後半総括: 序盤は韓国が波状攻撃を仕掛けるが、日本がこれをしのぐと、その後は一進一退の展開に。チャンスが少ないまま試合は終盤に突入。32分には長谷部の突破から、松井が決定機を迎えるが、シュートまでは持ち込めず。韓国も36分にパク・チュヨンが決定的なヘディングシュートを放つが、GK西川が阻んで得点は生まれない。終盤、両チームともにゴールを狙って攻め合うも、無得点のまま試合は終了。日韓のライバル対決は、お互いに譲らずスコアレスドローとなった。 ・後半48分 韓国 左CK。キ・ソンヨンがショートで出すが、日本DFも集中し、中村憲がクリア ・後半 ロスタイム表示は3分 ・後半44分 日本 前線でボールをカットし、本田圭がドリブルでカットイン。3対2の状況で、パスを警戒させつつ、シュートコースを作り、自らシュート! しかしGKがはじいて得点ならず ・後半40分 日本 7 遠藤保仁OUT