[バンコク 7日 ロイター] - ミャンマー国軍のミンアウンフライン総司令官は、東南アジア諸国連合(ASEAN)特使がアウンサンスーチー氏の国民民主連盟(NLD)のメンバーと面会することを認めた。カンボジア政府高官が7日明らかにした。
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ミャンマーでは、軍がクーデターを起こしてから、1日で1年になります。 軍の統治を拒む市民は一斉に仕事を休んで外出を控える「沈黙のストライキ」を行っていて最大都市ヤンゴンではふだんに比べて車や人の通りがとても少ない状態になっています。 ミャンマーでは去年2月1日、軍がクーデターを起こしてアウン・サン・スー・チー氏ら民主派の政治指導者を次々と拘束し、クーデターに反対する市民の抗議活動を弾圧しました。 1日、クーデターの発生から1年になるのに合わせて、軍の統治を拒む市民は、一斉に仕事を休んで外出を控え、商店なども休業することで軍への抗議の意思を示す「沈黙のストライキ」を全土で行っています。 最大都市ヤンゴンではいつもは混雑する中心部の大通りも車や人の通りがふだんに比べてとても少ない状態になっています。 この「沈黙のストライキ」は去年12月にも行われましたが、その様子を取材していたフリーランスのカ
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