日銀は9〜10日に開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた。長期金利の許容上限は0.5%程度のままとし、マイナス金利政策や上場投資信託(ETF)の買い入れといった措置も維持した。足元の物価高は一時的とみて、経済の下支えに向けて緩和的な金融環境を維持する。黒田東彦総裁にとっては任期中最後の定例会合となった。10日午後に記者会見し、決定内容を説明する。日銀は2022年12月の会合
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