湯島天神(東京都文京区)では65回目を迎えた「梅まつり」が開催されている。境内には白や紅色など色とりどりな約300本の梅が咲き誇る。同神社の禰宜(ねぎ)の佐々木東行さんによると、今年は寒さの影響で例年よりも1週間から10日ほど開花が遅れ、3月初めに見頃を迎えた。梅まつりは8日まで。夜間はライトアップも行われる。【時事通信映像センター】 #湯島天神 #梅まつり 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
神奈川県松田町の西平畑公園では、約360本の河津桜と菜の花が見頃を迎えている。天気に恵まれた4日は多くの人が訪れ、ピンクと黄色に染まった春の景色を楽しんでいた。【時事通信映像センター】 #西平畑公園 #河津桜 #まつだ桜まつり 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
色鮮やかな福島産ダリアが中国で店頭に並ぶ。海外でいまだ原発事故の印象が残る中、被災地では花卉(かき)輸出で難局を打開する動きがある。水産物などの食品と違い、海外の輸入規制対象外の花卉栽培が徐々に広がっており、福島県は新たな産地づくりを目指し支援を本格化する。 世界中の人に福島の花を見てほしい―。福島県塙町でダリアや桜を栽培するフラワーキングの遠藤大輔代表にとって、2012年に北京でオープンした生花店が出発点だ。その後、上海や香港にも出店。20年から塙町で自らも生産し中国へ輸出する。 11年の東京電力福島第1原発事故後、多くの国が福島など被災地産食品の輸入を停止。日本政府は科学的に問題がないとするものの、中国など14カ国・地域は何らかの輸入規制を残したままだ。 花には規制がかからないが、遠藤さんは「(購入する選択肢の)土俵に乗ることすら大変」と話す。原発事故のイメージを払拭(ふっしょく)する
【ワシントン時事】バイデン米大統領は1日の一般教書演説で経済政策に関し、子育て関連などのコスト削減やサプライチェーン(供給網)の強化を通じ、物価高抑制に取り組む決意を改めて表明する。ホワイトハウスが2月28日、明らかにした。 米国の消費者物価指数(CPI)上昇率は直近の1月で前年同月比7.5%と約40年ぶりの高い伸びを記録。米経済は新型コロナウイルス危機から堅調な回復を示すが、市民は高インフレで好景気を実感できず、バイデン氏の支持率低下の大きな要因となっている。 バイデン氏は演説で供給網を強化し、物流を迅速かつ安価にすると強調。昨年成立した1兆ドル(約115兆円)のインフラ投資法に基づき、向こう1年で道路合計6万5000マイル(約10万キロ)、橋1500カ所の改修や、600以上の空港インフラ事業投資を明らかにする。 このほか、電気自動車(EV)などの最新型電池の国内製造で約30億ドルを支援
【モスクワ、イスタンブール時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談し、24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻作戦の停止に向けたロシア代表団との交渉について、「前提条件なし」にウクライナとベラルーシの国境地帯で行うことに同意した。 ただ、電話会談の後、ロシアのプーチン大統領は核戦力を念頭に「抑止力」の警戒態勢を引き上げるよう命じ、ウクライナや国際社会を威嚇。ウクライナ各地で交戦も続いており、事態収拾への道筋は依然見えていない。 ウクライナのクレバ外相は27日、オンライン記者会見で、交渉に関し「いかなる事前合意もない」と述べ、どのような結果に終わるか見通せないという認識を示した。 停戦交渉をめぐっては当初、ロシアがベラルーシ国内での開催を提案。しかし、ウクライナ側はロシアに加勢してウクライナに攻め込む気配を見せていたベラルーシでの実施に難色を示
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