本会議前の自民党代議士会は口蹄疫一色。これ以上の蔓延を阻止するには人の移動も厳しく制限する必要がある。ブレア首相が2001年5月予定の総選挙を6月に延ばし英国議会で審議をしたのはその意味であった。本会議後、我々は政府に対し国会の会期を2週間程度延長するよう提案した。
![谷垣禎一 on Twitter: "本会議前の自民党代議士会は口蹄疫一色。これ以上の蔓延を阻止するには人の移動も厳しく制限する必要がある。ブレア首相が2001年5月予定の総選挙を6月に延ばし英国議会で審議をしたのはその意味であった。本会議後、我々は政府に対し国会の会期を2週間程度延長するよう提案した。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee2f96e536ad5626d70196240fda360f80565374/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1016228528%2Ftanigaki.jpg)
口蹄疫は人間には感染しない+感染した牛や豚を人間が食べても影響はないのですが、牛・豚・羊・山羊・鹿には感染し、口の中に水ぶくれができて餌が食べられない、水ぶくれの痛みで脚が不自由になるなどして衰弱していき、死に至るという病気です。感染すると餌を食べなくなるので肉質や乳の出が悪くなり、家畜としての金銭的価値が激減します。結果、エサをやり続けて育てても高い値段で売れないどころか赤字になってしまうわけです。さらに感染力が非常に強く、空気感染してしまい、ほかの自分のところで育てている家畜だけでなく、ほかの畜産農家の家畜にも次々と感染していくため、畜産農家にとってはまさに死活問題であり、放っておくと当然ながら肉・乳関連の食品にも影響が出ることになります。 というわけで、一体何がどうなってこのような事態になってしまったのか、今後どのようなことになる可能性があるのか、その影響についてまとめてみました。
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