参加申し込みは、学会から送付した案内に同封されている「郵便振替用紙」にご記入いただき、2015年10月8日(木)までにお振り込みください。お振り込みを持って「申込み」とみなします。 研究大会当日に参加者名簿を配布する予定です。お名前、ご所属の掲載を希望されない方は、振替用紙の「通信欄」にひと言、その旨をお書き添えください。 学生会員の方で、お振り込みの必要が無い方は、必ず参加申し込みフォームから参加申し込みをして頂きますようお願いいたします。 本学は、キャンパス内に女子中高等科がある関係で、入構のセキュリティが厳しいので、できるだけ、事前に参加申込手続きをお済ませください。その場合、大会当日、学会への参加で入構されることとお名前を門衛にお伝えくださるだけで入構できます。 当日受付の場合、写真付きID等のご提示ならびに入構記録への記入をお願いすることがございます。何卒ご理解の上、ご協力いただ
東京大学では、教育と研究のための新たな拠点構築として総合図書館を大幅に拡充する「東京大学新図書館計画」を実施しています。 2017年7月には別館ライブラリープラザがオープンし、本館の改修工事も予定どおり順調に進捗しています。 一方で、新図書館計画は具体的なサービスフェーズに入っていることもあり、新図書館計画に関する情報は附属図書館ウェブサイト等から発信していくことになりましたので、お知らせします。 今後も、総合図書館の改修工事等について、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 「東京大学新図書館計画公式ウェブサイト」の更新は、2018年3月31日をもって停止しました。 2018年3月末までに掲載されていた情報は、以下のURLから参照することができます。新図書館計画公式ウェブサイトに掲載されていた情報、ニュース、イベント情報等を確認したい方は、以下のURLから目的のページにアクセス
先進諸国は科学研究のオープンデータ化とアクセスの拡大を進めている。その背景には商業学術雑誌の価格高騰によるクローズ化と,先端研究の大規模化・高度化による追試の難しさがある。しかし,学術情報を無償公開すべきというのは非現実的である。情報の維持管理には大きなコストがかかり,そのライフサイクルを見通す必要がある。例として,学術論文を無償公開するオープンアクセス運動は低レベルの商業誌を生む結果に終わり,研究環境を悪化させた。有償も考慮した学術知識のオープン化を通して社会経済に役立つ仕組みづくりを真剣に考える必要がある。国際連携も視野に入れながら,学術情報のライフサイクルを維持できる施策が望まれる。 日本でオープンという言葉を聞くのは,お店の開店かゴルフトーナメントぐらいである。オープンガバメントといわれても,意味がわかる人は少ないだろう注1)。日本はここでもガラパゴス化しているように思う。2013
1.日時 平成27年7月31日(金曜日)14時00分~16時00分 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題 学術情報のオープン化について その他 4.配付資料 資料1 学術情報のオープン化の推進について(中間まとめ案) 資料2 内閣府報告書と学術情報委員会中間まとめ(案)における事項別対照表 (PDF:122KB) 資料3 今後の学術情報委員会の日程について 参考資料 学術情報のオープン化に関する資料集 (PDF:1092KB) お問合せ先 研究振興局参事官(情報担当)付学術基盤整備室 佐々木、三石 電話番号:03-6734-4080 ファクシミリ番号:03-6734-4077 メールアドレス:jyogaku@mext.go.jp(コピーして利用される際には全角@マークを半角@に変えて御利用ください) PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Read
動向レビュー 世界のオープンアクセス、オープンサイエンス政策の動向と図書館の役割 文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術動向研究センター:林和弘(はやし かずひろ) 1.オープンサイエンスへと拡がるオープンアクセスの概念と政策 オープンアクセス(以下OAと略す場合がある)(1)に関する取り組みは、Harnadの「転覆計画」から数えること20年が経ってその振り返りがあり(2)、また、ブダペスト宣言やベルリン宣言からも10年以上が経っている(E1360、E144参照)。その始まりから2000年代までは、理念としてはともかく、現実的には主に既存の出版者への図書館を中心とした対抗といった意味合いが強かった。しかし、近年その「潮目が変わった」と表される出来事が立て続けに起こっている。 例えば、2010年頃を境に出版者によるゴールドOAジャーナル(いわゆる掲載料(Article Processi
図書館にとっての CSTI報告書レビュー 杉田茂樹(千葉大学附属図書館) NII学術情報基盤オープンフォーラム 平成27年6月11日 国際的動向を踏まえたオープンサ イエンスに関する検討会 • 内閣府総合科学技術・イノベーション会議 • 第1回(平26.12.9)~第6回(平27.3.30) • 趣旨:オープンサイエンスに係る世界的議論の動 向を的確に把握した上で、我が国としての基本姿 勢を明らかにするとともに、早急に講ずべき施策 及び中長期的観点から講ずべき施策等を検討す るため、「国際的動向を踏まえたオープンサイエン スに関する検討会」を開催する 報告書「我が国におけるオープンサイ エンス推進のあり方について」 • オープンサイエンス • オープンアクセスとオープンデータを含む概念 • 各省庁、資金配分機関、大学・研究機関等 • 実施方針及びオープンサイエンスの推進計画を策定 • 公的
学術資源リポジトリ協議会では,明治・大正期の科学教育資料に関するリポジトリを公開しています.科学教育資料は,明治期以降に全国に設立された教育機関において,最先端の科学技術教育に使用された日本の科学教育の実態と変遷を理解する上で重要な学術資料です.これらは,同時期に全国の旧制高校などの教育機関で使用され,現在,その多くが大学などの教育機関に所蔵されていることが先行研究により明らかとなっていますが,その詳細かつ具体的・俯瞰的な現存状況の解明は,まだ始まったばかりです. 今後も本協議会科学実験機器資料プロジェクトでは,科学教育資料に関する学術情報の収集・蓄積・公開に関する活動を継続的に実施していく予定です.みなさまのご協力・ご支援よろしくお願いします. → 公開リポジトリ:科学実験機器資料 → 公開リポジトリ:教育掛図資料 → 科学実験機器資料プロジェクト
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