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due-processと児童保護に関するpengin-stellaのブックマーク (5)

  • 児童ポルノ禁止法の余波とこれからの議論

    児童ポルノ禁止法の余波が続いている。メディアの取材も何社か続いていて、先刻まで、毎日新聞の取材を受けていた。記者によると、自民・公明両党で「児童ポルノ禁止法改正案」が国会提出されたという。つい数日前まで、「与野党協議で修正案がまとまったから、社民党の判断を早くしてくれ」という矢のような催促が続いた状況とは一変した。国会が対決モードとなったこともあって、この臨時国会で急転直下成立へということは、おそらくなくなったと思う。しかし、同時に私たちは、この法案がさして重要でなく「議論する必要もないほど当たり前で必要なテーマ」という認識をメディアが垂れ流している環境は、政権交代前と変わらない。 「修正案」と言っても「自民・公明」絶対多数の7月の国会で、民主党が「対案」として提示した内容も含まれた7月当時の案が、政権交代後も「既定事実」のようによみがえり、「社民党が表現の自由と立法事実の再確認」などと面

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/22
    「議員立法」でも機関決定し"提出した"以上は「党」の責任/Zero-toleranceとか…もはや原理主義。「保守」も「自由」も語る資格無い…(涙/参院当選1回の法務部会長に引導渡されるとは思わなんだ…//
  • 児童ポルノ禁止:自・公が改正案提出 「単純所持」も処罰 - 毎日jp(毎日新聞)

    自民党と公明党は20日、18歳未満の性的な画像を個人で見るためだけに所有する「単純所持」を処罰対象とした児童買春・児童ポルノ禁止法改正案を衆院に提出した。 同法改正では前政権時代の昨年6月に「性的好奇心を満たす目的」での所持を禁じる自民・公明案と、「有償または反復して取得」した場合に限る民主党案の双方が審議入り。3党間の修正協議で一化を目指したが、衆院解散でいずれも廃案に。政権交代後も与野党間の協議を探る動きがあったが、民主党と連立を組む社民党に規制強化への慎重論が根強く、自民、公明のみでの提出となった。 現行法は画像の所持を販売・提供目的のある場合しか禁じておらず、日で単純所持が合法であることがインターネット上での画像拡散を招いているとして、国際社会から批判されてきた。提出者の高市早苗衆院議員(自民)は「子どもを守るため、国民に見える場で早期に審議されることを望む」と話した。【丹野恒

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    pengin-stella 2009/11/20
     ⇒見:あ~その改正新案がトンデモ非道く→もう平成の治安維持法。しょっ引いたら勝ちってね⇒/【野党担当能力】も無いの!?ってお話でね…/→(代表)提出者が高市議員→議員立法/
  • 児童ポルノ排除へ政府が意見公募スタート - MSN産経ニュース

    政府は19日、売春の強要や強制労働など搾取する目的で行われる人身取引の防止・撲滅に向けて新たな「行動計画」の素案を策定し、パブリックコメント(意見公募)を始めた。平成16年12月に策定された現行の行動計画に、児童買春事件への厳格な対応や、児童ポルノ排除への取り組み強化などを新たに盛り込んだ。 素案は内閣官房のウェブサイトに掲載。意見公募は電子メールやファクスで、12月3日まで実施する。寄せられた意見を参考にした上で、鳩山由紀夫首相が出席する犯罪対策閣僚会議で正式決定する見通しだ。

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/19
    窓口は評価/が、政府資料でも児童の売買・虐待と児ポ一般の連関性はむしろ不明。入口出口論は分るが、一般化とは別/↓tolerance(tolerant):人権の要諦、いわば「彼も人なり我も人なり」/Zero~:いわば「問答無用」/
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/19
    力作/「萎縮的効果」論は既述/私見:むしろ法技術として「児童虐待防止法」の拡充→実害犯と具体的危険犯を規制→児ポ「法改正」以前に//準抽象的危険犯(or社会的法益)構成に危惧感は同旨/「裏」アリ事案/
  • 児童ポルノ禁止法の議論を「水面下」から引きあげろ

    「児童ポルノ禁止法」をめぐる昨日の記事に対して、たくさんの反響をいただいた。しかし、委員長提案で全会一致という「水面下の動き」が活発化したことと、 夕方4時から開かれた自民党法務部会の決定が「自民・公明」案で国会提出することを決めたというのだから、「いったいどうなっているの」という問い合わせが届いた。まずは、共同通信のニュースは次のように書いている。 [引用開始] 児童ポルノ改正、再提出へ 自民「単純所持」禁止 自民党は17日の法務部会で、個人が趣味で児童ポルノ映像を持つ「単純所持」を規制対象に加える児童買春・ポルノ禁止法改正案の今国会提出を正式決定した。公明党に共同提出を呼び掛ける。 改正案は自公両党が与党当時に提出したものとほぼ同じ内容。先の通常国会では、購入などを規制する対案を提出した民主党と自公が修正協議を進めたが、衆院解散で両案とも廃案になった。 自民党の森雅子法務部会長は「与野

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/18
    ちょっと自民党法務部会長の対応は説明不足(少なくとも要釈明)/大概が現法務委メンバーに人権matter弱面子多すぎ。/裏に潜む思惑に察しは付けどもソレ勘弁/とまれ、私は私で現闘争を継続/
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