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自己啓発に関するobata9のブックマーク (30)

  • モチベーションは週一作戦会議で維持する

    モチベーションは週一作戦会議で維持する:経営者からオリンピック選手まで行っている「すぐやる」習慣の極意(1/2 ページ) そもそも、仕事にモチベーションは必要でしょうか? 多くの業務は、簡素化、マニュアル化され、誰がやっても同じ成果が出るように工夫されています。とすれば、モチベーションなどなくても仕事での成果は出るとも言えます。ですが、モチベーションが低くても仕事で成果が出るかどうかと、仕事にモチベーションが必要かどうかは別問題です。 例えば営業の仕事。ヒアリング事項もリストアップされていますし、話し方の流れもマニュアルがあります。ただ同じ行動でもモチベーションの高い人と低い人とでは、仕事に込められる情熱の量が変わります。 一般的に、モチベーションが低い人は「いかに無難にノルマをこなすか」にフォーカスし、最低限のノルマをこなすことしか考えません。これに対して、モチベーションが高い人は「いか

    モチベーションは週一作戦会議で維持する
  • 英語 ディクテーション学習

    皆さん、いかがお過ごしですか?安河内です。私は執筆やら、講演やら、テキストづくりやら、毎日忙しく過ごしています。英語に関しては、事務所のパソコンの隣にDVDのモニターを置き、アメリカドラマを流しながら、この原稿を書いています。やっぱりドラマや映画は、原語のまま楽しむのが一番です。というわけで、今日は英語の「聞き取り」についてのアドバイスをさせていただきます。 皆さんは洋楽がお好きですか?私は、中学生のころからクイーンやビートルズが大好きで、大学生くらいまでいつも聞いていました。でも不思議なことに、そんなに聞いているにもかかわらず歌詞はさっぱり聞き取れるようにはなりませんでした。このことからも分かるように、私たち「大人」は、ただダラダラと英語を聞いているだけでは、英語の聞き取りができるようになりはしないのです。大人になってからアメリカに何年も住んでいるけれど、英語の聞き取りが苦手だ、という人

  • 5分で読むビジネス書:ふつうの人とプロはどこが違うのか?――『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』 - ITmedia Biz.ID

    小宮一慶『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊) ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。 (中略) 何かのプロフェッショナルは、そのことについての素人には見えないものがたくさん見えるものですが、それは、何であれ、見れば見るほど、見たいもの、見ようと思うものが増えてくるからです。 言い換えると、物事には奥行きがあって、深いところまで見れば見るほど、その先にまだ、見えていないことがたくさんあることが分かってくるのです。 つまり、分かっていないことが分かってくる。そして、それらについての関心が高まる。だから、それを見ようとします。(p.33) ビジネスパーソンである限り

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  • 部下と張り合うようでは上司失格:日経ビジネスオンライン

    企業で成果主義型の人事評価制度の導入が進んだ結果、多くの管理職が自身の個人業績の向上と部下の管理・育成を同時にこなす「プレーイングマネジャー」であることを求められるようになっている。 しかし、2つの異なる役割を両立できず、業績の達成を優先して部下の管理・育成を疎かにしてしまうことが少なくない。その結果、部署全体の業績が低下してしまうという悪循環に陥っている。 このジレンマを克服するにはどうすべきなのか。同じ問題にいち早く直面した米国で管理職のあり方を研究しているリンダ・ヒル教授に問題解決への方策を語ってもらった。 「プレーイングマネジャー」の役割を求められている管理職のことを米国では「プロデューサー兼マネジャー」と呼んでいます。それは誰にとっても難しい役回りです。 何年か前に管理職にプレーヤーとしての役割を断念させた方がいいのか、それとも続けさせた方がいいのかを調査したことがあります。

    部下と張り合うようでは上司失格:日経ビジネスオンライン
  • 人はブログ1年でどう変わるか〜明治大学ブログ起業論で生まれた格差:久米信行の「企業経営に活かすブログ道」:ITpro

    先日,私が1年間講師を務めました明治大学商学部「ベンチャービジネス論」「起業プランニング論」(略称「ブログ起業論」)の今期最終講義,受講生による発表会が終わりました。このブログ起業論は,受講生が「自分の好きなヒト,モノ,コト」などをブログで発信=ネット行商しながら,「経営者をはじめとするプロのビジネスパーソン」と交流=ご縁を結ぶ,実践的で参加型の授業です。 ここで,1年間ブログを書き続けることができた完走者が「どのように変わったか」,最後の講義で一人ひとり自分で語ってもらいました。学生たちが語ったそれぞれの「ブログ効果」は,おそらく学生でなくとも「十分に体感しうる成果」でしょう。 ブログを1年続けられる人は今年も2割に届かず 今年で2年目を迎えるこの講義も,前後期共に受講して,最終的に完走した学生は,わずか8名でした。当初は,60名近くの履修申告者がいましたが,回を重ねるごとに脱落していっ

    人はブログ1年でどう変わるか〜明治大学ブログ起業論で生まれた格差:久米信行の「企業経営に活かすブログ道」:ITpro
  • 物忘れする脳の鍛え方 / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    人の名前が思い出せない、昨夜、べた事が思い出せない、電話番号などが昔のように暗記できなくなったなど、記憶力の低下は、年齢を重ねるとともに、気になる問題である。 しかし、年のせいと諦めてはいけない。努力次第で脳は鍛えることができるのだ。加齢で衰えつつある脳を、活性化させるためには?!脳の若返りについて探ってみた。 取材・文/医療ライター 伊藤 左知子 2008年1月8日 「脳年齢 年金すでに もらえます」。 これは毎年恒例の「第一生命サラリーマン川柳コンクール」で昨年1位に選ばれた川柳。作者のペンネームが「満33歳」氏というところに苦笑する。脳は体と同様、加齢とともに衰える。それは自然の摂理だが、働き盛りの30~40代で、脳の加齢を実感するのは早過ぎる。 一方で、検定試験が近年ブームになっている。「英語検定」や「TOEIC」、「漢字検定」といったオーソドックスなものから、最近

  • 「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

    座右の銘を尋ねられたことはないが,もし質問されたら,“Laugh your life”と答えたい。単純な言葉だが,要するに,厳しい事態に直面した時,悩んだり,落ち込んだり,愚痴ったりする前に,自分のことを笑ってみる,という意味だと思っている。 ITproに関係ある話になるかどうか分からないが,ここ数年,気になっていたものの,書きあぐねていたことについて書く。 時が経つのは早いもので記者になって22年が経過し,自分ではそうした意識はあまりないが,経験年数を見る限り,立派なベテランになってしまった。年のことなど気にせず,好き勝手に原稿だけ書いておればよいのなら,これほど楽しい仕事はないが,そういうわけにもいかず,ベテランの責任とは何か,といったなかなか難しいことを時折考える。 やはり,仕事で成果を出す,後輩の面倒を見る,の二つだろう。記者の成果とは何かとなると大変厄介な話になるので今回は触れな

    「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • 5分で人を育てる技術 (29)"話が上手くない人"が説明すると必ず出てくる10の質問:ITpro

    前回は,"話が分からない"と言われたことがある人向けに,「上手く説明するために,どんなチェック・ポイントがあるか」を藤井と坂の説明力を比較しながら見ていただきました。 さて,今回も前回の続きとして,藤井に説明力についてアドバイスした際のエピソードを紹介します。今回も,“仕事に役立つ7つの科目”の「(3)説得的会話」に関するノウハウがテーマです。なお,PDFファイルで「"話が上手くない人"が説明時に受ける質問10例と原因,対策表」を用意しましたので,会社の研修,教育にご活用いただければと思います。 「話が分からない」と言われる人は,どんな質問をされているか。

    5分で人を育てる技術 (29)"話が上手くない人"が説明すると必ず出てくる10の質問:ITpro
  • 5分で読むビジネス書:「ハードワーカー」と「悩めるビジネスパーソン」からの脱却──『レバレッジ・シンキング』 - ITmedia Biz.ID

    あなたは、忙しく成果も収入も乏しい「悩めるビジネスパーソン」ですか? 成果も収入もそれなりにあるものの、時間の自由は乏しい「ハードワーカー」でしょうか。 田直之『レバレッジ・シンキング』(東洋経済新報社刊) わたしも自己啓発書を読むのは好きで、良いに出会うと、仕事仲間や友人に勧めるのですが、そうした中で、自己啓発書を読んでも、成果が上がらない人がいることに気づきました。 その理由は、マインドが高まってもパーソナルキャピタルを増やす努力をしないから、思うような成果が上がらないのです。マインドは資産ではありませんので、残念ながら空回りしてしまうのです。思い切り車のアクセルを踏んでいるのに、「労力」「時間」「知識」「人脈」というタイヤが四つとも外れているために、前に進んでいないのです。(p.28) ベストセラー『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ時間術』に続く、レバレッジシリーズの第3弾

    5分で読むビジネス書:「ハードワーカー」と「悩めるビジネスパーソン」からの脱却──『レバレッジ・シンキング』 - ITmedia Biz.ID
  • 5分で人を育てる技術 (28)"話が分からない"と言われたことのある人への10のアドバイス:芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

    前回は,藤井との人間関係に困っている坂へのアドバイスとして「言われて嬉しかった"褒め言葉"10事例」を説明しました。人は誰でも自分を認めてほしいと思っています。しかし,日人の多くは,その民族性からでしょうか,褒めるのが上手くないと言われています。これは,非常に残念なことだと思います。 適切に,上手いタイミングで心から染み出た"褒め言葉"には,人を感動させる力があります。このことを理解し,上司の立場にある人は,もっと「褒める」を考えるべきでしょう。 さて,今回のエピソードには,藤井が登場します。藤井の育成は坂にお願いしていましたが,当然,私はすべてを坂任せにするつもりはありませんでした。そこで,今回は,坂同席のもと,藤井に販社との提案活動の進捗報告をしてもらったときの話を紹介しましょう。 今回は“仕事に役立つ7つの科目”の「(3)説得的会話」に関するノウハウがテーマとなります。 P

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  • ITmedia Biz.ID:単に「塗る」だけでは脳は活性化しない - 三菱鉛筆が川島教授と検証

    「脳の活性化」させるツールとして注目を集める「塗り絵」。三菱鉛筆と東北大学の川島教授による検証の結果、単に「塗る」だけでは脳が活性化しないことが分かったという。 「脳の活性化」させるツールとして塗り絵が注目を集めている。三菱鉛筆によれば、現在80社以上、200種類以上の塗り絵が出版されているという。とはいえ、これまでは塗り絵が当に脳を活性化させるのかどうか、科学的な検証例が少なかった。そこで、三菱鉛筆では、ニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」などで有名な東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授と協力して、塗り絵の効果を科学機器で測定・検証した。 脳の活性化とは、“脳の中の脳”とも呼ばれる前頭前野の機能向上を目指すこと。前頭前野では創造力や記憶力のほか、感情の制御、行動の抑制を司る。また、集団でのコミュニケーションにも関連があるとされ、高度な精神活動を司っているという

    ITmedia Biz.ID:単に「塗る」だけでは脳は活性化しない - 三菱鉛筆が川島教授と検証
  • 日本企業のリーダーは自信と信頼を取り戻せるのか?:日経ビジネスオンライン

    「2007年問題」が現実化 団塊の世代(1947~49年生まれ)が一斉に定年退職を迎える「2007年問題」が現実のものになってきた。経営者・ミドル・専門技術者を担ってきた団塊の世代は約670万人、日の就業人口全体の約1割に達する(国立社会保障・人口問題研究所の試算)。これだけ大量の人材が、今後3年間で現役を退いてしまうことに日政府は危機感を持っている。 小泉政権下で経済産業省(経産省)がまとめた、日の産業・企業の競争力強化を目指した「新産業創造戦略」で最重要課題の1つとして挙げられたのが「産業人材の強化」。1990年代に不景気が続く中で、多くの日企業は人材育成投資を削ってきた。経産省の調査では、日企業の教育訓練費は、1988年の6000億円から、2002年には5000億円に減っている。安倍政権になって「教育再生会議」が設けられ、人材育成や教育にスポットライトが当たっているのも、就

    日本企業のリーダーは自信と信頼を取り戻せるのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「Ajax? 知ってますよ」と言えますか:ITpro

    新人配属や異動の季節になった。この4月,あなたがもし新しい職場に配属されて,上司から「君,Ajaxって知ってる?」と聞かれたとする。そのとき,堂々と「知ってますよ」と答えられるだろうか? このITproのサイトでは,Ajax,マッシュアップ,リッチ・クライアント,SaaSなどいわゆるWeb2.0関連の記事が一昨年ぐらいから毎日のように掲載されている。そもそもITproはこうした言葉を知っている読者を対象にしているので,ほとんどの読者は冒頭のような質問を受けても,「知ってますよ」と堂々と答えられるだろう。しかし,この春初めてITの世界に入る人の中には,「名前や概念的なことなら分かるのですが…」という人も多いのではないだろうか。 そこで今回の記者の眼では,そういう新人君にお勧めな「Ajax学習法」を考えてみた。といっても,要するに,実際に自分でちょっとしたプログラムを作って試してみるだけである

    「Ajax? 知ってますよ」と言えますか:ITpro
  • NBonline (日経ビジネスオンライン) - Road to CEO (バックナンバー一覧)

    記事一覧 2008年11月18日 憧れの王子に出会ったら、まず足にしがみつけ! ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(5) 「Road to CEO」に欠かせない、人との、仕事との出会いの運をどう掴むか。会場からの質問に松原氏は、「自分が『こうなりたい』というときに、プリンスチャーミング(憧れの王子)が自分を連れてくるのを... 2008年11月13日 社長は一番の素人であれ ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(4) コーエーに転じその日からオンラインゲームの担当となった松原氏は、外国語を覚えるように現場の言葉や仕事の進め方を学び「ゲームもイベントも遊ぶのは楽しい。でも作るのはもっと楽しい。そう皆さんは思えますか。... 2008年11月11日 「信長の野望 Online」という野望 ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(3) オラクルで活躍しつつも「モノを作る会社に行きたい

    NBonline (日経ビジネスオンライン) - Road to CEO (バックナンバー一覧)
  • 土曜の朝から歩き出す『お天気おじさんへの道』:日経ビジネスオンライン

    土曜の朝の過ごし方って、かなり重要ではないだろうか。 目覚めたころに、仁鶴や上沼恵美子が法律相談の笑い話をしていると、「やばい。出遅れた」と焦ってしまう。いっぽう平日と変わらず起床して、朝から趣味、勉強、運動などを始めれば、そのままの勢いで中身の濃い土日を過ごせたりする。 やる気に火をつけて NHK放送文化研究所の調べでは、日国民が休日にテレビを見て過ごす時間は、20代から50代のサラリーマン世代で、1日あたり3時間半以上。一方、趣味の習いごとや音楽鑑賞、資格の勉強など、趣味・娯楽・教養に費やす時間は45分にも満たなかったという(インターネットを含まない)。 なんだ。みんなけっこうだらだらっと過ごしているのかも。そう安堵するかたわら、「興味ある分野に打ち込んで充実した余暇を過ごしたいんだけれどな」と思いながら、今日もきっかけが掴めない自分がいる…。 1冊のがやる気に火をつけたといった経

    土曜の朝から歩き出す『お天気おじさんへの道』:日経ビジネスオンライン
  • 宗一郎は本当に「天才型」「ひらめき」の経営者だったのか?:日経ビジネスオンライン

    リーダー講座の田宗一郎シリーズは1枚の図から始まります。 これは、田宗一郎著の『俺の考え』をもとに、あなたと「見えない宗一郎」を見るために、(僕が)宗一郎になったつもりで描いた、彼の思考の流れを探る1枚の図である。 図の中にある6つのキーワードは、今シリーズのガイド役である。 時間はすべての始まりである 前回は2つのキーワード「時間」と「アイデア」を読み解いていった。おさらいまでに、どこまで宗一郎の思考の流れを追いかけてきたか、といえば、 ・ 「時間」は絶対に同条件で、二度もらえる資源ではない。 ・ 「時間」が同条件なら、頭一つ抜きん出るためには「アイデア」でその時間を膨らませるしかない。 貴重で無常な資源である時間からスタートし、時間を有効に活用するという、ありがちなアプローチはいったんあっちにおいといて、宗一郎の思考は、「アイデア」に飛んだ。多くの人々が“時間の有効活用”を考える中

    宗一郎は本当に「天才型」「ひらめき」の経営者だったのか?:日経ビジネスオンライン
  • 未来の自分へメッセージ──孫子の兵法に学ぶ「やる気」メソッド【解決編】

    「やる気」が出ているときの状況を考えてみると、そこには「面白さ」「楽しさ」「喜び」というキーワードがあることに気づきます。さらには「うまくいかないかもしれない」という不安をバネに「予想外」というキーワードが浮かび上がってきます。 孫子の兵法「人を致して人に致されず」に学ぶ 孫子の兵法に「人を致して人に致されず」という言葉があります。これは、人を思い通りにさせて、同時に思い通りにならないようにさせる、といった意味合いです。まさに「予想外」です。 以前の記事「仕事が思うようにはかどらない日があって困る」の中で以下のように書きました。 こういった自分にとって「予想外」となる要素を仕込んでおくことで、「あれ?」という感覚が生まれます。自分でやっていることにも関わらず、まるで別の人からちょっとしたアドバイスをもらった時のように、それまで眠っていた力が目を覚まし、気づいたらやる気モードにシフトしている

    未来の自分へメッセージ──孫子の兵法に学ぶ「やる気」メソッド【解決編】
  • 真髄を語る 危険な「手段の目的化」 防止策は社長がとる

    中田 康雄氏 カルビー社長兼CEO、CIO 2005年6月から社長になって改めて気付いた点があります。それは「経営手法やそれを支えるIT(情報技術)はいずれも経営戦略を推進する手段である」ということです。社長としては、あくまでも経営戦略の推進に関心が向く。ところが、手段であるはずのITや手法が、ともすれば目的になってしまう危険がつきまとうのです。 副社長時代からCIO(最高情報責任者)を兼務していて、当時から注意していましたが、情報システムを開発したり、運用する段階になると、そのこと自体が目的になってしまいがちです。「とにかく動かせ」というのは悪い状況です。来の目的がおろそかになってしまうからです。 「動かせばいいのだろう」という雰囲気が社内に広がってきたら、経営トップが意識して社内を変えていかねばなりません。情報システムの構築が目的になることに歯止めをかけるには、情報システムというも

  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ