タグ

原油に関するpengin-stellaのブックマーク (84)

  • 12月の消費者物価指数 前年同月を0.5%上回る 4か月連続上昇 | NHKニュース

    家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる12月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮品を除いた指数が前の年の同じ月を0.5%上回り4か月連続で上昇しました。 原油価格の高止まりを背景にガソリンや灯油などの「エネルギー」は13年4か月ぶりの大幅な上昇となりました。 総務省が発表した12月の消費者物価指数は、生鮮品を除いた指数が2020年を100として100.0となり、前の年の同じ月を0.5%上回りました。 上昇は4か月連続です。 原油価格の高止まりを背景に ▽ガソリンが前の年の同じ月と比べて22.4%、 ▽灯油は36%、それぞれ上昇しました。 また ▽電気代は13.4%の上昇と1981年3月以来、40年9か月ぶりの上昇幅となり、 ▽これらを含む「エネルギー」全体では、16.4%の上昇と、 2008年8月以来、13年4か月ぶりの大幅な上昇となりました。 一方、▽通信料は、携帯大手

    12月の消費者物価指数 前年同月を0.5%上回る 4か月連続上昇 | NHKニュース
  • ガソリン価格平均168.4円 2週連続値上がり 来週も上がる見込み | NHKニュース

    今週のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり168.4円となり、2週連続で値上がりしました。 原油価格の上昇を受けて、来週も値上がりが見込まれていて、170円を超えれば、政府は補助金を使って小売価格の上昇を抑える初めての対策に乗り出します。 国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、17日時点のレギュラーガソリンの小売価格は全国平均で1リットル当たり168.4円で、先週より1.9円値上がりしました。 これは、オミクロン株の感染拡大に伴う経済活動への世界的な影響が限定的だという見方が広がり、原油の需要が落ち込むことへの警戒感が和らいで、このところ原油価格が上昇していることが主な要因で、値上がりは2週連続です。 また、灯油の店頭価格は全国平均で18リットル当たり1958円と、先週より24円上昇し、2週連続で値上がりしました。 今後の見通しについ

    ガソリン価格平均168.4円 2週連続値上がり 来週も上がる見込み | NHKニュース
  • 世界で最も裕福な国の一つ、暑過ぎて住めなくなる恐れ-格付け影響も

    夏の時期、クウェート市のマリヤ駅でバスを待つのは耐えがたい。3分の2ほどの市バスが通過し、時刻表も当てにならない。渋滞する車からの排ガスが辺りに充満。バス停の日よけは小さく、入りきらずに何十人もの人が炎天下に立ち、日差しから身を守るのに傘を使う場合もある。 地球温暖化によって世界中で気温の記録更新が続いているが、中でも暑い国の一つであるクウェートは急速に人が住めない場所となりつつある。2016年にはセ氏54度とここ76年で地球上最も高い気温を記録し、昨年は初めて6月に50度を超えた。クウェート環境庁(EPA)によれば、同国の一部では71-100年にこれまでの平均から最大4.5度上昇し、国内の多くの部分が居住に適さない場所となりかねない。 野生動物には既にそれに近い状況だ。猛暑の夏季数カ月は、屋根の上は日陰や水を得ることができずに死んだ鳥、動物病院は熱中症や脱水症で死にそうになったところを住

    世界で最も裕福な国の一つ、暑過ぎて住めなくなる恐れ-格付け影響も
  • 原油価格、22年は100ドル到達も 需要が供給上回る=アナリスト

    複数のアナリストは、2021年に50%高騰した原油価格が生産能力不足や限定的な投資を背景にさらに勢いを増し、今年は1バレル=100ドルを超える可能性があると予測する。2019年1月撮影(2022年 ロイター/Agustin Marcarian) [ロンドン 12日 ロイター] - 複数のアナリストは、2021年に50%高騰した原油価格が生産能力不足や限定的な投資を背景にさらに勢いを増し、今年は1バレル=100ドルを超える可能性があると予測する。

    原油価格、22年は100ドル到達も 需要が供給上回る=アナリスト