2010年サッカーW杯南アフリカ大会準々決勝、ウルグアイ対ガーナ。チームの勝利を喜ぶウルグアイの選手たち。(2010年7月2日撮影)(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【7月3日 AFP】(記事更新、写真追加)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)準々決勝、ウルグアイ対ガーナ。ウルグアイが1-1(PK4-2)で勝利し、1970年メキシコ大会以来、40年ぶりの準決勝進出を果たした。敗れたガーナは、アフリカ勢初の4強入りを逃した。 ウルグアイは6日、準決勝でオランダと対戦する。 試合は前半ロスタイムにサリー・ムンタリ(Sulley Muntari)が約30メートルのシュートを決めてガーナが先制。しかし、後半10分にディエゴ・フォルラン(Diego Forlan)のフリーキック(FK)でウルグアイが追いついた。その後、両チームともに得点を奪うことが