10月14日は日本初の鉄道が開通した「鉄道の日」ということで、初心にかえり(!?)東京の中心を走る「山手線」に乗って、ほぼ1周する一人グルメツアーをしてみました。 ある”JRきっぷの特例”を活用することで、ほぼ1周にもかかわらず1駅分の「140円」でおトクにまわる事ができるのです。 キーワードは「大回り乗車」という特例 JR線において、東京・大阪などでは「大都市近郊区間」というエリアが定められています。 そのエリア内のみを普通乗車券で利用する場合「実際の経路にかかわらず、最も安い計算の運賃で乗車できる」という特例(通称:大回り乗車)があるのです。(→JR東日本公式の特例説明ページ) ちなみに東京の「大都市近郊区間」エリアは下記のとおりです。東京といいつつも、北関東や長野県の一部まで含んでいます。
JR東日本とJR北海道は2015年9月16日、来春の北海道新幹線開業に伴い上野~札幌間を結ぶ寝台特急「カシオペア」の運行を取りやめると正式に発表した。 解説記事:北海道新幹線、来春3月26日開業 夜行列車「カシオペア」「はまなす」は廃止へ 寝台特急「カシオペア」は1999年にデビュー。シルバーに5色のラインが入った外観の12両編成で、客室は全室A寝台個室。 現在、上野~札幌間を週に3往復程度運行している。 また、青森~札幌を結ぶ夜行急行「はまなす」、新青森~函館を結ぶ特急「スーパー白鳥」「白鳥」についても北海道新幹線開業に伴い運転を取りやめることを正式発表した。 なお、新幹線開業4日前の2016年3月22日未明に「地上設備最終切替」を行うため、3月25日までの4日間は青函トンネルを通るすべての旅客列車を運休する。 解説記事:北海道新幹線、来春3月26日開業 夜行列車「カシオペア」「はまなす
伊豆急行、100系電車の貸切乗車希望者を募集 1名から可 2018/03/27 東急電鉄、初の平日夜有料座席指定サービスを大井町線で開始へ 2018/03/26 東京メトロ丸ノ内線に新型車両「2000系」を導入へ 2018/03/26 「JR九州列車マスキングテープ」D&S列車の車内等でも発売 2018/03/23 大井川鐵道、「長距離鈍行列車」3回目の運行へ 総乗車時間11時間29分 2018/03/22 JR東海、「N700S」8両編成の走行試験・バッテリー自走試験を実施へ 2018/03/22 富士急行、「トーマスランド20周年記念号」運行開始へ 2018/03/20 JR西日本、山陽新幹線車内で無料Wi-Fiサービス開始へ 2018/03/20 西武鉄道「101系」、デビュー当時のツートンカラー復活へ 2018/03/19 JR西日本、蒸気機関車「C56」営業運行引退へ 京都鉄道博
伊豆急行、100系電車の貸切乗車希望者を募集 1名から可 2018/03/27 東急電鉄、初の平日夜有料座席指定サービスを大井町線で開始へ 2018/03/26 東京メトロ丸ノ内線に新型車両「2000系」を導入へ 2018/03/26 「JR九州列車マスキングテープ」D&S列車の車内等でも発売 2018/03/23 大井川鐵道、「長距離鈍行列車」3回目の運行へ 総乗車時間11時間29分 2018/03/22 JR東海、「N700S」8両編成の走行試験・バッテリー自走試験を実施へ 2018/03/22 富士急行、「トーマスランド20周年記念号」運行開始へ 2018/03/20 JR西日本、山陽新幹線車内で無料Wi-Fiサービス開始へ 2018/03/20 西武鉄道「101系」、デビュー当時のツートンカラー復活へ 2018/03/19 JR西日本、蒸気機関車「C56」営業運行引退へ 京都鉄道博
本屋の街として有名な、東京・神保町。 ここに、「鉄道ファンの聖地」と言われている書店があるのをご存じでしょうか? 東京・神保町にある書泉グランデ その書店とは、”趣味人専用”というキャッチコピーの「書泉グランデ」さん。気になります…。ということで今回、潜入取材をしてきました! 神保町は本の街 東京メトロ・都営地下鉄神保町駅A7出口を出ると、古本・本屋さんが道沿いにズラリ!その中を1分ほど歩き、「書泉グランデ」に到着! 書泉グランデのフロア案内 地下1階から7階まであります。6階を見ると堂々「鉄道」とだけ書かれています。 エレベータのドアが開くといきなり鉄道グッズが!2015年3月で定期運用を引退した寝台特急「トワイライトエクスプレス」ですね。 フロアに進むと今度は2016年3月開業の「北海道新幹線」のグッズコーナーが!はやっ! 書泉グランデ6階 鉄道フロアの店内 そしてフロアに入
西武鉄道は8月24日、新型通勤車両「40000系」を2017年春に導入すると発表した。 同社初の「ロング・クロスシート転換車両」を一部編成に導入するほか、同じく同社初となる「パートナーゾーン」を設けるなど、“進化したスマイルトレイン”となっている。 解説記事:進化した”スマイルトレイン” 西武鉄道、新型通勤車両「40000系」デビューへ - 導入予定路線などの情報も。 「40000系」は、現在「スマイルトレイン」の愛称で親しまれている「30000系」の後継車両として「人にやさしい、みんなと共に進む電車」をコンセプトに、「やさしさ」「沿線に寄り添う」「未来志向・先進性」をキーワードとしている。 外観は、西武グループのコーポレートカラーを基調にしつつ、「山の緑と空の青」をイメージした同社線沿線の風景や自然を感じさせるカラーリングを採用。
2015年8月、まもなく完全引退となる上野~札幌間を結ぶ寝台特急「北斗星」。 全盛期の「北斗星」車内から、豪華派生列車「夢空間北斗星」、そして「北斗星」を牽引してきた電気機関車など、さまざまな「北斗星」の姿や雰囲気をお届けします。 写真は特筆を除き2002~2007年頃の撮影です。 関連記事:さよなら寝台特急「北斗星」 27年の歴史に幕 全盛期の「北斗星」と各設備・個室
「THライナー」6/6デビューへ 日比谷線直通の座席指定制列車 2019/12/19 名鉄、エヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイ運行へ 2019/12/19 秩父鉄道の電気機関車、五輪カラー五重連による聖火リレー実施へ 2019/12/18 JR大船駅、「大船合格応援きっぷ」イベントを実施へ 2019/12/16 JR九州、ハイブリッド新型車両「YC1系」長崎地区に3/14デビューへ 2019/12/15 「のぞみ」東京~博多全列車5時間切りへ 直通定期列車 2019/12/13 新型特急「サフィール踊り子」3/14デビューへ ダイヤ・料金発表 2019/12/13 特急「踊り子」、E257系リニューアル車両3/14デビューへ ダイヤ発表 2019/12/13 特急スーパービュー踊り子、3/13ラストランへ 正式発表 2019/12/13 JR中央・総武線各駅停車、三鷹~千葉間で終日直通運
2015年7月18日、あざみ野~湘南台間を結ぶ横浜市営地下鉄ブルーラインでダイヤ改正が行われ、同線の定期運行としては初の「快速」がデビューした。 横浜市営地下鉄ブルーライン「快速」のあざみ野駅発1番列車 初日の18日には、あざみ野駅において「快速」1番列車の出発式を開催。 出発式の様子 担当乗務員へのレバーサー(運転するために必要な鍵状のもの)の授与や交通局長などによるテープカット、あざみ野駅長による出発合図などが行われた。 横浜~新横浜間はノンストップに 「快速」は日中時間帯(概ね10~16時)に1時間あたり2本を運行。 郊外部から横浜駅周辺やみなとみらい地区へのアクセスがはやくなるほか、横浜~新横浜間はノンストップとなり、新幹線利用客などの利便性が向上する。 ブルーライン「快速」の停車駅と所要時間 「快速」の所要時間は 「快速」の運行により横浜~新横浜間の所要時間は11分から8分に
JR西日本は6月18日、2017年春に運行開始を予定している豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」の運行ルートを発表した。 関連記事:「トワイライトエクスプレス」次世代へ 新型「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 みずかぜ」2017年デビュー 1泊2日の片道タイプと2泊3日の周遊タイプを用意、1日1回立ち寄り観光を実施する。 立ち寄り観光では、『国内外で評価される観光地に加え、知る人ぞ知る日本の原風景をご探訪いただくとともに、非公開箇所の見学や隠れた名品の鑑賞等の特別な体験をご提供』するという。 片道タイプ(1泊2日) 山陽コース(下り) 1日目:京都駅・大阪駅~JR神戸線・山陽本線~倉敷駅(立ち寄り観光)~山陽本線~車中泊 2日目:~山陽本線~岩国駅(立ち寄り観光)~山陽本線~下関駅
JR九州、黒い787系「36ぷらす3」の車両レイアウト発表 2019/12/20 「THライナー」6/6デビューへ 日比谷線直通の座席指定制列車 2019/12/19 名鉄、エヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイ運行へ 2019/12/19 秩父鉄道の電気機関車、五輪カラー五重連による聖火リレー実施へ 2019/12/18 JR大船駅、「大船合格応援きっぷ」イベントを実施へ 2019/12/16 JR九州、ハイブリッド新型車両「YC1系」長崎地区に3/14デビューへ 2019/12/15 「のぞみ」東京~博多全列車5時間切りへ 直通定期列車 2019/12/13 新型特急「サフィール踊り子」3/14デビューへ ダイヤ・料金発表 2019/12/13 特急「踊り子」、E257系リニューアル車両3/14デビューへ ダイヤ発表 2019/12/13 特急スーパービュー踊り子、3/13ラストランへ
JR東日本は4月19日、新潟・秋田地区に、同社としては新方式となる「電気式気動車」を投入すると発表した。 「電気式気動車」はディーゼルエンジンと発電機による電力によりモーターで走行するシステム。 投入にあたっては公募調達を実施、「世界の優れた企業との接点を増やしていきたい」としている。 駆動システムの比較(JR東日本プレスリリースより) 「電気式気動車」の運用予定区間 羽越本線(新津~酒田) 信越本線(新津~新潟) 米坂線 (米沢~坂町) 磐越西線(会津若松~新津) 津軽線 (青森~三厩) 五能線 (東能代~川部) 奥羽本線(秋田~東能代、弘前~青森) 今回は1両編成を19編成(19両)、2両編成を22編成(44両)、合計63両を新造予定で、投入時期は新潟地区:2017~2019年度、秋田地区:2020年度を予定している。 同社では今後、今回の63両を含め約150~250両の「電気式
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