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社会に関するnebokegaoのブックマーク (90)

  • 小保方晴子の不正事件が問うもの - 格差社会の分配と秩序と倫理 | 世に倦む日日

    先週、小保方晴子の論文不正の問題ばかりを夢中になって追いかけていた。釘づけになってネットの中の情報を追いかけた。追悼と慰霊の週であったにもかかわらず、この問題に夢中になり、他のことには関心が向けられなくなっていた。何が問題なのか、どうしてこの事件がそれほど重要なのか、私なりの視角と論点を述べてみたい。最も関心があるのは、小保方晴子がどうしてこのような不正を行ったのか、その動機と心理の真相である。3/14の理研幹部の会見で、調査委員長の石井俊輔は、小保方晴子からのヒアリングの結果として、「画像の切り貼りは、やってはいけないことだという認識がなかった」と説明している。私は、早稲田(理工)の博士論文もコピペだらけだったことが明らかになった3/11に、人はコピペ論文の不正について何とも思ってなかったのではないかとTWした。これは直観だったが、的中した感がある。小保方晴子が提出した博士論文は、人の

    小保方晴子の不正事件が問うもの - 格差社会の分配と秩序と倫理 | 世に倦む日日
    nebokegao
    nebokegao 2014/03/21
    「民主制の形式をした貴族制の階級社会/規則の適用は上級者へ行くほどルーズとなり、下級者ほどヨリ厳格となる(丸山真男)」
  • 『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている/遠藤哲夫×五十嵐泰正 - SYNODOS

    震災以後ホットスポットとなった千葉県柏市。「地産地消」の美味しい野菜をべることができる柏の魅力を取り戻そうと、立ちあがった住民たちがいた。住民、生産者、流通業者、飲店の四者が話合うことで、自ら安心の規準を決める「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」。話し合いの末、彼らは20ベクレルという「安心の規準」を導き出すことになる。『みんなで決めた「安心」のかたち』の筆者である社会学者の五十嵐氏と、大衆ライターである遠藤氏が、地域とはなにか? 育とはなにか? 安全とはなにか? について語りつくす。(構成/山菜々子) 五十嵐 遠藤さんは「大衆堂の詩人」なんて言われていますが、周りでいろいろなお仕事をしてらっしゃる方です。一見雑多なように見えるお仕事で一貫しているのは、「べることは、当はもっと社会的なことだよね。」という主張です。 つくる人がいて流通する人がいて、料理する人がいて、べる

    『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている/遠藤哲夫×五十嵐泰正 - SYNODOS
    nebokegao
    nebokegao 2013/04/05
    『安全・安心の柏産柏消』円卓会議。おもしろい
  • 第20回クレーマー社会

    nebokegao
    nebokegao 2013/03/25
    「皮肉なことに、人々は癒しを求めながら、自身のストレスの発散場として、クレーマーに変身している」
  • 消費者トラブルをめぐる苦情処理・紛争解決機能のあり方 平成15 年3月

    nebokegao
    nebokegao 2013/03/25
    消費者トラブルをめぐる紛争解決機能の在り方に関する研究会
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    nebokegao
    nebokegao 2013/02/01
    「地域により、身分により、その「容器社会」の中だけで通じるような規範が「狭い範囲の日常」で共有されていた/大昔の、身分制暮らしの感覚に戻ってきていはしまいか」
  • 政治と「社会」 – sociologbook

    生まれて初めて当に戦争になるんじゃないかと思っている。 たぶん次の戦争は国民を総動員するような全面戦争にはならないだろう。国民全員の精神や身体を管理しなくても、一部の「戦争装置」によって、一般の市民にリアリティが伝わらない方法でひっそりとおこなわれるにちがいない。 それはたぶんはじめに「被害者面した絶対的な正しさ」を押し付けてくる。いま領土を守らなかったらこの国がやられる。いま先手を打って攻めていかないと平和が守れない。おそらくそんなふうに、反論しにくいようなロジックで、感情に訴えかけるやりかたで。 いますぐではないかもしれないが、数年のうちには憲法も改悪されてしまうだろう。人権に関する条文は大幅に後退し、かわりに国家があらゆる権力を掌握してしまうだろう。 だが、国民の精神や身体をまるごと抱え込んで統制するのではなく、国民を分断することによって、よりスムーズに戦争は遂行されていくだろう。

  • 磯部涼「ペイント・イット・グレイ——規制社会を生き抜くために」 - ビジスタニュース

    磯部涼「ペイント・イット・グレイ——規制社会を生き抜くために」 2012年08月29日17:00 担当者より:『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト)などの著書で知られる音楽ライターの磯部涼さんが、グレーゾーンをめぐる現状について論じたものです。また、過剰に規制されつつある日社会について問題提起を行った編著『踊ってはいけない国、日 風営法問題と過剰規制される社会』(河出書房新社)が発売されたばかり。そちらも併せてお読みください。 更新日:2012/08/29 “グレーゾーン”という言葉を、最近、よく耳にする。何でも、テレビで某タレントが自身のセクシャリティを尋ねられたときにそう返すのを持ちネタにしているのだとか。それはそれで掘り下げがいのあるテーマだが、ここではとりあえず流す。 他にも、首相官邸前抗議と脱法ドラッグという、一見、関係がないどころか、正反対のイメージで捉えられ

    nebokegao
    nebokegao 2012/08/30
    「「グレーゾーンを守れ!」と訴えることは滑稽に思える。しかし、法を相対化した時、むしろ、それこそが私たちの生活の場であるのが分かるだろう」
  • 「大人になりたい/なりたくない」の問題 - くぼひでき日録 (QvO)

    http://d.hatena.ne.jp/hontuma4262/20120820/1345441990 @hontumaさんからのご意見。こういう発言も大事。最後の部分が重要だと思いました。 ただ、小6くらいだと職業としての「夢」のほかに、漠然とした「大人になりたい/なりたくない」という悩みが生じると思うのですが、それを省いているのはあえて? 性の問題がからむから? 「大人になりたい/なりたくない」はカンナがどっちも思わない子だったので。自然に大人になってしまう子もいる。 「大人になりたくない」は近代になって顕在化した問題意識で、いまや純文学的問題ではなく、2000年代以降大衆的なものだ(もちろん、現実の少年少女でここにぶつかる子もいて、それは育成環境に由来するものだ。ただ、アートではなくエンタテインメントかプロブレムノベルかハウツーで書ける)。 なりたい/なりたくないの後者で生きてい

  • 「逃げよ。しかし逃げながら武器をつかめ」 - 登校拒否への道(とうこうきょひへの みち)

    逃げ方、避け方、守り方 (id:reponさん) いじめに耐える必要なんか無い。 学校なんか行かなくていい。 嫌な集団に取り入る必要はない。 そんな集団に属さなくても、その子が生きられる集団はいくらでもある。 それが、今のその子には見えていないだけなんだ。 http://d.hatena.ne.jp/repon/20080407#p1 逃げ上手は生き上手 (小飼弾さん) まずは逃げろ。追っ手の手の届かぬところまで。 そして自分を変えろ。強くたくましく。 順番を違えてはならない。つらい現実にいても、それに耐えているだけで自分を変える余裕はなくなる。そうしているうちに、逃げる余力さえなくなってしまう。 かっこ悪くてもいい。卑怯者でもいい。 まずは、逃げろ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51031057.html けれども問題は、逃げた先に

    「逃げよ。しかし逃げながら武器をつかめ」 - 登校拒否への道(とうこうきょひへの みち)
    nebokegao
    nebokegao 2012/08/05
    「そのような全体に安住していながら「いじめられている君」に「逃げろ」と呼びかけて「当事者」の自己選択を促すとしたら、それは全体への責任からの逃走である」
  • 「隠れられる社会」について - H-Yamaguchi.net

    オウム真理教関連の特別手配犯で最後に残った1人、高橋克也容疑者が、17年間の逃走の後、西蒲田の漫画喫茶で発見され、逮捕されたという件。前日あたりからネットで「逮捕か」みたいな大騒ぎがあったわけだが、そのとき野次馬が集まった場所とは違ったところにいたわけだ。 「オウム高橋容疑者を逮捕=都内の漫画喫茶に潜伏-地下鉄サリン事件の殺人容疑など」(時事通信2012年6月15日) 1995年に起きた地下鉄サリン事件などで特別手配されていたオウム真理教元信者の高橋克也容疑者(54)が15日、東京都大田区内で身柄を確保され、警視庁は殺人容疑などで逮捕した。 オウム関連の逮捕案件がこのところたて続けにあったから関心が高まっていたということもあるんだろうが、やはり大ニュースだ。新聞の号外も出たらしい。ネットでも、この件については、あちこちでいろいろな人がいろいろなことを言ったり書いたりしてる。何はともあれひと

    「隠れられる社会」について - H-Yamaguchi.net
  • 「渋谷の通り魔事件の被害者女性が血を流しているのに周囲の人たちはカメラで撮影を…! というツイートは本当なのか」を調べてみた - 今日も得る物なしZ

    発言元の人に聞いてみた! 渋谷の通り魔事件の被害者女性が血を流しているのに周囲の人たちはカメラで撮影を…! というツイートは当なのか ツイートしてた人が突如発狂した理由はよくわかりませんが、こういうことは暇人である俺の出番なので調べてみた。 というかはてブに 同様のニュースを見たという当時の証言あるみたい http://loveandgood2.blog94.fc2.com/blog-entry-153.html というコメントがあったのですげえ楽でしたけどね。 12/24に記事が投稿されてたということでGoogleで範囲を指定して検索。 するとこんな記事が。 隣人への視線 - Cosmos Factory NEWS23で“凶気の矛先”という特集を放映した。 背景はともかく、被害者の女性は痛手を負うとともに、おかしなこの時代の姿を実感した。そのコメントに驚いているわけにはいかない。これが

    「渋谷の通り魔事件の被害者女性が血を流しているのに周囲の人たちはカメラで撮影を…! というツイートは本当なのか」を調べてみた - 今日も得る物なしZ
  • 発言元の人に聞いてみた! 渋谷の通り魔事件の被害者女性が血を流しているのに周囲の人たちはカメラで撮影を…! というツイートは本当なのか(追記有り) - ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ! -

    発言元の人に聞いてみた! 渋谷の通り魔事件の被害者女性が血を流しているのに周囲の人たちはカメラで撮影を…! というツイートは当なのか(追記有り) *******記事の末尾に重要な追記がありますので、 *******記事をお読みいただく場合はお手数ですが、 *******最後までぜひぜひお読みください 日曜日に発生した大阪・心斎橋での通り魔刺殺事件の報道では、事件現場で撮影された犯人と被害者の画像が流れ、ネットではさまざまな声が挙がりました。 ブログ主などは、あの状況でよく撮ったなぁと感心しましたが、批判的な声も強く、夜になって次のような文章がツイッターで流され、一斉に広まりました。 渋谷駅で通り魔被害に遭った女性がインタビューで「救急車が来るまでの間血を流している私を大勢の人が囲んで撮影してた。私が苦しんでるのに何が面白いの?犯人よりもその人達の異常さに腹が立った」と答えていた。いくらS

  • 悪い面だけ注目してもろくなことがない--Winny事件から見た社会規範

    4月29日、幕張メッセで行われたニコニコ超会議内第2回ニコニコ学会βシンポジウムにて、「イノベーションと社会規範」と題したセッションが行われた。 2004年、P2Pの技術を使った「Winny」の開発者である金子勇氏が逮捕された事件は大きな話題となった。2011年に最高裁による無罪判決が確定したが、この事件によって日のソフトウェア開発に大きな萎縮効果が生じたとされている。このセッションではその事件を通して、どのようにすれば萎縮効果を防ぎ、イノベーションを促進するような社会規範を作ることができるのかがテーマとして語られた。 Winny事件の支援は個人でできる--「支援してみた」というレベル 冒頭では、今回の座長として進行役を務めるソフトウェア技術者連盟の理事長である新井俊一氏が、Winny事件とそれに向けて取り組んだことを説明した。 新井氏はWinny事件について「警察や検察が、法律で定めら

    悪い面だけ注目してもろくなことがない--Winny事件から見た社会規範
  • 努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

    格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものをいたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何

    努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった
  • 日本、「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人世界で最も多く約4割

    日経ビジネスonlineによると、日では「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人が世界中で最も多くなっているそうで、「助けてあげる必要はない」と答えた人の割合は38%で、世界中で断トツだったそうです。第2位はアメリカで28%。アメリカは毎年多数の移民が流入する多民族、多文化の国家であり、自由と自己責任の原則を社会運営の基軸に置いているのでこの比率が高くなるのは自然なこと。そのアメリカよりも、日は10%も高いという結果なのだそうです。 ソース:「成長論」から「分配論」を巡る2つの危機感:日経ビジネスオンライン 日米以外の国におけるこの値は、どこも8%〜10%くらいで、イギリスでもフランスでもドイツでも、中国でもインドでもブラジルでも同様で、洋の東西、南北を問わず。経済水準が高かろうが低かろうが、文化や宗教や政治体制がいかようであろうが、大きな差はないそうです。 つ

    日本、「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人世界で最も多く約4割
    nebokegao
    nebokegao 2012/04/11
    「“人の心”か“社会の仕組み”かのどちらかが明らかに健全/正常ではない状態にある」
  • ynabe39 先生周辺の「尊厳死」議論

    荻上チキ @torakare podcastに含まれない番組冒頭で話したけれど、僕はかつて尊厳死を「ゆるふわ賛成」だった。でも年を重ね、家族を持ち、意見を変えた。「誰かに迷惑かけてまで生きたくない」とか言うと、それは「迷惑をかけて生きてはいけない」という意味になってしまうではないかとも思い。(続)。 2012-04-05 22:46:14 荻上チキ @torakare そして、「健常な今」を自明のものとして考えすぎているなと思い、懐疑寄りに保留することにした。法制度化は社会の問題、自分以外の当事者への影響も考えねばと思った。日弁連の会長声明 http://t.co/ULeQjQCZ にもあるように(続) 2012-04-05 22:49:58 荻上チキ @torakare そもそも良質な医療が確保されることが前提にないと、選択肢を狭めた状態で「当事者の意志決定」を迫ることにもなる。それは、

    ynabe39 先生周辺の「尊厳死」議論
    nebokegao
    nebokegao 2012/04/06
    「「バカな人が損をするのはバカな人が悪い」というのでは社会は成り立たないと思う。」
  • 【法廷から】「更生に何のメリットあるの? ばからしい」 “無反省”ライブハウス襲撃犯が語った「法相殺害計画」と「葛藤」+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    絶望が、かつての「残虐少年」を再び凶行に走らせた。東京・渋谷のライブハウスで昨年8月、殺害目的でガソリンをまいたなどとして、殺人予備や現住建造物放火予備の罪に問われた男性被告(24)の公判。17歳で世間を震撼(しんかん)させる事件を起こした被告は、無差別殺人計画を立てるに至った「葛藤(かっとう)の6年間」を法廷で明らかにした。(時吉達也) 起訴状と検察側の冒頭陳述によると、被告は平成17年、大阪の実家近くの公園で面識のない4歳の男児をハンマーで殴り重傷を負わせたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された。 少年院を出所後に通信制高校を卒業。ゴミ処理業者に就職し社会人生活を送っていたが、仕事のストレスなどから昨年8月、無断欠勤し上京した。渋谷のライブハウス「チェルシーホテル」の客らを殺害する目的で、ガソリンやバケツを店内に持ち込み、殺人と放火の準備をしたなどとされる。2月3日に東京地裁で開かれた初公

  • 「寛容さ」に救われないから「能力」に引き寄せられていく - 泣きやむまで 泣くといい

    最近、シノドスが「障害者」に言及した記事をよく掲載している。これまで「論壇」的なものの中であまり扱われなかったものに注目が寄せられる背景には、きっとこの記事のような時代診断があるのだろう。 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹 http://synodos.livedoor.biz/archives/1902249.html これは「発達障害者」の現況や支援のあり方を示そうとして書かれたものではない。「障害」にまつわる言説が「発達障害」のような白黒のはっきりさせにくい「障害」の存在によって拡張されて、たとえば精神医学的には必ずしも正確ではない「俺は『コミュ障』だから」のような使われ方が日常的な場面でも広まりつつある事態に、社会の側にある「非寛容」からわが身を救おうとする人々の生存戦略を見出そうとするものだ。 障害の「社会モデル」的理解というのは何らかの意味で

    「寛容さ」に救われないから「能力」に引き寄せられていく - 泣きやむまで 泣くといい
    nebokegao
    nebokegao 2012/03/01
    「個人の力ではどうしようもないことを社会との関係性の中で解決しようと試みつつも、そのような努力が「能力主義」とも併存しうることに、障害学は戸惑っているのではないだろうか」
  • 為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」

    爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 昨日の返信で、部活動は我慢を覚える事と、人とうまくやっていく事を学ぶ側面があるという意見が多かった。これはすごく象徴的なのでこれについて話したいと思う。日では、途中で止めたり、やる事を変えたり、合わない人を避ける事を逃げだと感じる人が多い。 2012-02-24 23:58:40 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan これは根強く大人になっても残っていて、僕はの原因に少なからず影響していると思う。止める事や集団に合わせられず組織から抜ける事を恥だと感じていてぎりぎりまで我慢する。それで自分の状態には無頓着だったりすると、自分の精神と身体が追い込まれる事がよくある。 2012-02-25 00:01:02 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 何もかもから逃げるとそれ

    為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」
  • 橋下市長を支持する「普通」願望 - コスプレで女やってますけど

    こんにちは、kayaです。今回は「リア充」について触れつつ、若者たちの「普通」願望を掘り下げてみたいと思います。リア充とはご存知、ネットスラング発祥の「現実生活が充実している奴ら」を指す言葉。この言葉が、誰のどんな思いを体現しているのでしょうか、というお話です。 政治学者の中島岳志氏によれば、日を覆う空気を「リア充への苛立ち」と「リセット願望」だといいます。週刊金曜日での連載で彼は、大阪で橋下市長の圧勝を後押ししたのもこの2つの心であると解説していました。とにかく自分より恵まれている存在=「リア充」たちが気にわない。閉塞感のあるこの社会を、一旦リセットしてくれ…そんな思いが「ハシズム」を後押ししたのです。 中島氏も引用した赤木智弘氏は、社会が流動化すれば貧乏人も豊かな人間も皆平等になる、だから「希望は戦争」と主張しました。「31歳フリーター」であった彼はロスジェネ論壇の牽引役となり、「

    橋下市長を支持する「普通」願望 - コスプレで女やってますけど
    nebokegao
    nebokegao 2012/01/11
    「高望みはしない。でもその「普通の生活(親世代レベル)」が得難くなっているのが今の日本なのです」