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経済学に関するmurashitのブックマーク (41)

  • 岩田規久男の業績おさらい会での妄想など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    デフレの経済学 作者: 岩田規久男出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/12メディア: 単行購入: 4人 クリック: 131回この商品を含むブログ (22件) を見る はじめに 今日(というのは2/16)、「岩田規久男先生の学恩をなんとか」というシンポジウムに呼ばれたので、ちょっと行ってきた。ぼくは岩田規久男に直接教わったことはないけれど、もちろん彼の研究業績にはたくさん世話になっているし、また来客リストを見ると日リフレ派オールスターみたいな感じで野次馬根性が出たのもある。もちろんぼく以外の来場者はみんな、経済学の先生や経済政策の重鎮たちで(除く道端カレンだが彼女は別枠)、ぼくなんぞホントに末席を汚すという感じではあったんだけれど。 さて、シンポジウムは、岩田規久男のこれまでの業績をふりかえる、というもの。四人の人が、岩田規久男の活動した主要分野について概略を述べた。そ

    岩田規久男の業績おさらい会での妄想など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    murashit
    murashit 2013/02/19
    考えてる人はそれなりにいる、はずだとおもう
  • SYNODOS JOURNAL : リフレ政策とは何か? ―― 合理的期待革命と政策レジームの変化 矢野浩一

    2012/12/189:0 リフレ政策とは何か? ―― 合理的期待革命と政策レジームの変化 矢野浩一 著者からの注釈:この小文は(この節の要約)だけを読んでも概要が理解できるように書かれているため、忙しい方はそこだけでも読んでいただければ幸いです。 ■前回の記事との関連 (この節の要約)今回の記事では、前回の記事でご説明したリフレーション政策の学問的背景をご説明します。なお、前回の記事とは異なり、中級向けの内容になるため、言葉遣いを改めさせて頂きます。 前回の記事「『二つの悪』の悪い方と戦う ―― リフレーション政策と政策ゲームの変更 http://synodos.livedoor.biz/archives/2005746.html」では一般の方向けに(少し易しめに)リフレーション政策についてご説明しました。今回の記事では「もう少し学問的背景を知りたい」という方向けに(少し難しめに)解説し

  • 「成長の政治経済学」についてのノート(未定稿) - shinichiroinaba's blog

    11月23日の科研の研究会での報告。 実際にはこの前段のサックス、イースタリーらの論争を軸とする開発の政治経済学の簡単な展望を口頭で行ったうえで、このレジュメの要所だけを紹介した。 未定稿だが単なる勉強ノートで金をとるようなものではないので公開する。専門家がご覧になっていろいろ不備を指摘していただけることを期待していることは言うまでもない。大幅に拡充したものをいずれ紀要あたりに載せて、更にまた大幅に圧縮して準備中の『政治理論入門(仮)』に取り込む予定。 なお口頭報告で紹介したのは 貧困の終焉―2025年までに世界を変える 作者: ジェフリーサックス,Jeffrey D. Sachs,鈴木主税,野中邦子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/01メディア: 単行購入: 15人 クリック: 174回この商品を含むブログ (85件) を見るエコノミスト 南の貧困と闘う 作者: ウ

    「成長の政治経済学」についてのノート(未定稿) - shinichiroinaba's blog
  • SYNODOS JOURNAL : 社会を変える新しい経済学(後編) 安田洋祐×荻上チキ

    2012/11/69:0 社会を変える新しい経済学(後編) 安田洋祐×荻上チキ ■開発経済学とランダム化対象試行 安田 行動経済学は最近の経済学を代表する新しい潮流で、しかもそこで得られた知見が実際の制度設計に役立てられている分野です。他に重要な成果を上げている分野に「開発経済学」があり、そこでは自然科学分野の手法であるランダム化対照試行(Randomized Controlled Trial)が取り入れられています。 ランダム化対照試行は、何か因果関係を導きたいときに特定の要因をコントロールする便利な手法です。例えば肥料を撒いてどれくらい収穫高に影響を与えるかを調べるとすると、耕作地の中を順番に区切ってランダムに肥料を与える場所と与えない場所を作る。そして、肥料に応じて実際の収穫高がどれくらい変わるかをみるわけです。貧乏人の経済学』(みすず書房、2012)。これ、タイトルがちょっといまい

  • マクロ経済学の学習

    マクロ経済学の文献 作成:2005/4/28; 更新: 2008/08/08 始めに: 工藤が学部学生の時には基礎的なマクロの教科書を読んだあと次に何を勉強すればいいのか全く分からずにずいぶん無駄な時間を過ごしていたように感じます。このページではある程度格的にマクロ経済学を勉強したいという学部学生や大学院生の方々のために、学習の道しるべになるような教材を紹介します。今回このページを改訂するにあたり、今までよりも文献を絞り込むようにしました。ここで紹介しきれなかったものにも良書は多数ありますので、最終的には自分に合うものを選ぶのがベストだと思います。 学部標準レベル: 大学2、3年生向けのレベルです。このレベルには良い教科書が多数ありますので、大学の講義で指定されている教科書や下のリストに挙げてある教科書を読み進めることをおすすめします。残念ながら経済学はイギリス生まれ、アメリカ

  • Macroeconometrics (Lecture notes)

    DSGEモデル(動学的確率的一般均衡モデル)とベイズ計量経済学(マルコフ連鎖モンテカルロ法・パーティクルフィルター)の講義ノート・スライド・コードを配布しています。メモ:DropboxからGoogle Driveに移行中 講義・演習の概要: 講義でDSGEモデルを解説し、演習でDSGEシミュレーションとMCMC推定を行います(演習ではCEPREMAPによって開発されたdynareを用います。Matlabもしくはoctaveが必要です)。 講義ノート 合理的期待仮説徒然草(単なる入門です):講義ノート(PDFBlanchard-Kahnアルゴリズム:講義ノート(PDF) Real Business Cycleモデル(労働なしの簡略化RBC):講義ノート(PDF) Real Business Cycleモデル(労働ありの標準的RBC):講義ノート(PDF) Money-In-the-Uti

  • 02_toukei02.dvi

    2012 60 1 3–25 c �2012 1 2 2011 6 28 2011 9 12 9 13 2 1. geographical information system GIS spatial statistics Cressie 1993 , Banerjee et al. 2004 [1] geostatistical data [2] areal/lattice data [3] point pattern data 3 s ∈ �d d d = 2 3 Y (s) s s D ⊂ �d {Y (s) : s ∈ D} spatial 1 305–8573 1–1–1 tsutsumi@sk. tsukuba.ac.jp 2 305–8506 16–2 seya.hajime@nies.go.jp 4 60 1 2012 process random field Cressie

  • サミュエルソンの8つの功績 - himaginary’s diary

    クルーグマンは12/15ブログエントリで、サミュエルソンの経済学への主要な功績として8つの業績を挙げた。以下に同エントリのその8つの業績の紹介部分を訳してみる。 顕示選好理論 1930年代、経済学者は、消費者の選択に作用する要因は限界効用逓減にとどまらないことを認識し、消費理論に革命が起きた。しかし、人々がある物を選択する場合、買えるにも関わらず選択しなかった別のある物よりそちらを選好している、という単純な命題から、いかに多くのことが演繹できるかを教えてくれたのはサミュエルソンだった。 厚生経済学 ある経済状態が別の経済状態より良いというのはどういうことか? サミュエルソン以前、このことは、所得分配をどうすべきかという話と共に曖昧な概念に留まっていた。サミュエルソンは、倫理的な第三者による再分配という概念を使うことによって社会厚生の概念を理解する方法を示した。それは同時に、現実世界でのその

    サミュエルソンの8つの功績 - himaginary’s diary
    murashit
    murashit 2012/09/10
    こんなにあったのかよ
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
  • 新興国と新しい貿易パターン: 愚の論理

    今号のJournal of Economic Perspectivesは100号記念ということで、編集者が気合いを入れてきている。なんとKindleやNookに対応するようになったとのこと。 http://www.aeaweb.org/jep/mobile.php 読みやすいしブログのネタに丁度良いので、学習のコミットメントとして適宜とりあげていってみます(宣言) ということでさっそく第1段、"The Rise of Middle Kingdoms: Emerging Economies in Global Trade", by Gordon H. Hanson Journal of Economic Perspectives, Volume 26, Number 2, Spring 2012, pp41-64 近年、先進国はふるわない一方、中位所得国の伸びは著しい。稿は貿易パターンが変

  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • SYNODOS JOURNAL : 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太

    2012/3/510:58 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太 ■はじめに 近年、日を含めた先進諸国で、大学生の数が多過ぎるのではないか、という議論が盛んに行われている。たとえば、アメリカでは学費の高騰に加えて、奨学金枠を縮小して教育ローン枠へと転換させようという流れも相まって、教育ローンを返済できないことによる自己破産が社会問題化し、大学生の数が多過ぎるのではないかという議論が盛んに行われるようになった。一方日でも、提案型政策仕分けをはじめ、メディアでも大学生は多過ぎるのではないかという議論が取り上げられている。提案型政策仕分けでこの議論が取り上げた背景には、18歳人口の減少、財政赤字拡大に伴う公教育投資へのプレッシャー、大学生の学力低下、のおもに3点があげられている(http://sasshin.go.jp/shiwake/detail/2011-11-21

    murashit
    murashit 2012/04/08
    すごいおもしろい
  • SYNODOS JOURNAL : もう一度「一般理論」に挑戦する(2) 山形浩生×飯田泰之

    2012/3/79:27 もう一度「一般理論」に挑戦する(2) 山形浩生×飯田泰之 ■IS-LMの功罪 飯田 そういった状況のなかで、IS-LMがもたらした罪もあると思うんです。それはIS-LMそのものでもあるし、新古典派総合ケインジアンと呼ばれるタイプの人々は、価格硬直性だけで乗っかろうとしたんですよね。ただ、『一般理論』を読んでみると、価格硬直性の話はそんなに重要視されてないんですよ。 山形 最初の古典派をやっつけるあたりでは出てきますけどね。 飯田 そう、最初はすごく出てくるけど、真ん中ぐらいになると、そんなに重要じゃなくなってくる。だから、ケインズ自身がどの程度、価格硬直性に重きを置いていたのかは、もう死んじゃったからわからないし、ケインズの言うとおりである必要もないけれども、ちょっと疑問だなと思うところがあるんですよ。 飯田 そうですね。学術論文はそういうのが中心ですね。 山形 

  • SYNODOS JOURNAL : グローバル危機は戦後からはじまった 吉田徹

    2012/1/2411:7 グローバル危機は戦後からはじまった 吉田徹 やや月並みな表現になるが、2008年のリーマンショックからつづく現在の「危機」は、戦後50年が築き上げてきた経済社会の均衡原則を大きく崩したように思われる。 ポスト冷戦期は、民族紛争の時代、テロとの闘い、アメリカの単独行動主義(ユニラテラリズム)と、確定的な秩序が見いだせないままに推移してきた。賛成するにせよ、否定するにせよ、そのなかで支配的な観方を提供してきたのは、民主主義の拡散と定着というF.フクヤマの「歴史の終焉」と、資主義の受容と加速化というトーマス・フリードマンの「フラット化する世界」のふたつだった。 戦後は、戦間期の反省から、「埋め込まれた自由主義」(G.ラギー)や「階級均衡デモクラシー」(網谷龍介)といった、いわゆる「戦後コンセンサス」を原則にスタートを切った。論者によって表現は様々なるものの、ここでは

    murashit
    murashit 2012/02/03
    分かるような分からんような
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • SYNODOS JOURNAL : 都市部の自動車はもうちょっと不便でもいいのではないか 山口浩

    2011/11/1013:42 都市部の自動車はもうちょっと不便でもいいのではないか 山口浩 タイトルに反して、まずは自転車の話から。というか題は自転車の話でもある。自転車については、少し前に、「シノドスジャーナル」で取り上げたことがある。以下は、いわばその「つづき」にあたるものといってもよい。 「そろそろ自転車についてまじめに考えよう」 http://synodos.livedoor.biz/archives/1803298.html自転車規制強化の動き この記事(何度か言及するので、以下「前の記事」と呼ぶことにする)では、自転車の対歩行者事故のリスクについて取り上げ、歩行者の視点から、そろそろ何かきちんとした対策が必要ではないか、という趣旨の主張をしたわけだが、最近それと整合的な方向性の政策が相次いで打ち出されているようだ。最近報道されたのはこれ。 「自転車は車道」徹底へ 警察庁

  • フィナンシャルレビューNO.91 : 「<特集>公共部門のリスク・マネジメント」財務総合政策研究所

    murashit
    murashit 2011/04/01
    ほう
  • 福田慎一(2001) マクロ経済動学における期待の役割

  • 経済学は何の役に立つのか? - himaginary’s diary

    昨今の経済学は科学か?という論争に絡めて、Mark ThomaがHal Varianの「What Use is Economic Theory?」と題された1989年の論文を紹介していた。以下はその概要。 経済学理論を審美的な観点から捉える人もいるが、そうした観点だけでは経済学理論というものの全体像を掴んだことにはならない。経済学は政策科学であり、従って経済学理論も経済政策の理解と遂行への貢献という観点から評価されるべき。 経済学が他の自然科学や社会科学と違うのは、人々の生活の改善をもたらす政策について説明する、と謳っていること。もちろん自然科学も人々の生活水準向上に貢献するが、それは、研究対象の機能の理解という来の知的活動の副産物に過ぎない。 多くの方法論者は、経済学のそうした質を見誤っている。経済学は、物理学ではなく工学、生物学ではなく医学と比較されるべきものなのである。ケインズが

    経済学は何の役に立つのか? - himaginary’s diary