タグ

KIRINに関するpengin-stellaのブックマーク (2)

  • キリンHD:華潤麒麟の全持分を投資ファンドに売却、約1150億円

    キリンホールディングスは16日、中国で清涼飲料事業を展開する合弁会社の華潤麒麟の持ち分全てを中国投資ファンド、プラトー・コンシューマーに約1150億円で売却すると発表した。 華潤麒麟は品や飲料事業などを手掛ける華潤創業(60%)とキリンHD(40%)の合弁会社で2011年に設立された。売却後も中国での清涼飲料事業の知的財産権の使用など華潤グループとの業務提携は継続する。事業ポートフォリオ最適化の観点などから売却を決定したとしている。 売却によりキリンHDは今期(22年12月期)に投資の売却益として約390億円を計上する見込みだという。今期の業績に与える影響は精査中で、今後の見通しについて開示すべき事実が決定した場合には速やかに公表するとしている。 キリンHD株は発表後に一時前日比1%安に下落したもののその後は反発し、午前9時40分時点では1%高の1998.5円で取引されている。 関連記

    キリンHD:華潤麒麟の全持分を投資ファンドに売却、約1150億円
  • キリン ミャンマー市場から撤退へ クーデター後事業継続困難に | NHKニュース

    ビール大手のキリンホールディングスは、ミャンマー市場から撤退する方針を明らかにしました。ミャンマー軍のクーデターのあと、軍と関係する企業との提携の解消を目指しましたが交渉が難航し、事業を続けるのが難しいと判断したとしています。 これは、キリンホールディングスの磯崎功典社長が14日の決算会見で明らかにしました。 キリンは、2015年にミャンマー最大手のビール会社を傘下に収め、軍と関係する現地の大手複合企業「ミャンマー・エコノミック・ホールディングス」と合弁で事業を手がけてきました。 しかし、去年2月のミャンマー軍のクーデターを受けて合弁先との提携を解消することを決め、交渉を進めてきましたが難航していました。 こうした中、キリンは事業を続けるのは難しいと判断し、現在、現地で運営する2つの合弁会社についてそれぞれ51%ずつ保有している株式をすべて売却し、ことし6月までにミャンマー市場から撤退する

    キリン ミャンマー市場から撤退へ クーデター後事業継続困難に | NHKニュース
  • 1