自民党は25日、改革クラブの松下新平参院議員(43)を来夏の参院選宮崎選挙区に自民党公認で擁立する方針を固めた。松下氏が同党入りすると改革クの国会議員が4人になり、政党要件を満たさなくなるため、自民党の山内俊夫参院議員(63)が改革クに移る。両党は国会で統一会派を組んでおり、既にほぼ調整を終えた。 松下氏は04年参院選で同区から初当選し当選1回。自民党は04年、07年に同区で公認候補が連敗した。山内氏は参院香川選挙区で98年に初当選し、当選2回。来夏の参院選には立候補せず、引退を表明している。
「児童ポルノ禁止法」をめぐる昨日の記事に対して、たくさんの反響をいただいた。しかし、委員長提案で全会一致という「水面下の動き」が活発化したことと、 夕方4時から開かれた自民党法務部会の決定が「自民・公明」案で国会提出することを決めたというのだから、「いったいどうなっているの」という問い合わせが届いた。まずは、共同通信のニュースは次のように書いている。 [引用開始] 児童ポルノ改正、再提出へ 自民「単純所持」禁止 自民党は17日の法務部会で、個人が趣味で児童ポルノ映像を持つ「単純所持」を規制対象に加える児童買春・ポルノ禁止法改正案の今国会提出を正式決定した。公明党に共同提出を呼び掛ける。 改正案は自公両党が与党当時に提出したものとほぼ同じ内容。先の通常国会では、購入などを規制する対案を提出した民主党と自公が修正協議を進めたが、衆院解散で両案とも廃案になった。 自民党の森雅子法務部会長は「与野
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