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言論に関するnebokegaoのブックマーク (7)

  • http://researchmap.jp/jogmg4wi3-1820559/

  • 「寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか」 : いとー日記

  • www.さとなお.com(さなメモ): 不寛容と闘わない寛容

    ひとつ前だかの週刊文春で、福岡伸一先生が、フランス文学者の渡辺一夫の著書「寛容について」から、こんな文章を紹介していた。 寛容が自らを守るために、不寛容を打倒すると称して、不寛容になった実例をしばしば見出すことができる。しかし、それだからと言って、寛容は、自らを守るために不寛容に対して不寛容になってよいという筈はない。 ただ一つ心配なことは、手っとり早く、容易であり、壮烈であり、男らしいように見える不寛容のほうが、忍苦を要し、困難で、卑怯にも見え、女々しく思われる寛容よりも、はるかに魅力があり、「詩的」でもあり、生甲斐をも感じさせる場合も多いということである。あたかも戦争のほうが、平和よりも楽であると同じように。 たまたまであるが、寛容と不寛容について、深く考える機会を得ている。 寛容であれ、フェアであれ、と、自分を成長させてきたつもりではあるが、寛容を守るために不寛容になる、フェアを守る

    www.さとなお.com(さなメモ): 不寛容と闘わない寛容
  • 寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://macska.org/article/225 講演中、かれは「原理主義的無神論者」を批判するクリス・ヘッジズ『I Don’t Believe in Atheists』に言及しながら、「無神論の原理主義なんて誰も怖がりはしないだろう、『もっと理性的に話をしよう』と言うだけなんだから」と嘲笑した。しかし現実に「新しい無神論」の代表的論客の何人かが、機会があるごとに米国のイラク侵攻を熱烈に支持する発言を続けている(ばかりか、イランが核兵器を持つ前に核で先制攻撃をしろとまで言っている人もいる)ことや、西欧におけるイスラム系移民排斥の口実がもはや「キリスト教文明を守るためにイスラム教徒を追い出せ」ではなく「女性や同性愛者の権利、言論の自由など近代リベラリズムの原則を理解しようとしないやつらを追い出せ、入れるな」となっているーーそれは要するに、近代リベラリズムの原則がイスラム系移民ら「市

    寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去
  • ネットが守るべき言論の自由とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネットでわんこ☆そば氏なるひとのブログに面白い記事がのった。 ドワンゴ川上会長「中国のようにネット言論は国で規制すべし」 - SKiCCO JOURNAL そこだけ読むと、多くのひとがこのひとは無茶苦茶いっているなと反感を持つような見出しである。ネットではこういうように自分が都合がいいように情報を切り出して加工して、架空の敵をつくって攻撃をするということがよく行われる。 ちなみに面白いことに、このブログをさらに引用したニュース記事があって、タイトルはこんな風になる。 『ネットの意見は国が封殺すべし!』ドワンゴ川上会長の驚き発言 - 楽天ソーシャルニュース 要するに読者を刺激する、できるだけ読者が怒り出すようなタイトルをがんばってつけようとしているのだ。そしてネット民はそういう情報を取捨選択かつ判断する賢さはあまりもっていないひとが多いから、そういう作られたイメージでどんどん空想の議論を発展

    ネットが守るべき言論の自由とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    nebokegao
    nebokegao 2012/02/05
    「他人の言論の自由を妨害する自由は言論の自由とは違う/そしてネットの言論の自由を本当に守るためには、ネットで他人の言論の自由を妨害する自由を規制しなければならない」
  • 渡邊芳之先生@ynabe39の「群馬大学がすべきだったのは「群馬大学は早川教授の発言を支持していない」という公的な意思表示と,早川先生の具体的な主張に対する言論による批判だったと思う。」

    渡邊芳之 @ynabe39 「言論には言論で」。群馬大学がすべきだったのは「群馬大学は早川教授の発言を支持していない」という公的な意思表示と,早川先生の具体的な主張に対する言論による批判だったと思う。処分の理由も公表しないで(公表したのは早川先生)「訓告したので大学は責任を果たしました」というのはちがう。 2011-12-09 07:46:22 渡邊芳之 @ynabe39 同じ意味で「ツイッターでの言論に対してはツイッターでの言論で」。ツイッターで変なことを言っている人に対してはなによりもまずツイッター上で徹底的に批判すべきだ。「そちらの職員がツイッターでおかしなことを言っているがいかがなものか」と組織に電話する,というのは違う。 2011-12-09 07:49:23

    渡邊芳之先生@ynabe39の「群馬大学がすべきだったのは「群馬大学は早川教授の発言を支持していない」という公的な意思表示と,早川先生の具体的な主張に対する言論による批判だったと思う。」
  • 早川由紀夫群馬大教授に対する「訓告」に関しての渡邊先生のツイート

    すでに誰かが纏めているだろうとは思いましたが、自身のメモとして作成しました。 早川由紀夫群馬大教授に対して「訓告」がなされた件での渡邊先生のツイートです。 「言論の自由とは大多数の人にとってはむしろ不快で恐ろしいものだ,それでも守るべき自由だ」 これは当然の常識だと思いますが、常識の備わっていない人も多いようです。 続きを読む

    早川由紀夫群馬大教授に対する「訓告」に関しての渡邊先生のツイート
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