小林市の霧島岑神社で12日、神話にまつわるイベント「古(いにしえ)の誘(いざな)い」(小林市主催)が開かれた。地元の住民でつくる細野まちづくり協議会(前田隆博会長)も協力。女優の柴田美保子さんによる古事記天語りなどを通して、神話の魅力を発信した。 (全文は16日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】古事記天語りを通して神話の魅力を発信したイベント「古の誘い」
次期参院選の候補者選定の方法を協議する自民党県連の支部長会議が20日、宮崎市で開かれた。党本部が改革クラブの松下新平氏(43)の擁立を打診してきたことが報告されると、参加者からは賛否両論が相次いだ。 公募制が原則の候補者選定を前に、県内各地域、業界から広く意見を吸い上げようと開かれ、役員や各地域・職域支部長ら約70人が参加した。 松下氏は無所属で出馬した04年、民主、社民両党などの支援を受け、自民現職だった上杉光弘氏を破って初当選した。現在は国政で自民党と統一会派を組む。 会議で中村幸一会長は、党本部が松下氏の復党を前提に擁立を打診していることや、民主党県連が元毎日新聞政治部記者の男性(32)の擁立を検討していることなどを報告した。 出席者からは松下氏擁立に「やむなく前回は無所属だったが、今は宮崎のために一生懸命やっている」「保守を二分すればまた民主党に負ける」などの賛成の声が上がった一方
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