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2011年5月16日のブックマーク (6件)

  • 東電存続、前提とせず=「発送電部門分離も」―玄葉戦略相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は15日のテレビ朝日の番組で、東京電力の事業形態について「(福島第1原発事故の賠償支払いの)スキームが固まったからと言って、(存続を)前提としていない。発電・送電部門の分離など自由な議論を妨げてはいけない」と述べ、再編の可能性に言及した。 賠償支払いの枠組みに関し、玄葉氏は政府案の前提となった東電のリストラ策について「不十分だ」と述べ、さらなる合理化の必要性を強調。枝野幸男官房長官が金融機関の債権放棄の必要性に言及したことについては「言い過ぎた感じがする。東電が自主的に協力を求めていくことが一番適切だ」と苦言を呈した。  【関連記事】 政府批判「みっともない」=民主・前原誠司前外相インタビュー 疑心暗鬼で迷走する「菅降ろし」 震災対応で菅政権は機能しているのか? 与野党から疑問や懸念=国会審議は不透明 参院予算委の質疑

    softboild
    softboild 2011/05/16
    "自由な議論を妨げてはいけない" 議論するのは自由ですよ、と。ただのガス抜きかい?
  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

    softboild
    softboild 2011/05/16
    採掘技術が開発されても、価格競争力があるかどうかが問題になるけど、資源自体はあるに越したことはないね。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    台風5号情報…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方 盆休み前半の天気は…2024年8月9日0時の実況

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):4号機爆発、3号機の水素ガス逆流が原因か 東電推定 - 社会

    東京電力は15日、3月15日に起きた4号機建屋の爆発について、隣の3号機で発生した水素ガスが、排気管を逆流して流れ込んだことで起きた可能性があると発表した。4号機は事故発生時、定期検査で停止中だったため、貯蔵プールで保管されていた使用済み燃料が爆発の原因として疑われていた。  これまで4号機では、燃料が貯蔵プールの冷却水から露出して空だきになり、化学反応で水素ガスが発生したと疑われていた。  しかし、プールの水などを分析した結果、東電は燃料に大きな異常はないと判断。3号機で発生した水素ガスが排気管を通じて流れ込んだ可能性が浮上した。  3号機も水素爆発したが、爆発前に格納容器の損傷を防ぐためベント(排気)が行われた。原子炉内で発生した水素ガスが排気管を通じて3、4号機共用の排気筒から出たとされる。排気管は、排気筒の手前で3号機の排気管と合流しており、ここを逆流して4号機に流れた可能性がある

  • “約16時間後 大部分溶融” NHKニュース

    “約16時間後 大部分溶融” 5月15日 20時46分 いわゆる「メルトダウン」が起きたとみられる、東京電力福島第一原子力発電所1号機について、東京電力は、これまでに得られたデータを解析した結果、地震が発生してからおよそ16時間という短い時間で大部分の燃料が溶けて原子炉の底に落下したという評価を明らかにしました。現在、得られている温度などの情報から、原子炉の底には大規模な破損は起きていないとみています。 福島第一原発1号機では、「メルトダウン」が起きて原子炉に穴が開くとともに、格納容器も損傷して、高濃度の汚染水が原子炉建屋の中などに大量に漏れ出しているとみられています。東京電力では、これまでに得られたデータを基に、津波が到達して以降、冷却機能が失われたと仮定し、1号機の原子炉の状態を解析した結果を明らかにしました。それによりますと、地震発生直後に原子炉が自動停止してからおよそ3時間後の3月

  • asahi.com(朝日新聞社):1号機、津波の5時間半後には燃料溶融 東電解析で判明 - 社会

    東京電力は15日、東電福島第一原子力発電所1号機が、東日大震災による津波到達後5時間半で、原子炉内の核燃料が冷却水からすべて露出し、燃料溶融に至ったとの解析結果を発表した。これまで燃料が溶融したのは3月12日だとしてきた。事故対策の前提となる現状把握が大幅に狂っていたことになる。今後の対策検証にも影響を与えそうだ。  福島第一原発は、3月11日午後2時46分の震災発生直後に原子炉が自動停止。地震で外部から電力を得る設備も被害を受け停電した。さらに同3時30分ごろに津波をかぶり、非常用発電機なども被害を受け、炉心を冷やすために必要な電源をすべて失った。  このため炉心では核燃料からの熱(崩壊熱)のため冷却水が徐々に失われていく事態に陥った。  東電の記録データなどをもとにした解析によると、午後6時ごろに核燃料の頭頂部まで水位が下がり、「炉心の一部露出」が始まった。さらに午後7時半ごろには、

    softboild
    softboild 2011/05/16
    浜岡を冷温停止にして初動の時間を稼ぐことがいかに重要かよくわかる。