JR四国は31日、2023年3月期に18億円の経常赤字を見込む22年度の事業計画を発表した。鉄道事業の利用が新型コロナウイルス以前の9割の水準まで回復し、非鉄道事業ではマンション販売などが伸びると見込む。25年度を最終年度とする中期経営計画の初年度である21年度も計画を下回っており、経営改善の先行きは不透明だ。グループ全体で、23年3月期の営業収益は4
ホーム ニュース バンダイナムコグループ、IPごとの「メタバース」開発を表明。仮想空間の中で、バンナムIPのエンタメを楽しめる 株式会社バンダイナムコホールディングスは2月8日、2022年3月期第3四半期の決算を発表。これに合わせて、バンダイナムコグループの中期計画を公開した。このなかでは、メタバース開発についても言及している。 同グループは、2018年4月から開始した前中期計画では「CHANGE for the NEXT 挑戦・成長・進化」を掲げ、IP軸戦略の強化を目的にした重点戦略を推進してきた。そして今回発表した新たな中期計画では「Connect with Fans」を旗印にしている。当初は2021年4月からスタートさせる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大による急激な環境変化をふまえ1年延期し、今年4月から取り組みを開始する。 新中期計画の重点戦略としては、IP軸戦略・人材戦略
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