大学職員の休みは長いといわれている。 教員は学生と同じ時期が休みになるので「長いなぁ」と思わないでもないが、ほとんどを研究にあてているはずなので、実際の休みは……教員によって違うか。 職員の場合はどうだろう。うちの場合は夏はお盆の一週間で、冬休みも27日の土曜日から1月4日の日曜日までで、ふつうの会社と同じだけれど、大学によっては冬は20日からずっと休みの人もいるらしいし、夏休みもかなり休んでいたり、春休みがあるなんてところも聞いたことがある。 そんなに長く休みがあっても、やることに困らないのかなぁ。仕事もたまるんじゃないかなぁ、と思う。先週末には学振から知の拠点の審査結果がメールで届き、関係者に転送したり、結果から来年どうしようと考えて調べものをしたりして時間をつかってしまった。文科省も選挙や補正予算の関係で年末も忙しかったようである。大学職員もほんとは新年度に向けてやることがあるんじゃ