娼婦の無許可撮影をするゲス写真家は今に始まったことではない—『危険な毒花』と『月蝕』-[娼婦の無許可撮影を考える 1 ]松沢呉一-5,952文字- 2014年12月28日 18時56分 カテゴリ: セックスワークを考える • 娼婦の無許可撮影問題 • 真金町 • 肖像権 タグ : フォトジャパン • 三笠書房 • 危険な毒花 • 大橋仁 • 岡山東中島・西中島 • 常磐とよ子 • 月蝕 • 松沢式売春史 • 若林のぶゆき • 飛田 訴えられなければカメラマンは娼婦を無許可で撮影していいのか 数日前に、Facebookで、知人の投稿を見て、タイの娼婦を無許可で撮った大橋仁という写真家について初めて知りました。その段階では内容をよくわかっていなかったのですが、こういう話のようです。 タイの娼婦写真展「許可得ず撮影」が物議 東京都写真美術館「批判は真摯に受け止める」 2014/12/26 19: