ニコチンの感染抑制効果、仏で検証へ 新型コロナ 2020年04月24日12時51分 【パリAFP=時事】ニコチンで新型コロナウイルスへの感染を抑制できる可能性があるとするフランスの最新の研究結果が発表された。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防や治療にニコチンが利用できるかどうかを調べる臨床試験が同国で開始される予定だという。(写真は資料写真) 新型コロナ患者に錯乱やけいれん、脳への影響懸念 今回の研究結果は、仏パリにあるピティエ・サルペトリエール病院の研究チームが、新型コロナウイルス患者343人とより軽症の感染者139人を対象に実施した調査に基づくものだ。 調査の結果、調査対象者における喫煙者の割合が、フランスの一般人口の喫煙率約35%に比べて低いことが分かった。研究チームのザイル・アムラ教授(内科学)によると、「これらの患者のうち、喫煙者はわずか5%だった」という。 米医
新型コロナ、弱点は太陽光? 高温・多湿でウイルス減少―米実験 2020年04月24日15時18分 【ワシントン時事】米国土安全保障省は23日、新型コロナウイルスの死滅が太陽光の下や高温・多湿の環境で早まるという実験結果を公表した。詳しいメカニズムは分かっていないものの、ウイルス対策に役立つ可能性があるとして、トランプ大統領も関心を示している。 ニコチンの感染抑制効果、仏で検証へ 新型コロナ 国土安保省のブライアン科学技術局長代行は同日の記者会見で、環境別に新型ウイルスの半減期を比較した結果を発表。人体などの表面に付着したウイルスの半減期が、気温21~24度、湿度20%で18時間だったのに対し、湿度80%では6時間に縮まったことを明らかにした。 湿度80%で気温を35度に上げると、半減期は1時間に短縮。気温21~24度、湿度80%で太陽光を当てると、わずか2分間で半減したという。 ただ、熱帯
京都など近畿では寒気の影響で昼頃から所々で雨が降りました。夕方になり雨雲の大部分が抜けて、西から差し込んだ太陽の光が虹を作り出しています。 京都市伏見区では副虹もくっきりと見える見事な二重の虹が見られました。 一部に残っている雨雲も夜までには東に離れ、明日は朝からすっきりと晴れる見込みです。 » GPS検索 ピンポイント予報 外側に見られる「副虹」は主虹と比べるとぼんやり薄い色をしています。 主虹が空気中の水滴で1回反射されたものであるのに対して、副虹は2回反射されたもの。その結果、色の順番にも違いが現れ、副虹は地面に近い方が赤になります。 英語では「double rainbow」と呼ばれる、この主虹と副虹の二つの虹は、美しく壮大な虹の一例です。
走査型電子顕微鏡で撮影した新型コロナウイルスSARS-CoV-2。米国立衛生研究所提供(2020年2月27日提供)。(c)National Institutes of Health / AFP 【4月24日 AFP】(写真追加)米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果を発表した。夏の間は感染拡大が収まることが期待される。 「太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 論文の公開求める声も」 米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏はホワイトハウス(White House)で記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。 ブライアン氏は、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方
新型コロナ対策特措法に基づく緊急事態宣言が出されてから2週間。各地の学校で休校措置が続くほか、厳しい外出制限、営業制限が加わり国民生活は逼塞している。医療崩壊やウイルス感染を恐れて、このまま「家にいる」のが正しいのか。子供たちの未来のために、橋下徹氏が一歩踏み込んで政治に提言する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(4月21日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 日本政府の対応が迷走している理由はこれだ 今般、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために、日本政府は緊急事態宣言を全国に対して発した。各都道府県知事も完全に緊急事態モードだ。 (略) 【1】命を守るために、社会経済活動を抑制する。 【1‐A】それによって営業停止した事業者には、国家の財政破綻までを覚悟して支援を行う。 【1‐B】営業停止した事業者だけを破綻させ犠牲にする。 【2】国家が財政破綻
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 楽天が新型コロナウイルスの感染の可能性が分かるPCR検査キットを法人向けに販売し始めたことに対し、医療関係者の団体や専門家から懸念の声が相次いでいる。自分で鼻の奥に綿棒を入れて検体を取るのは極めて難しく、感染しているのに「陰性」と誤って判定された人が出社して、感染を広げる恐れがあるためだ。 キットはジェネシスヘルスケア(東京)が開発し、楽天が東京など5都県の法人向けに販売。自宅に郵送され、利用者が自分で鼻の奥に綿棒を入れて喉の粘膜を取り、容器に密閉して提出する。容器はジェネシスヘルスケアが回収し、検査結果を通知する。
東京感染者新たに134人 国内1万2000人超、死者最多29人―新型コロナ 2020年04月24日00時21分 国内では23日、新たに400人以上の新型コロナウイルス感染者が確認され、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を除く累計は1万2000人を超えた。東京都では134人の感染が判明。都内の感染者は10日連続で100人を超えたが、ここ数日はほぼ横ばいで推移している。 【最新情報】新型コロナウイルス 政府の専門家会議は22日、都内の感染者について「減少に転じているかはもう少しデータを見ないと確定的なことは言えないが、少なくとも増加率が鈍化していることは確実だ」との見解を示していた。 23日に判明した死者は埼玉県で7人、俳優の岡江久美子さんを含む東京都6人など、12都府県で計29人となり、1日当たりの最多を更新した。国内の死者は累計で341人。 クラスター(感染者集団)が発生した石
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