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2011年5月13日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):植村賞の登山家・尾崎隆さん遭難死 エベレスト頂上付近 - 社会

    世界最高峰エベレスト(8848メートル)に挑んでいた登山家の尾崎隆さん(58)=三重県出身=が12日、標高8400メートル付近で亡くなった。日山岳ガイド協会の磯野剛太専務理事が13日、明らかにした。  尾崎さんは4月中旬、エベレストのネパール側ベースキャンプ入り。エベレスト登山をテーマにしたテレビ番組の撮影が目的だった。11日深夜、ネパール人の高所ポーター2人と約8千メートルの最終キャンプを出発。だが、頂上直下で体調を崩して下山を始めた。8400メートル付近で動けなくなり、そのまま死亡したと見られる。  尾崎さんは1980年代にエベレスト北壁の新ルートからの登頂や厳冬期のエベレスト登頂に成功したトップクライマー。96年にはミャンマー(ビルマ)の最高峰カカボラジ山(5881メートル)の初登頂に成功。翌年に「第1回植村直己冒険賞」を受賞している。

  • 日本まじラピュタ on Twitpic

    まじラピュタ

  • “貧乏アイドル”の上原美優さん自殺か 東京・目黒のマンションで発見 - MSN産経ニュース

    タレントの上原美優さん(24)が12日、東京都目黒区内のマンションで首をつって死亡していたことが、分かった。警視庁目黒署は上原さんが自殺を図ったとみて、調べている。 同署によると、同日午前2時ごろ、上原さんの知人が部屋で首をつっている上原さんを発見し、119番通報したという。救急隊が駆け付けたとき上原さんは意識がなく、約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。 上原さんは鹿児島・種子島の出身で、その生い立ちから“貧乏アイドル”としてさまざまな番組に出演していた。 10日のブログには「リアルに私、恋愛が出来ない-恋多き女だった私が、、」などと悩みがつづられていた。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ、次は安心の旅に 14年に後継機打ち上げ - サイエンス

    はやぶさ2のイメージ図。小型の衝突装置を搭載し、小さなクレーターを作り、地下の試料採取も目指す=JAXA提供  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」について、2014年に打ち上げると発表した。地球と火星の間の軌道にある小惑星「1999JU3」へ18年に到着し、20年の地球帰還を目指す。  惑星への滞在期間もはやぶさの約3カ月から1年半に大幅に延ばした。前回、着陸失敗や機器のトラブルに見舞われたことを教訓とし、一つ一つの作業時間に余裕を持たせたという。  目指す小惑星は有機物や水が含まれ、約46億年前に地球が誕生する前の状態と近い物質があるとされる。そうした物質を回収、分析することで、太陽系の形成や生命の起源に迫れる可能性があるという。  計画責任者の吉川真准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のよ

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常発生後、約3週間に亘って「だいち」との交信を試みてきました。しかし、このたび交信不能と判断し、平成23年5月12日(午前10時50分)に「だいち」の停波作業(注1)を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「だいち」は、平成18年1月24日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット8号機により打ち上げられ、設計寿命3年、目標寿命5年を超えての運用を通じて、地球観測に関する多くの成果をあげてきました。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 なお、電力異常の原因については、これまでに入手できたデータを元に、引き続き調査を行い、文部科学省の宇宙開発委員会等の場で報告することとしております。 「だいち」の実績・成果 (1)全世界を観

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)が捉えた最後の地球

    2006年1月24日に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、2011年4月22日午前6時41分頃(日時間、以下同じ)、急な発生電力の低下によりそれ以降の観測運用ができなくなりました。その直前に観測したALOS搭載のパンクロマチック立体視センサ(プリズム) *1、高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*2、フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(パルサー)*3の最終画像と撮像位置を図1~図6に示します。