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2010年6月3日(木)23:30頃、配給会社アンプラグドより『ザ・コーヴ』の東京での上映が中止となるニュースが入った。詳細は以下の通り。 『ザ・コーヴ』東京での上映中止のお知らせ 6月26日(土)に公開を予定しておりました映画『ザ・コーヴ』につきまして 東京メイン館である、シアターN 渋谷での上映が急遽中止となりその他の劇場での公開も現在協議中となりました。配給会社アンプラグドとしては、何らかの形で上映を実現させたいと考えております。 ●現状の公開表記は、下記のように変更させていただきます。 初夏、全国順次ロードショー予定 すでにご紹介いただいている皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。 ●上映中止の理由 ・度重なる抗議の電話が劇場にあったこと ・抗議による街宣活動の予告が劇場及び本社・日本出版販売(株)宛てにされたこと ●今後の対応 シアターN渋谷以外の上映
映画一度更新停止を宣言した後の再更新は非常にみっともないかもしれません.しかし体面の問題ではないので敢えてここに一連のエントリーをアップいたします.構図は2008年に生じた「靖国 YASUKUNI」上映中止問題とまったく同じです,報道の時系列順に並び替えています.NHK報道の頃はまだシネマートでの上映に期待をつないだものの,その後からは「東京での上映中止」と書いてあり,更に「その他の劇場での公開も現在協議中となりました」と書いている点から事実上シネマート六本木での上映は追い込まれた可能性は強い..ザ・コーヴ 一部で上映中止に元の漁業関係者などから、▽漁の様子を無断で撮影されたほか、▽科学的な根拠に基づかない水銀の値が紹介されているなどとして、上映に対する抗議の声が上がっていました。このため配給会社では、撮影された漁業者の顔がわからないよう映像を加工するなどして、今月26日から東京の2つの映
和歌山県太地町のイルカ漁を取り上げたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、東京と大阪の二つの映画館が4日、上映中止を決めた。保守系団体が抗議行動を予告していたため、周囲への迷惑を考えて自粛したという。すでに東京の別の1館が中止を決めており、予定されていた26日の封切りができなくなった。 中止を決めたのは、26日から上映予定だった「シネマート六本木」(東京都港区)と、7月3日からの「シネマート心斎橋」(大阪市中央区)。いずれも映画配給会社「エスピーオー」(東京都港区)の経営。同社によると、市民団体がホームページなどで、同社の出資会社に対して6月5日に抗議活動を行うことを告知したため、社内で対応を協議。「お客様や近隣に迷惑を掛ける可能性が高くなった」と判断した。 両館は一昨年の映画「靖国」のときも、右翼団体などの抗議を警戒し、公開前に上映を中止している。 コーヴは全国26館で公開予
反捕鯨活動家を主人公に、イルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写す 和歌山県太地町のイルカ漁を告発したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、26日からの封切りを決めていた東京都内の映画館2館のうち1館が、上映中止を決めたことが分かった。映画を「反日的」と糾弾する保守系団体が4日以降、上映館に抗議活動をすることを告知しており、「近隣への迷惑」を考えて自粛したという。 映画は隠し撮りの手法などが賛否の議論を呼んでおり、今後の動き次第では上映自粛が広がる可能性もある。 上映中止を決めたのは、メーン館と位置づけられていた東京都渋谷区の「シアターN渋谷」。26日から最低6週間の上映が決まっていた。 同館を運営
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