内容紹介 「共産党の式典は退屈」「アメリカ程度の民主主義は不要」...。世界の厳しい視線を浴びるが、中国人は自国を本音でどう見るのか。おすすめポイント世界中が中国に厳しい視線を注いでいる。 海外メディアの報道、中国共産党、そしてコロナ禍・・・・・・ 大きく変わる自国とそれを取り巻く環境を中国人自身はどう見ているのか? ◆経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。2021 年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。 ◆「中国共産党の式典? 単なるお祭りです」
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