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構造と史観に関するpengin-stellaのブックマーク (2)

  • 夢色パティシエール1話〜けいおん〜どれみ〜富野思想 - まっつねのアニメとか作画とか

    666さんがパティシエールを薦めていたので、見てみた。 これは・・・! 俺がけいおんに求めていたものをこの1話でやりきってる! 何の取り柄もなく目標もないが良い子な姉 と しっかりものの妹 そこから姉が何かを見つける話。 けいおんが触れなかった姉妹関係の難しさとか 家族との関係とか、主人公の焦りとか、そういったものが全部詰まってる。 特に家族。 けいおんがあそこまで「家族」をオミットしたのは、 「ゼロ年代らしさ」なのかもしれないが、 「世間」のひとつとしての家族をしっかり描くことは 物語に厚みを持たせる上で非常に重要だ。 見方を変えれば、これはおジャ魔女どれみにおける 「どれみ・ぽっぷ」という対立構図でやっていたこと。 どれみは、ゆっくり「何か」を見つければいい、というところで終わったが、 パティシエールはその先の話なのかもしれない。 シリーズ構成はわかりやすく、おジャどれみの山田隆司。

    夢色パティシエール1話〜けいおん〜どれみ〜富野思想 - まっつねのアニメとか作画とか
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/15
    構造解析アプローチに史観を加味する評は個人的に好み(とても)。/見:京アニ的「日常」って”没時代による同時代性”表現かと。←WAと逆の手法による「日常」表現(勿論、私見。)/
  • 7月31日、花園大学集中講義「マンガにおけるマンガ家像」レジュメ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    2009.7.31 花園大学集中講義 マンガにおけるマンガ家像の変遷 1)  現在の一マンガ家像 大場つぐみ・小畑健『BAKUMAN』集英社 ジャンプを舞台にしたマンガ家志望中~高校生~新人マンガ家のイメージ 「二人で一組」=現代ジャンプ版 藤子不二雄A『まんが道』 持ち込みイメージの詳細さ、具体性(集英社) 担当者像(図1 2巻12~15p) 担当者の指摘 図2 2巻82~83p 同様の場面(77年頃?) 小林まこと『青春少年マガジン 1978~1983』講談社 08年 図3 14~20p 目の前で原稿を読まれる新人作家の心理 〈まるで魔法にかかったようだった 工富氏はオレにアイデアを出させるのだ〉同20p 過酷な現場と友人作家の「死」 影の部分 現代マンガ家イメージ(1)素朴な新人の熱血 (2)過酷な現実 (3)担当編集者 (4)マーケティング的な戦略的側面の前景化=『BAKUMAN』

    7月31日、花園大学集中講義「マンガにおけるマンガ家像」レジュメ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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