羽生の金、各国で報道 ロシア「日本の神」韓国「フィギュアの王様復活」
朴斗鎮(コリア国際研究所所長) 【まとめ】 ・IOCバッハ会長の開会式の挨拶は政治色に満ちたもの。 ・北朝鮮の軍事パレードには一言も注文をつけなかった。 ・バッハ会長は今後いかなる国の政治にも介入しない原則的姿勢を堅持すべき。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されず、写真説明と出典のみ記されていることがあります。その場合はhttp://japan-indepth.jp/?p=38458 でお読み下さい。】 2月9日から平昌冬季五輪が始まった。この祭典は、江原道の人たちを始めとした韓国国民と世界のスポーツ関係者が20年の歳月をかけて実現した祭典だ。スポーツ精神に基づく公平性と非政治性の祭典として世界の人々からの祝福が約束されていた。しかし、金正恩の邪悪な介入と文在寅氏の政権的野望、そしてIOCバッハ会長のこれまでにない過剰な政治介入で大きく傷つくことにな
平昌冬季五輪女子アイスホッケー南北合同チームが推進されることについて、尹昶重(ユン・チャンジュン)元青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は終わった」と話した。合同チーム結成に向けた韓国政府の積極的な動きとは違い世論は概ね冷たいためだ。 尹元報道官は18日にユーチューブで公開した動画で「文大統領は平昌五輪を契機に支持率が底を打つだろう」としてこのように明らかにした。 尹元報道官は「朴槿恵(パク・クネ)前大統領を倒しろうそくを掲げて文在寅を大統領にした20~40代の支持勢力がとても劇的に文大統領に背を向けている現象が現れている。『文在寅』といえばなすすべもなかった若い世代の支持勢力が平昌五輪女子アイスホッケー南北合同チーム構成問題を契機に文大統領の陰湿で凶悪な計略を遅まきながら知ることになったようだ」と話した。 彼は「女子アイスホッケーチームが(平和・南北関係
韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪の雲行きが、ますます怪しくなってきた。1年9カ月後に開幕を控えるなか、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)組織委員会会長(67)が電撃辞任したのだ。平昌五輪は、スポンサー不足で資金難に陥っているうえ、競技施設の建設遅延も指摘されている。本当に開催できるのか。 大会組織委の3日発表によると、趙氏は自身が会長を務める財閥「韓進(ハンジン)グループ」傘下で、経営難に陥っている韓進海運の立て直しのために辞任するという。朝鮮日報(日本語版)は4日、「懸案収拾のため経営に専念する」との趙氏のコメントを伝えた。 趙氏は、招致委員会会長として11年に平昌大会招致に成功し、14年8月に組織委会長に就任した。趙氏は、大韓航空機内で客室乗務員のナッツの出し方に激怒して離陸を遅らせ、「ナッツ姫」として批判された趙顕娥(チョ・ヒョナ)前同社副社長の父としても有名である。 突然の辞任劇については別
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