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地下鉄と経済に関するt298raのブックマーク (2)

  • 東京メトロと都営地下鉄、経営統合で協議 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「東京メトロ」の愛称で地下鉄9路線を運行する東京地下鉄の梅崎寿社長は11日、都営地下鉄との経営統合について「(都と)話はしている」と述べ、統合を視野に協議中だと明らかにした。 その上で「(都営地下鉄には)4000億円を超える累積欠損金がある」と、都営地下鉄の財務健全化が課題との認識を示した。 2009年9月中間連結決算を発表する記者会見で質問に答えた。 両社はともに都内を中心に地下鉄を運行しており、統合で経営効率の向上などが見込まれる。両地下鉄を乗り継いだ場合、それぞれで必要な初乗り料金が不要になる可能性があるなど、利便性の向上も期待される。 ただ、欠損金のほかにも、旧営団から株式会社化した東京地下鉄と、公営の都営地下鉄の組織形態の違いや、コスト構造の差など、解決すべき問題も多い。 東京地下鉄の株式は、国が約53%、東京都が約47%を保有しており、同社では上場に向けた準備を進めている。

  • asahi.com(朝日新聞社):福岡市営地下鉄七隈線 赤字解消、2069年に先送り - 社会

    利用客が低迷している福岡市営地下鉄七隈線(橋―天神南駅)について、市は13日、26年度と予測していた累積赤字の解消時期を大幅に見直し、43年後の69年度に先送りする収支見通しを示した。この日の市議会で明らかにした。15年度としていた単年度黒字の達成時期も、29年度に見直す。市は「需要予測が甘かった」と認め、「厳しい現状を反映させた」と説明している。  七隈線は、総事業費2811億円をかけて05年2月に開業。当初は1日11万人程度が利用し、10年後の15年度には単年度黒字に転換する計画だった。だが、乗客数は08年度でも6万人にとどまり、07年度決算では七隈線の単年度収支は61億円の赤字を計上。市は計画の見直しを進めていた。  利用客の低迷について、市は「路線が地域に定着するのに時間がかかり、沿線の住宅開発も予想より進んでいない。需要予測が甘かった」と分析。新たな収支見通しでは、11万8千人

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