【読売新聞】 自民党二階派で最高顧問を務める伊吹文明・元衆院議長は１４日の同派会合で、衆院選の小選挙区数を「１０増１０減」することを批判した細田衆院議長について、「（議長が）議会が決めた法案を公然と批判したら、国会の権威は丸つぶれだ
伊吹元議長が細田議長に苦言「議会が決めた法案を批判、国会の権威丸つぶれ」…１０増１０減案
【読売新聞】 自民党二階派で最高顧問を務める伊吹文明・元衆院議長は１４日の同派会合で、衆院選の小選挙区数を「１０増１０減」することを批判した細田衆院議長について、「（議長が）議会が決めた法案を公然と批判したら、国会の権威は丸つぶれだ
小選挙区「10増10減」 細田衆議院議長 “黙っていられない” | NHK
衆議院選挙の小選挙区の「10増10減」の実施に懸念を示している細田衆議院議長は、自身の発言に対して、野党側から批判が出ていることを念頭に「『黙っておれ』という人もいるかもしれないが、そうはいかない」と述べました。 いわゆる1票の格差を是正するため、法律に基づいて衆議院選挙の小選挙区の数を「10増10減」することについて、細田議長は、今週5日「地方いじめのように『10増10減』することはちょっと考えたらどうか」と去年12月に続いて懸念を示し、野党側は「議長が国会で決めたことを覆す発言を繰り返していて、看過できない」などと批判しています。 細田議長は、9日に松江市で講演し、野党側の批判を念頭に「議長がいろんなことを言うと『黙っておれ』という人もいるかもしれないが、そうはいかない。地方は地方の立場があり、これからも一生懸命取り組んでいく」と述べました。 一方、電力の安定供給をめぐり、細田議長は「
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