こんにちは。 アーキテクチャーフォトの後藤です。 ちょっと前に、髭剃りを買い換えました。 ぼくは、電動式ではなく、カミソリ式の髭剃りを使っておりまして、10年前くらいから同じシリーズのものを使っていて、その持ち手につける専用のカミソリ刃を、何も考えず、劣化するたびに、継続的に買い続けていました。 (このように継続的に同一商品を買わせてしまう仕組みもすごいのですが、それはまた別の機会に、、。) 10年も使ってきているので、持ち手部分も多少悪くなってきていたので、思い切って新シリーズに買い替えることにしました(髭剃りも時代に合わせて刃の数が増えたり、機能性が上がったりとヴァージョンアップしていきます)。 買い替えるにあたって、特に色々と比較したわけではありません。 が、買い替えた髭剃りを使い始めて、その商品をまじまじと見てみると、タイトルに書いたような「消費を加速させるデザイン」が為されている