【読売新聞】 数百匹の野生ウサギが生息し、「ウサギの島」として人気を集める広島県竹原市の大久野島でカラスやネズミなどの害鳥や害獣が増えている。観光客が持ち込んだウサギの餌の食べ残しが原因とみられ、ウサギのために与えた餌が「天敵」を増
【読売新聞】 数百匹の野生ウサギが生息し、「ウサギの島」として人気を集める広島県竹原市の大久野島でカラスやネズミなどの害鳥や害獣が増えている。観光客が持ち込んだウサギの餌の食べ残しが原因とみられ、ウサギのために与えた餌が「天敵」を増
【プレスリリース】発表日:2022年04月22日粒子追跡手法から明らかになった北太平洋深層水の行方1. 発表者:川崎 高雄(東京大学 大気海洋研究所 特任研究員)松村 義正(東京大学 大気海洋研究所 助教)羽角 博康(東京大学 大気海洋研究所 教授)2. 発表のポイント:◆ 南極周辺や北大西洋を起源とする深層水が、北太平洋をどのように流れてどこへ流出しているのかについて、深層水を
去年7月に静岡県熱海市で土石流が発生してから3日で8か月です。大量の土砂が流れ込んだ港の沖合で、県が伊勢エビの漁場への影響を調査した結果、生息場所となっている大型の海藻が消失するなどの深刻な影響が出ていることが分かりました。 去年7月に熱海市で発生した大規模な土石流では、大量の土砂が川を下って伊豆山港に流れ込み、沖合で行われる伊勢エビの漁への影響が懸念されています。 漁業者からの要請を受けて、県は去年10月から11月にかけて地元のダイバーに委託し、漁場の周辺で4回にわたって潜水調査を行い報告書をまとめました。 それによりますと、伊勢エビの生息場所となっている大型の海藻が6か所の調査地点で全く確認されず、「土石流が漁場に深刻な影響を及ぼしている」としています。 漁場の周辺では、以前から海藻が減少する「磯焼け」という現象が進んでいましたが、港に流れ込んだ土砂で海水が濁ったため、光が届かなくなり
生態系に大きな影響を及ぼしているいわゆる「ミドリガメ」や「アメリカザリガニ」について、政府は、販売や販売目的の飼育を規制する新たな仕組みを設ける方針で、これに向けて必要となる法律の改正案を決定しました。 いずれも外来種で「ミドリガメ」と呼ばれる「ミシシッピアカミミガメ」や「アメリカザリガニ」は繁殖力が強く、ほかの生物の生息場所を奪うなど生態系に大きな影響を及ぼしていますが、広く飼育されているため、一律に飼育を禁止する今の外来生物法の「特定外来生物」に指定すると大量に捨てられるおそれがあります。 このため、政府は新たな規制の仕組みを設ける方針で、これに向けて必要となる外来生物法の改正案を3月1日閣議決定しました。 改正案では、政令で定めれば「特定外来生物」に対する規制内容を一部、緩和することができるとしています。 この規定を利用して「ミドリガメ」と「アメリカザリガニ」を「特定外来生物」に指定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く