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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (2)

  • <伝統技術×革新>危機の国産漆 常識破りの機械化で守る | 岩手日報 IWATE NIPPO

    国産漆は今、危機にある。文化財保護などで高まる国産ニーズに対し、各地で漆の木や漆かき職人の数が減り、国内で消費される約97%は外国産が占めている。そんな状況を打破しようと、国内生産量約7割を占める岩手県で、職人の手作業が常識だった漆かきを、機械によって量産しようという全国初の試みが進んでいる。 ◇追い風も生産追いつかず・・・ 「ここでも、かつて漆の木を植えていた時代があったんですね」 岩手県盛岡市大ケ生(おおがゆう)地域。丁寧に漆の木を見て歩く、同市の浄法寺漆産業社長・松沢卓生さん(46)。数十年前に「収入源の一つ」として植えられ、今はもう誰も手を付けていない漆の木が何カ所かあると聞いて、地元の地域おこし協力隊員と一緒に見て回った。 「樹齢5年くらいかな。通常の漆の木に比べるとだいぶ細いですけど、機械にかけることができれば、十分良質な漆が採れると見込んでいます」 通常の漆かき用の木と比べれ

    <伝統技術×革新>危機の国産漆 常識破りの機械化で守る | 岩手日報 IWATE NIPPO
  • カルガモ親子、行進愛らしく 盛岡・高松池

    盛岡市の高松池に今年もカルガモの親子が姿を現し、愛らしい姿が道行く人たちの目を楽しませている。 8羽と11羽の2家族が池を泳いだり、池と釣り堀の間の道路を渡る様子が市民に確認されている。23日は親の周りをよちよちとついて歩く子ガモたちの姿が見られ、散策中の人たちは足を止めて見入っていた。 同市上田堤2丁目の山内仁子さん(69)は「先週末から親子の姿を見るようになった。今が一番かわいい時期。みんな無事に大きくなってくれるといい」と目を細めていた。 【写真=雨の中、列をなして道路を横断するカルガモの親子=23日午前10時20分、盛岡市・高松池】

    pengin-stella
    pengin-stella 2010/06/23
    (岩手日報6/23載)//
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