台湾のメディアによりますと、4日午前、台北の空港近くで旅客機が川に墜落し、けが人が出ているもようです。 この旅客機は台湾の台北から金門島に向かうトランスアジア航空の旅客機で、乗客、乗員合わせて50人余りが乗っていたということです。 現地からの映像では、消防などが現場に駆けつけてけが人の救助に当たるとともに事故の状況を詳しく調べています。 台湾との窓口になっている日本との交流協会では、日本人が乗っていなかったかどうか確認を急いでいます。
印刷 台湾高速鉄道の訓練用模擬運転席。自動列車制御装置(ATC)が作動する様子がわかる=台湾・桃園、村上写す 中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。 技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日本と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。 台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結び、ピーク時は1時間に6本が走る。欧州勢がいったん受注した後に日本の新幹線システムを導入する複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日本製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日本製だ。 この日は訓練用の模擬運転装置を使いながら、追突を防ぐAT
台湾高速鉄道 【台北=村上太輝夫】台湾高速鉄道(台湾新幹線)は10日、4月下旬に運転士が走行中に居眠りし、10分以上にわたって無人運転状態にあったと発表した。 居眠り運転があったのは4月24日。左営駅(高雄市)を午後4時半に出た台北行き列車が293人の客を乗せ時速約300キロで走行中の午後5時、運転士が全く操作していないとして警報が作動した。車掌が運転室に入り、居眠りしている運転士を見つけた。列車は自動制御システムによる操作で約10分後、台中駅に停車。運転士を交代させて事なきを得た。 この運転士は睡眠障害があり、運転前日深夜と当日朝に睡眠薬を飲んでいたといい、すでに解雇されている。 台湾新幹線は、車両をはじめ日本の新幹線システムを採用して2007年に開業。1日平均約10万人が利用し、これまで大きな事故は起きていない。
台湾旅行記の最終回は、台湾で食べたおいしいもの総集編です。台湾最大級のナイトマーケット「士林夜市」はもちろん、味の宝石箱すぎるかき氷、さらにお寺前の健康ストリートで食べられるあやしい食材など、旅行中口にいれたすべての珍しくもおいしいものを紹介します! はずれなしの屋台メシたち まずは行きの飛行機の機内食。初海外なので初機内食でしたが、普通においしかったです。帰りは深夜便だったのですごくどうでもいい朝食だった…。 ちなみにホテル(王朝大飯店)の朝食もツアーに含まれていたんですが、一度も食べる機会がありませんでした。 とにかく台湾っぽいごはんだけ食べたかったので! ホテルの裏のこぢんまりした店で食べたワンタンそば。漢字の並ぶメニューを眺めて迷っていたら店のおばちゃんが「日本人にはコレだよ」とすすめてきただけあってちょっと保守的なチョイスになってしまいましたが、ワンタンの中の肉にもスパイスで下味
こんにちは!前回の日記ではチャイナ服を着てエセ漢文など書いたためか、中国語でメールをいただきました。エキサイト翻訳にかけてみたら「あなたの働くのが楽しいことを祈る」と書いてありました…メレ山の新春台湾旅行記、今回は鉄道・炭鉱の廃墟・そして天燈(ランタン)など、ちょっと変わった見どころの多い十分(スーフェン)という町の話題です。 シンプルな犬の国・台湾 台北のシンプルな犬の朝は早い。 台湾にはシンプルで無口な犬がたくさんいて、特に腹を空かした風でもなくのんきな顔をしてブラついています。町の人たちも特別かわいがりも邪険にもしていない様子。 路地をプラプラして店を冷やかすそのたたずまいは、公園で将棋とか指してるヒマなオッサンそのものです。 渓谷を走るローカル線で十分へ こちらが台北駅。台北とその近郊の観光は、前回の日記でも利用したMRTで事足りるのですが、今回は電車で少しだけ遠出してみようと思い
新年快楽(ハッピーニューイヤー)!正月気分も抜けきったところすみませんが、年末年始の話をさせてください。 今年は台湾で年越しをしてきました。台湾って旧正月を派手に祝うそうなので、年越しといっても特別っぽい気分はゼロでしたが、初の海外旅行で実質三日間めいっぱい楽しんできましたのでまた粘着質に記録していきますね。天気はよろしくありませんでしたが、雨にもあまり降られずにすんでよかった。 【台湾とは関係ないお知らせ】 年末に『東京ナイロンガールズ』の『ガール・ミーツ・ガール』という企画で、池袋をウロウロしてうつろな目でいろいろしゃべらせていただいております↓ 一歩入ると昭和の香りが漂う街「池袋」with メレ山メレ子 物心両面ともにガールとは言いがたいわたくしのようなものがミーツしていいのだろうか…身の細るような思い(実際に細ればいいのに…)でいっぱいではありますが、よろしければこちらもどうぞ。
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