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戦争に関するnebokegaoのブックマーク (11)

  • 人質の遺体写真と原爆の遺体写真はどこが違うのか-小学生に見られるものと見せられないもの(松沢呉一) -3,418文字-

    人質の遺体写真と原爆の遺体写真はどこが違うのか-小学生に見られるものと見せられないもの(松沢呉一) -3,418文字- 2015年02月07日 10時10分 カテゴリ: グロ • 表現規制 遺体写真を見せたことは無条件で否定されることなのか これでまた考えこんでしまいました。 名古屋の小学校、授業で「遺体画像」見せる 名古屋市の小学校で、教諭が「イスラム国」に殺害されたと見られる男性の遺体の画像を、授業の教材として児童に見せていたことがわかりました。 「子どもに見せるものではない。生々しく残虐なもので不適切と考えている」(名古屋市教育委員会の会見) 3日、名古屋市東区の小学校で、20代の女性教諭が5年生の社会科の授業で、「イスラム国」による日人殺害事件に関する静止画2枚を教材としてテレビに映し、児童35人に見せました。2枚のうち1枚は、湯川遥菜さんと見られる男性の遺体が修正されずに映って

    人質の遺体写真と原爆の遺体写真はどこが違うのか-小学生に見られるものと見せられないもの(松沢呉一) -3,418文字-
  • 【AFP記者コラム】中東の流血写真と映像に向き合う編集者の苦悩

    シリア北東部のドゥマ(Douma)の仮設の病院で治療を受ける少女(2014年9月24日撮影)。(c)AFP/ABD DOUMANY 【10月16日 AFP】AFP通信の中東・アフリカ部は、キプロスの首都ニコシア(Nicosia)に置かれている。フォトエディターのアンドリュー・カバレロ(Andrew Caballero)がある日、爆撃で死亡した幼い息子を抱えたシリア人男性の画像を編集していると、子供の体に長いひものようなものが巻きついているのに気付いた。何かのひもだと思っていたが、よく見てみると、それは子供の腹から出た腸だった。AFPがその写真を配信することはなかったが、その恐ろしいイメージはカバレロの脳裏に長く焼きついたままだった。 ニコシアのAFPの写真や映像の編集者は毎日のように、シリアやイラク、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)、リビアなどから送られてくる、こうした耐

    【AFP記者コラム】中東の流血写真と映像に向き合う編集者の苦悩
    nebokegao
    nebokegao 2014/10/17
    「死のイメージを検閲しているわけではないが…/一日中見ていた恐ろしい画像を記憶したまま、家庭生活をうまくやっていかなければならない。その痛みは、他の誰にも理解し得ない」
  • コラム:米国が踏み出した「終わりなき戦争」

    9月24日、イスラム国掃討のためシリアでの空爆に踏み切ったことで、米国は「終わりなき戦争」に踏み出した。写真は米国の戦闘爆撃機。イラク北部上空で23日撮影。米空軍提供(2014年 ロイター) [24日 ロイター] - 米統合参謀部のメイビル作戦部長は23日、シリアでの空爆を「イスラム国を破滅させるための持続的で確かな作戦」の始まりだと述べた。作戦はどれぐらい続くのかとの問いに、メイビル氏は「数年単位と考えている」と答えた。これはまさに、終わりのない戦争の始まりだ。 空爆はシリア領内で行われているが、アサド大統領が率いる殺人政権を狙ったものではない。攻撃対象はあくまで、シリアとイラクにわたる地域に「カリフ国家(預言者ムハンマドの後継者が指導する国家)」樹立を宣言したイスラム国だ。彼らはシリア政府の敵でもある。

    コラム:米国が踏み出した「終わりなき戦争」
    nebokegao
    nebokegao 2014/09/28
    「これは、敵と味方が絶えず入れ替わる一寸先の見えない戦争だ/われわれは、恒久平和のための終わらない戦争に足を踏み入れたのだ」
  • 米軍:イスラム国の石油施設空爆 シリア東部 - 毎日新聞

  • あなたが人を殺す可能性について - 誰かが言わねば

    私が小学校一年生の時の話です。担任の男性教諭は静かな口調で話していました。 その時彼は還暦間近でしたが、六歳児達を前に涙を流していました。 彼にはきっと年端の行かない子供たちが無垢な天使のように思えたのでしょう。実際には私たちはずるくて自分勝手な単なる大人のミニチュアにすぎませんでしたが、彼にはそんなことは関係ありませんでした。今になって思うと、彼は自分の罪を懺悔したくても神父の役割を果たしてくれる人を生涯見つけることが出来ず、私達にその役割を負わせたのでしょう。しかし私は神父たる資格のない自分を愛するばかりの小さな人間ですから、彼の罪を墓場まで持っていくことはしません。 彼は第二次大戦中の大半を大学生として過ごしました。当時の日では情け容赦なく召集令状を送りつけられたという印象を持っている人が多いかもしれませんが、実際のところ学生に対しては甘く、学徒出陣は戦争のかなり末期の話でした。で

    あなたが人を殺す可能性について - 誰かが言わねば
  • 米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)

    「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日。では、「あの戦争」を、70年前の日人はどのように戦ったのだろうか? 『日人と日兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相

    米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)
  • 「日本傷痍軍人会」が解散へ NHKニュース

    先の大戦で負傷や病気をした元兵士でつくる「日傷痍軍人会」が、会員の高齢化で解散することになり、3日、東京都内で式典が行われました。 戦時中から戦後を通じた厳しい生活の体験を基に平和を訴え続けた活動が、戦後68年で1つの区切りを迎えました。 日傷痍軍人会は、先の大戦で戦闘中に負傷したり戦地で病気になったりした元兵士が作る団体で、戦後も仕事に就くことができないなど厳しい生活が続く人が多いなか、国に援護の充実を求めてきました。 戦後68年がたって、35万人いた会員は5000人に減り、残った会員も平均年齢が92歳と高齢化が進んでいることから、来月末で解散することを決めました。 3日、東京・渋谷区の明治神宮会館で創立60年の記念式典と解散式が行われ、全国の会員らおよそ1200人が出席しました。 記念式典では、天皇陛下が「戦傷病者とその家族が歩んできた歴史が、決して忘れられることなく、皆さんの平和

  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
  • 戦争における「人殺し」の心理学の名言

    著・デーヴ・グロスマン 訳・安原和見 『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫,2004)18p

  • もし本当に核ミサイルが飛んできたらどうすればいいのかまとめ26個 - M3Q

    『知識を持つことで生存率は大幅に上がる』 緊張が高まる朝鮮半島情勢。今日ミサイルが飛んできても全くおかしくないという状況。 もしミサイルが発射された場合、警報発令から着弾まで最大でも2~3分と言われています。 少しでも生き延びる確率を上げるために、その間に一体なにができるだろう。

  • いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される

    いつもの朝、慌ただしい朝の支度を終えて、ひとりの女子高生が家を出て学校に向かう。どこの国でもある日常だ。 パキスタンでも多くの女子高生がいるし、みんな学校に行ったり、友達と遊んだりして普通の日常を送っている。 しかし、パキスタンと先進国では違うことがある。それは何か。 2012年4月29日。ひとりの女子高生に向かって、いきなり殺人機械が飛んで来た。その殺人機械は、なぜか彼女を「テロリスト」と認識する。 そして、ミサイルを撃って、彼女を爆殺し、肉片として飛び散らせるのである。ミサイルは2発撃たれた。彼女は、即死だっただろう。 いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される。これは現実だ。 アメリカの攻撃用の軍機の30%近くは無人機に 女子高生を無慈悲に殺す殺人機械とは、いったい何だったのか。そして、それは誰の持ち物だったのか。 アメリカが飛ばしている無人機「プレデター」「リーパー」

    いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される
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