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オリンパスに関するquatrosheのブックマーク (21)

  •  ここにも隠蔽体質が! 上司の不正を通報したら異動、孤立、罵詈雑言の仕打ちが現役社員が実名告発「オリンパス地獄のパワハラ」(フライデー) @gendai_biz

    ここにも隠蔽体質が! 上司の不正を通報したら異動、孤立、罵詈雑言の仕打ちが現役社員が実名告発「オリンパス地獄のパワハラ」 「不祥事で世間を騒がせたことについて、社長から通り一遍の謝罪がありましたが、反省しているようには思えなかった。しかし、『この事態の中でも、従業員が業務に100%の力を発揮したことが嬉しい』などという話が終わると、なぜか会場中に拍手が沸き起こったんです」 昨年10月、買収に関する不正な支払いを追及していたマイケル・ウッドフォード氏(51)の社長職を解任し、その後、巨額の損失隠しが明らかになったオリンパス。今年1月8日、同社は菊川剛前会長(70)ら19人の現旧役員に責任があるとして、計36億円の賠償を請求する訴訟を東京地裁に起こしている。 しかし、その19人の一人である高山修一社長(61)が1月5日、東京社で新年のあいさつを述べると、社員たちは、何事もなかったかのように拍

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  • オリンパス:別の元取締役も関与か 海外「飛ばし先」代表 - 毎日jp(毎日新聞)

  • オリンパス、辞任後の前会長にマンション提供 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光学機器大手「オリンパス」の損失隠し事件を巡り、同社が昨年10月から2か月間、辞任した菊川剛前会長(70)に東京都内の賃貸マンションの一室を提供していたことがわかった。 当時、同社の第三者委員会が不正経理問題を調査しており、同社広報・IR室は「第三者委などの聴取に支障を来さないため、社宅として提供した」と説明している。 同社によると、提供を始めたのは会長兼社長職を辞任した直後の10月28日。その後、第三者委が設置され、菊川前会長は、損失隠しへの関与を認めて取締役も辞任したが、提供は12月24日まで続いた。月数十万円の家賃は同社が負担。前会長の自宅は川崎市内にある。 企業の危機管理に詳しい浅見隆行弁護士は「コーポレートガバナンス(企業統治)を見直そうとする会社の姿勢として問題」としている。

  • asahi.com(朝日新聞社):オリンパスが箝口令 「事件の話タブー」現社員明かす - 社会

    印刷 関連トピックス株主総会オリンパス  粉飾決算事件に揺れるオリンパスの複数の現役社員が取材に応じ、今の社内の様子を「事件の話はタブー。批判的なことは言えない雰囲気」と語った。メディアで発言しないよう「箝口(かんこう)令」も出ているという。  東京・西新宿の社に勤務する40代後半の中間管理職の男性は24日、匿名を条件に国内外の報道機関のインタビューを受けた。  同社は11月以降、「マスコミの取材は広報・IR室に一元化しているので、個人としての対応はしないように」と社員に呼びかけている。しかし、「SOSを発信しなければ」と、取材に応じたという。「早く今回の問題を解決しないと顧客も社員も信頼も失い、日経済への不信も呼んでしまう」と語った。  次の株主総会で選ばれる新しい経営者については「一点の汚れもない人で、かつ、これまでもオリンパスに貢献してきた人がいい」。だが、社内ではそうした意見を

  • オリンパス事件で世界が見たのは日本人の尊厳のない生き方だ

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 最近『日経ビジネス』誌(10月31日号)にオリンパス事件の詳細なレポートが掲載された。同社の社長に抜擢されて解雇された英国人元社長Michael Woodford氏にインタビューして書き起こしたドキュメンタリー風の記事だ。長くな

    オリンパス事件で世界が見たのは日本人の尊厳のない生き方だ
  • OBが激白「オリンパスが“こうなった”理由」 | その他・必見連載

    「(菊川剛前会長兼社長を含む)3人の刑事告発は、必要であれば考える」――精密機器大手のオリンパスは11月8日、高山修一社長が会見を開き、1990年代頃から有価証券投資などに関わる損失計上の先送りを行っていたこと、買収資金などがその損失の先送り解消のために利用されていたとして、そこに関わった森久志副社長を解任。山田秀雄常勤監査役も辞任した。 「OBどうしで会うと、皆が企業年金を心配している。人生設計がすべて狂うから、『菊川のヤロウ』と怒っている」 長年同社に在籍したOBがそう明かす。 「愚直な技術屋の会社」(前出OB)だった同社がなぜ“こうなった”のか。 「代々技術系がトップに立っていたが、旧第一勧銀出身の北村茂男社長(在任73~84年)が垢抜けた会社にしようとした一方で、技術畑の人たちが割をい、その路線を継いだ下山敏郎氏(同84~93年)は『一般消費者を相手にしてこそ一流』とカメラに注力

  • 〝粉飾オリンパス〟を食い物にした「野村證券OBの大豪邸」() @gendai_biz

    〝粉飾オリンパス〟をい物にした「野村證券OBの大豪邸」 菊川前会長らは、損失隠しに迫った「第三者 委員会」の2年前の調査を闇に葬っていた

    〝粉飾オリンパス〟を食い物にした「野村證券OBの大豪邸」() @gendai_biz
  • asahi.com(朝日新聞社):ケイマンのファンド6百億円捻出後抹消 オリンパス問題 - 社会

    印刷 関連トピックスオリンパス  オリンパスが損失隠し問題に関連し、穴埋め資金捻出に英領ケイマン諸島のファンドを活用し、2年余りで600億円以上を拠出したうえ、ファンドは資金受領の3カ月後に登録が抹消されていたことが分かった。不正の痕跡をたどりにくくする隠蔽(いんぺい)工作とみて、オリンパスの第三者委員会も実態解明を急ぐ方針だ。  ケイマン諸島は企業への直接課税がなく、タックスヘイブン(租税回避地)として知られている。企業設立が容易である一方、開示情報も少ない。  朝日新聞が入手した内部文書や、マイケル・ウッドフォード元社長の依頼で作成された会計事務所の報告書などによると、オリンパスが英国の医療機器メーカー・ジャイラスの買収にからんで、助言契約をしていた会社の運営者である大手証券会社OBが2007年11月、ケイマン諸島にファンドを登記した。  買収に関する助言の「報酬」は助言会社に18億円

  • asahi.com(朝日新聞社):「世界が愕然」 オリンパス・英国人元社長が批判 - ビジネス・経済

    印刷 ウッドフォード氏  10月14日に解任されたマイケル・ウッドフォード元社長は、会社側の発表を受けてロンドンで朝日新聞の電話取材に答え、「支出の不自然さはこれまでも指摘してきたので、驚きはない。驚いているのは、高山修一社長が(会見で)『これまで知らなかった』と話していることだ」と語った。  問題の支出について、独自に会計事務所に依頼をして調査をしたウッドフォード氏は「このような額の支払いについて疑問も感じないようであれば、取締役としての能力もないが、今の取締役は会計事務所の報告書を見ようともせず、私の解任に賛成した」と批判。「全員が信頼をなくしており、それでもとどまることに世界が愕然(がくぜん)とするだろう」と話した。  また、自身の復帰については「企業は株主の物であり、株主が望むのであれば、復帰をする。だが、現段階では従業員の生活を含めた、企業の保護が最優先だ」と述べた。 朝日新聞デ

  • 東京新聞:オリンパス元社長 「菊川会長が情報口止め」:経済(TOKYO Web)

    【ロンドン=有賀信彦】オリンパスの過去の企業の合併・買収(M&A)をめぐり、不透明な資金の動きを指摘し、その後に解任された英国人元社長のマイケル・ウッドフォード氏(51)が二十八日、当地で紙の単独インタビューに応じ、解任までの経緯を明らかにした。不透明な企業買収について、社内では「菊川剛会長(当時)に口止めされている」ため、同氏に説明されなかったという。同氏が依頼した英国の監査法人が「不当な取引」と結論付けた調査結果とともに菊川氏の辞任を求めるメールを送ったところ、「二日後に解任された」と語った。 ウッドフォード氏が問題を知ったのは、社長就任から四カ月後の七月末。英医療機器メーカー「ジャイラス・グループ」や日の三社の買収をめぐり、不透明な資金の流れがあると指摘する雑誌の報道を社外の友人から教えられた。

  • 社長交代だけでは収束しない乱脈経営ーー膨大な内部資料が明かすオリンパスの「懲りない隠蔽体質」(山口 義正) @gendai_biz

    社長交代だけでは収束しない乱脈経営ーー膨大な内部資料が明かすオリンパスの「懲りない隠蔽体質」 スクープしたジャーナリストが緊急寄稿第2弾 取材・文/山口義正(ジャーナリスト) この原稿を執筆している10月26日、オリンパスについて様々な情報が飛び交っていた。菊川剛前社長兼会長が取引銀行首脳との面会を急きょキャンセルしたらしいとの情報が入ったかと思えば、政府内では藤村修官房長官が民主党内からオリンパス問題を調査するよう求める声が上がってきていることを明かすなど、事態の緊迫化をうかがわせる情報が錯綜した。 そして夕刻になると、菊川剛会長が代表権のない取締役に退き、映像事業担当の高山修一専務が新社長に就くという役員人事が発表された。社長交代の会見場となった京王プラザホテルは詰めかけた報道陣でいっぱいになったが、高山新社長に浴びせられた質問は、今後の経営方針や事業展開についてではなく、疑惑を追究す

    社長交代だけでは収束しない乱脈経営ーー膨大な内部資料が明かすオリンパスの「懲りない隠蔽体質」(山口 義正) @gendai_biz
  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

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  • オリンパス社長解任劇、すべての真相を話そう 渦中のひと、ウッドフォード前社長の告白(1):日経ビジネスオンライン

    CEO兼任からわずか2週間後に解任されたマイケル・ウッドフォード氏。オリンパスの外国人社長としてマスコミの注目を浴びた。だが、就任からわずか数カ月後に、過去の買収案件に「巨額損失がある」と追及して、会長など他の経営陣と対立を深めていった。彼が語る生々しいやりとり。そこに、解任劇の真相があった。「このまま問題を放置すれば、日経済は悪化の一途をたどる」。 (聞き手は石黒 千賀子=日経ビジネス副編集長) 10月20日午前11時30分。英ロンドン中心街のホテルで、オリンパス前社長のマイケル・ウッドフォード氏の到着を待っていた。2日前、彼から「取材を受ける」というメールが届いた。電話で連絡を取ると、興奮した声でこうまくし立てた。 「身の危険を感じているから、とにかく詳しく話をして真実を世に広めたい。電話より会ってじっくり話したい」 そこで、飛行機に飛び乗って、ホテルの一室で待った。約束の時間から3

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  • Bloomberg.com

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  • 今度は確かに「日本メディアは書かなかった」 オリンパス問題でそらみたことかと(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週は、日企業の疑惑について英語新聞を読まないと詳しく分からないのは困ります——という話についてです。こういうことが続くと、英語読者が抱く「日」のイメージと、日国内の日人が思う「日」のイメージがずずずっと乖離していってしまう。そして(一部だと思いたい)外国人が日企業や日メディアに対して抱く悪いイメージが、「そらみたことか」と補強されてしまう。非常によろしくありません。はい、オリンパスについての話です。(gooニュース 加藤祐子) ○「文化の壁」が出たら疑え 前置きですが、私は3月11日からこちら何かというと「いやいや、日の主要メディアがそれをどこも書いてないというのは、誤解ですから」と弁明してきた気がします。別に主要メディアの関係者じゃないのに。自分はもう新聞記者じゃないのに。「日メディアはどこも東電に広

    今度は確かに「日本メディアは書かなかった」 オリンパス問題でそらみたことかと(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
  • 名門オリンパスの闇に切り込んだ英国人

    (2011年10月22/23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日の名門光学機器メーカー、オリンパス2月10日、驚くべき発表を行った。年長の日人幹部数人を飛び越し、欧州事業を率いていた50歳の英国人、マイケル・ウッドフォード氏を社長に任命したのだ。 創業来92年間の歴史の中で、外国人が同社トップに就いたことはなかった。実際、日全体でも、外国人経営者は一握りしかいなかった。 当初はまるで旧友のようだったウッドフォード・菊川両氏 社長を退任する菊川剛氏は集まった記者に向かって、ウッドフォード氏が会社を変えることを期待していると語った。 オリンパスはコストを削減し、競争力を高める必要があるし、従業員は、製品展開の幅広さに見合う国際観から恩恵を受けるだろう、という話だった。 2人は旧友のように冗談を言い合っていた。ウッドフォード氏は菊川氏のことを「気の合う友人」と呼び(人いわく「同じユー

  • これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開(山口 義正) @gendai_biz

    これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開 火付け役となったジャーナリストが緊急寄稿 取材・文/山口義正(経済ジャーナリスト) 精密機器メーカーのオリンパスが不透明な資金支出の疑惑に揺れている。2008年に実施した無謀なM&A(企業の買収・合併)で経営トップに特別背任の疑いが浮上し、国境をまたいだ経済事件へと発展しそうな気配だ。闇の勢力へ巨額の資金が流れた可能性もある。にもかかわらず、オリンパスではそうした疑惑をきちんと説明していないばかりか、解任したマイケル・ウッドフォード前社長が英フィナンシャルタイムズのインタビューで疑惑を告発したことに対し、機密漏えいで訴えると息巻いている。騒ぎは日を飛び越えて、欧米でも広がっている。 一連の騒動のきっかけは、筆者が月刊誌『FACTA』8月号で書いた「オリンパス 『無謀M&A』巨

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  • オリンパス前社長が追及した不可解な買収 無名の日本企業3社に700億円超、たった1年で減損処理

    (2011年10月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) カメラと内視鏡を製造するオリンパスは5年前、新たに手がける大型事業を模索していた時に、中核事業とはかけ離れた3つの分野――医療廃棄物処理、電子レンジ調理器、通信販売向け化粧品――で買収候補となる企業を見つけた。 今月14日に就任後わずか半年でオリンパスの社長を解任された英国人、マイケル・ウッドフォード氏によれば、オリンパスは共通点のない3分野で事業を展開するほとんど無名の小企業3社の経営権を獲得するために、2006年から2008年にかけて700億円(9億1200万ドル)を超える資金を投じたという。 ウッドフォード氏は、これらの企業には実質的な価値がほとんどなかったうえに、オリンパスは最終的な所有者が誰であるか把握せずに取引を行ったと主張している。 対立の争点となった買収、「アドバイザーなどに13億ドルの支払い」 同氏の主張は、同氏

  • オリンパスのウッドフォード前社長、英重大不正捜査局と接触

    10月18日、オリンパス社長を解任されたウッドフォード氏は、オリンパスの買収案件をめぐる支払いに関し、英重大不正捜査局(SFO)当局者と接触したことを認めた。都内で5月撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) [ロンドン 18日 ロイター] オリンパス7733.T社長を14日付で解任されたマイケル・ウッドフォード氏は、オリンパスの買収案件をめぐる支払いに関し、英重大不正捜査局(SFO)当局者と接触したことを認めた。 英国人の同氏はBBCラジオとのインタビューで、自身が解任された理由について、「私の要請によりプライスウォーターハウス・クーパース(PWC)がまとめた報告書は、オリンパスがケイマン諸島の不明の先に対し6億8700万ドルを支払ったことを裏付けており、これを書簡とともに全取締役とアーンスト・アンド・ヤングの各国のパートナーに送付した」ためと指摘。 そのうえで昨日SFOに

    オリンパスのウッドフォード前社長、英重大不正捜査局と接触