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生物学に関するnebokegaoのブックマーク (23)

  • 生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話

    「生物は進化の過程で車輪を何故持たなかったか(可能性はあったか)、という話題(…)いつの日か私たちは生物そのものをデザインすることになるだろう。その時ための思考実験」(山中俊治) 追記:このまとめに興味を持たれた方はぜひこちらもご覧ください。「空気と飛行、重力、デザインについて 原研哉さんと山中俊治さんの対話を中心に」 http://togetter.com/li/141585

    生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話
  • 堀川大樹×岩崎秀雄×東浩紀「生物学はどこまで自由になれるのか?――DIYバイオの可能性」 #genroncafe ツイートまとめ

    2014年7月30日にゲンロンカフェで開催された『堀川大樹×岩崎秀雄×東浩紀「生物学はどこまで自由になれるのか?――DIYバイオの可能性」』のツイートまとめ http://peatix.com/event/37129

    堀川大樹×岩崎秀雄×東浩紀「生物学はどこまで自由になれるのか?――DIYバイオの可能性」 #genroncafe ツイートまとめ
  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

    植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」
    nebokegao
    nebokegao 2014/07/07
    「植物は毛虫に食べられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせている」
  • I'm Standing on the Shoulders of Giants. 損を防ぐ

    人間も含めてあらゆる動物は,得をするより損を防ぐことに熱心である。縄張りを持つ動物の場合,たいていは防衛側が勝つことは,この原則で説明できる。ある生物学者の観察によれば,「縄張りを脅かそうとする侵入者が現れた場合,ほぼまちがいなく縄張りの主の勝利に終わる。それも数秒以内に決着がつく」という。人間の場合には,組織改革を試みたときに起こりがちな顛末を,この原則で説明できるだろう。たとえば企業の再編やリストラ,事務手続きの合理化,税法の簡素化,医療費の削減などがこれに当たる。はじめからわかっていることだが,改革というものはまず必ず,全体としてみれば改善であっても,大勢の勝ち組をつくる一方で,一部に負け組を生む。だが改革で不利益を被る人たちが政治的な影響力を持っている場合,潜在的な負け組は潜在的な勝ち組よりも積極的に,かつ強い決意をもって,その影響力を行使する。すると結果的にはこの人たちに好都合な

    nebokegao
    nebokegao 2014/05/05
    「人間も含めてあらゆる動物は,得をするより損を防ぐことに熱心/縄張りを脅かそうとする侵入者が現れた場合,ほぼまちがいなく縄張りの主の勝利に終わる。それも数秒以内に決着がつく」
  • Pursuing Big Oceans : 精子と卵の融合は考えているよりもずっと壮大な話だと思う - livedoor Blog(ブログ)

    正直なところ、この話は万人受けするとは思えないし、実際大きなニュースになっているわけでもないけれど、生物というものを捉えていく上でかなり重要な示唆を与えている仕事ではないかと思ったので、ブログで紹介してみることにする。 今回紹介したいのは、つい数日前にNatureの電子版に出た以下の論文。なんか今、雌ちんちんの発見(参考)といった"性"のことが話題に上がっているけれど、こちらは蝉コロンさん案件ではなく、至ってくそ真面目な話で精子と卵細胞が受精をするのに必要な、卵細胞側のタンパク質を見つけたという仕事だ。ただね、地味だけど凄いと思うのよ、これ。 → Juno is the egg Izumo receptor and is essential for mammalian fertilization : Nature : Nature Publishing Group 生命の誕生におけるギリシ

    Pursuing Big Oceans : 精子と卵の融合は考えているよりもずっと壮大な話だと思う - livedoor Blog(ブログ)
  • シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究

    フランス東部ミュルーズ(Mulhouse)の動物園のシマウマ(2013年9月23日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【4月2日 AFP】シマウマのしま模様は、ツェツェバエなどの吸血バエを寄せ付けないためにあるとする、生物学者の間で140年にわたり繰り広げられてきた論争に決着をつけることを新たに目指した研究論文が1日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 1870年代以降、進化論をそれぞれ提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)とアルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)が火付け役となって発生した議論の中で、科学者らはシマウマがトレードマークのしま模様をどのようにして持つに至ったかをめぐる論争を続けてきた。 しま模様はカモフラージュのた

    シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究
  • 生物学史上最大?の捏造:「個体発生は系統発生を繰り返す」の図について

    19世紀のドイツの発生学者ヘッケルの唱えた反復説「個体発生は系統発生を繰り返す」は面白い魅力的な説ですが、学術的には根拠が無いとされています。 この説の真偽とは別に、説明のためにヘッケルが描いた図には捏造や意図的な見落としが多く認められています。 創造説からの反論やフロイトの神経症論などと共にまとめました。

    生物学史上最大?の捏造:「個体発生は系統発生を繰り返す」の図について
  • 鳥羽水族館の「絶食ダイオウグソクムシ」No.1死ぬ-絶食日数5年43日

  • 細胞が死ぬしくみ

    「なぜ、これほど多くの専門家が世界中で研究活動に従事しているのに、際限なく研究活動が行われているのでしょう。研究対象は枯渇しないのでしょうか。」 ある日、筆者はこのような率直な疑問を投げかけられました。新たな発見とは、新たな視点を手に入れるようなもの。それは、裸眼でしか世界を見なかった人類が、顕微鏡や望遠鏡を手にしたようなもの。その視座から既知の事象を観察すると、これまでとは別の世界が見えてきます。人々の世界観をガラリと変えてしまう革命といってもいい。重大な知見は、存在すら知覚せず、疑問にすら感じなかった事柄を不思議に思わせます。先日のような、稀にもたらされるセンセーショナルな先端研究に触れるやいなや、我々は過去古くなった衣を自発的に、そして無意識的に脱ぎ去ります。そして新たな世界と反発なく調和するべく、新品の服に袖を通して澄ました顔をする。

    細胞が死ぬしくみ
  • 新しい万能細胞作製に成功 iPS細胞より簡易 理研:朝日新聞デジタル

    理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。マウスの体の細胞に、外部から少し刺激を与えるだけで初期化が起き、どんな細胞にもなれる万能細胞にかわる。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で初期化することはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。29日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事として掲載された。 理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らは、新たな万能細胞をSTAP(スタップ)細胞と名付けた。STAPとは「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得」という正式名を英語で表記した頭文字だ。

    新しい万能細胞作製に成功 iPS細胞より簡易 理研:朝日新聞デジタル
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
  • 昆虫が痛みを感じない理由は寿命の短さにあった?(米研究) : カラパイア

    感情的あるいは肉体的な痛みは我々の行動を変化させる決定的な要因となる。痛みを体験することで、その記憶が忌避すべき刺激となって脳に残る。この脳の反応により、未来に経験するであろう痛みを避けるように我々の行動をかえてくれる。 しかし、昆虫はどうだろうか?昆虫には痛みを感じる中枢神経である”痛覚”がないと言われている。その理由は、寿命が短いので痛みを記録する必要がないからだというのが今回の研究だ。

    昆虫が痛みを感じない理由は寿命の短さにあった?(米研究) : カラパイア
  • 恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表:朝日新聞デジタル

    【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると、同様

  • 間違った精子が受精しちゃわないようにする仕組み - 蝉コロン

    2013-08-30 間違った精子が受精しちゃわないようにする仕組み 生殖 研究 動物 例えばサケやマスって何かウワーって言って卵に精子をふりかけてる映像見ますけど、あれ間違えてサケ精子がマス卵にかかっちゃったりすると雑種ができてしまう。この雑種は子孫を残せず1代限りなので間違った受精は種的には損です。とは言っても産卵と放精ってオスメス隣同士でウワーってやってるような気がするので大丈夫なんじゃないかなと思っていたけれど*1、もうちっとメカニズムがあるようじゃよ。 論文:CRYPTIC CHOICE OF CONSPECIFIC SPERM CONTROLLED BY THE IMPACT OF OVARIAN FLUID ON SPERM SWIMMING BEHAVIOR - Yeates - 2013 - Evolution - Wiley Online Library タイセイヨ

  • 朝日出版社第二編集部ブログ

  • 殻を割った卵の中身からふ化させる実験に成功 NHKニュース

    殻を割ったニワトリの卵の中身を透明な容器に入れてひよこにふ化させる実験に千葉市の高校教諭が成功し実験で使う卵を死なせずにふ化の様子を詳しく観察する学校の授業などに応用できると期待されています。 実験に成功したのは、千葉市中央区にある県立生浜高校の田原豊教諭(60)です。 高校の生物の授業では殻を割ったニワトリの卵を使ってひよこにふ化する様子を観察しますが、成長の過程で死んでしまうため田原教諭は命を奪うことなく観察ができないか30年間にわたって実験を続けてきました。 田原教諭が実験を続けた結果、殻を割った卵の中身を通気性のよいラップフィルムやプラスチック製のコップで作った容器に入れ温度や湿度をある条件に保つことでふ化させることに成功しました。 この方法で、去年6月に初めて誕生したひなは順調に成長していて、ふ化の成功率も50%を超えるようになったということです。 この実験をまとめた論文は高校の

    nebokegao
    nebokegao 2013/08/06
    「高校の生物の授業では殻を割ったニワトリの卵を使ってひよこにふ化する様子を観察/成長の過程で死んでしまうため田原教諭は命を奪うことなく観察ができないか30年間にわたって実験を続けてきました」
  • 共同発表:動物の体を相似形にするメカニズムを発見—「大きなカエルも小さなカエルも同じ形になる」という長年の謎を解明—

    研究成果のポイント 発生初期において組織やそのサイズを決めているのはタンパク質「コーディン」 「コーディン」とその安定化因子「シズルド」が協働することで体の相似形を維持 進化の仕組み解明や次々世代の医療技術の開発に向けて基礎的な知見貢献 理化学研究所(理研、野依 良治 理事長)は、アフリカツメガエル注1)を用いた実験で胚全体のサイズに合わせて、組織や器官のサイズを正しく調節するメカニズムを明らかにしました。この発見は、動物胚がその大きさの大小に関わらず全体の形を常に同じにする原理を明らかにし、長年謎だった発生現象を突きとめた画期的な成果です。これは、理研 発生・再生科学総合研究センター(竹市 雅俊 センター長)器官発生研究グループの猪股 秀彦 上級研究員(科学技術振興機構 さきがけ研究者 兼任)、笹井 芳樹 グループディレクターと、フィジカルバイオロジー研究ユニットの柴田 達夫 ユニット

  • 朝日新聞デジタル:カメの甲羅、正体はなんとあばら骨 理研チームが解明 - テック&サイエンス

    カメは背骨とあばら骨が1枚の板状になった甲羅を持つ=理化学研究所提供カメの甲羅は背骨とあばら骨がつながって板状になっている=理化学研究所提供カメは骨格が変形して甲羅になっているが、アルマジロでは通常の骨格の上に甲羅が乗っかっている=理化学研究所提供  【小宮山亮磨】カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたものであることを、理化学研究所などのグループが明らかにした。皮膚で作られる「殻」ではないことがはっきりしたという。  カメは、あばら骨同士がくっついて板状になった甲羅が、六角形や五角形の幾何学模様をしたうろこのすぐ下にある。体の表面でできた殻があばら骨と一体化して板状になったのか、あばら骨が単独で変形してできたものなのか、19世紀から議論されてきた。  理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の平沢達矢研究員らは、スッポンを例に甲羅の作られ

  • フサオマキザルは身勝手な人物を嫌う-第三者間のやり取りの感情的評価-

    左から藤田教授、Anderson英国スターリング大学リーダー、瀧彩加 東京大学総合文化研究科・日学術振興会特別研究員PD 藤田和生 文学研究科教授、James R. Anderson 英国スターリング大学リーダーらのグループは、フサオマキザルが、第三者間の、自身の利害に全く無関係なやり取りから、当該他者を感情的に評価することを発見しました。 研究成果は、英国科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」誌、および国際科学誌「コグニション」誌に掲載されました。 概要  ヒトは感情の動物だといわれます。喜びや悲しみなどの基感情だけではなく、愛情や妬みなどの多様な派生的感情を持ち、自身に直接利害の及ばない事象に対しても、種々の感情を抱きます。こうした複雑な感情機能の進化の過程は十分に解明されていません。これを検討するため、研究では、豊かな表情を持ち、協力的で、寛大な社会を形成することで知ら

    フサオマキザルは身勝手な人物を嫌う-第三者間のやり取りの感情的評価-
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