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政府の市場への過剰介入を避けることなど、三つの目標を掲げたほか、検討課題として党名の変更を挙げた。党所属議員の議論を経て、来年1月24日の党大会での承認を目指している。 原案では「国民に『自由民主党』という党名に対する拒否反応がある」と指摘した上で、党名や綱領の変更を検討項目として提案した。党名変更は1993年の細川政権成立で下野した際も議論されたことがあるが、94年に村山政権で与党に復帰したことや、比例選での党名投票で不利になるなどの意見を考慮して、シンボルマークの変更にとどめた経緯がある。 一方、三つの目標として〈1〉資本主義制度を円滑に機能させる〈2〉民主主義を堅持する〈3〉社会の安定を確保する――ことを挙げた。その方策として、経済成長を通じた歳入増による社会保障分野の充実、多様な意見を反映できる選挙制度への改正、地域共同体を利用した国民の「協同連帯」の強化の必要性などを示した。
大島幹事長は21日、テレビ東京の番組で、党綱領の扱いについて、「一部修正を視野に入れつつ議論していかなければいけない」と述べ、2005年にまとめた新綱領を見直す考えを明らかにした。 新綱領には「小さな政府」を目指す方針が明記されており、こうした点が見直しの対象となりそうだ。 綱領は党の基本的な立場や目標を定めたもので、自民党は1955年の結党時のほか、95年と05年に策定している。党の政権構想会議が年内にまとめる基本理念を踏まえ、具体的な修正内容を検討する考えだ。 大島氏は「民主党には党綱領がない。寄せ集めだから作れない。我々は新しい自民党の新しい理念を作りたい」とも語り、民主党との差別化に意欲を示した。
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