数えで7年に1度行われる諏訪大社(長野県諏訪市など)の御柱祭で5日、8本の巨木を社殿の四隅に立てる「建て御柱」があった。【時事通信映像センター】#諏訪大社 #御柱祭 #建て御柱映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
数えで7年に1度行われる諏訪大社(長野県諏訪市など)の御柱祭で5日、8本の巨木を社殿の四隅に立てる「建て御柱」があった。【時事通信映像センター】#諏訪大社 #御柱祭 #建て御柱映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
長野県の諏訪大社の御柱祭が2日から始まり、山から里へ御柱をひきだす「山出し」が新型コロナの感染防止のため、初めてトレーラーを使って行われました。 諏訪大社の御柱祭は、数えで7年に1度、山のモミの木を切り出し、境内の御柱を建て替える勇壮な祭りで、2日、上社の「山出し」から始まりました。 茅野市と原村の境にある山出しの出発地点には、氏子や作業員たちが集まり木遣り歌を歌って始まりを祝いました。 今回は、感染防止のため人力ではなく初めてトレーラーを使って行われ、氏子が御柱にまたがって急斜面を豪快に滑り降りる「木落し」は中止されました。 御柱は、大きいものから2本ずつ通常とは別のルートで運ばれ、午後2時すぎまでに8本すべてが里に到着しました。 最も大きい本宮一の御柱を担当する地区の矢島正恒大総代は「コロナ禍で山出しの参加人数を制限しましたが、歴史に残る御柱祭にすることが私たちの使命だと思います。しっ
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