【マニラ=佐竹実】海外の投資マネーがアジアの債券市場に流入している。アジア開発銀行(ADB)は4日、2014年3月末時点の東アジアの現地通貨建て債券残高が7兆6440億ドル(約780兆円)になったと発表した。域内の経済成長を反映し、前年同月末に比べ9.5%増えた。昨年に落ち込んだ海外投資家の国債保有比率が高まっており、ADBは「投資家のリスク許容度が戻った」と分析している。ADBは四半期ごとに
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