【ソウル=島谷英明】北朝鮮メディアは19日正午、一斉に「特別放送」を流し、朝鮮労働党の金正日総書記(国防委員長)が17日死去したと伝えた。69歳だった。父、金日成主席の死去を受けて1994年に北朝鮮の最高指導者に就き、周辺国の反対を無視して核開発を進めた。2002年9月の小泉純一郎首相(当時)との日朝首脳会談では、拉致問題を認めて謝罪したが、問題はその後も未解決のままだ。金正日氏は軍部や側近を

米証券取引委員会(SEC)の資料でポールソン氏の率いるファンドの金売却開始が確認されたが、今度は、金市場にミステリアス・バイヤーが居るという話。UBSが先週のリポートで指摘して欧米金市場では話題になっているのだが、公的部門の金購入統計が異常に増加しているのだ。前回、本欄で書いたワールド・ゴールド・カウンシル発表の最新金需給統計によれば7~9月期の公的部門購入は148.4トン。対して、UBSが
経団連の米倉弘昌会長は26日の定例記者会見で、枝野幸男経済産業相が東京電力の役員報酬や給与について、公務員や独立行政法人の職員並みに引き下げるべきだとの認識を示したことについて、「東電への要求があまりにも一方的すぎる」と述べた。「原発の問題は政府が安全基準やオペレーションなどあらゆる段
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