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ブックマーク / www.isenp.co.jp (3)

  • G7ラペルピンに最高品質の県産真珠 - 伊勢新聞

    【最高品質の県産真珠を使用したラペルピン】 志摩観光ホテル(志摩市)で開かれているG7三重・伊勢志摩交通大臣会合で、最高品質の県産真珠を使用したラペルピンが各国代表の胸元を飾っている。16日に賢島宝生苑(同市)で開かれた歓迎レセプションで、国交省から各国代表への記念品の一つとして贈られた。 県真珠振興協議会(覚田讓治会長)によると、ラペルピンに使われている真珠は片田真珠研究グループ(同市志摩町片田、平賀楠光代表)が英虞湾で養殖。昨年12月の県真珠品評会で県知事賞、2月の全国真珠品評会で農林水産大臣賞を受賞した4ミリサイズの真珠に、同グループで生産した真珠から最高品質を選び、加えたという。 同協議会では、5ミリ未満の小さい真珠(厘珠)は英虞湾での生産が全国で最も多く、小さいサイズから大きいサイズまで全て養殖しているのが県の真珠養殖産業の特徴だとしている。 ラペルピンは、2016(平成28)年

    G7ラペルピンに最高品質の県産真珠 - 伊勢新聞
  • G7大臣、伊勢神宮や真珠島視察 高校生とも交流 - 伊勢新聞

    【宇治橋前で記念撮影する各国大臣ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で】 G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の参加者らは17日午後、国主催のエクスカーションに参加し、伊勢市の伊勢神宮や鳥羽市のミキモト真珠島を視察した。 参加者らは伊勢神宮内宮の宇治橋前で記念撮影に臨み、参道を歩いて正宮へと向かった。その後、ミキモト真珠島へと移動し、県が誇る真珠養殖技術や成り立ちについて見識を深めた。 【真珠成分を使ったハンドクリームを体験する各国大臣ら=鳥羽市のミキモト真珠島で】 ミキモト真珠島では、高田高校英語部の生徒24人がグローカル大使として案内役を務め、スライドを使いながら英語で真珠養殖の歴史や真珠ができるまでの流れなどを紹介。また保湿効果のある真珠成分を使ったハンドクリーム作りを大臣らと一緒に体験した。 案内後、大臣らは生徒から英語で感想を求められると、「ベリーグッド」「素晴らしい」などと満足げに声を上げていた

    G7大臣、伊勢神宮や真珠島視察 高校生とも交流 - 伊勢新聞
  • ウクライナ副首相笑顔なく、ロシア侵攻で厳しい情勢 G7交通大臣会合に参加 - 伊勢新聞

    【出席者(右)と話すクブラコフ副首相=志摩市阿児町神明で】 志摩市内で開催中のG7三重・伊勢志摩交通大臣会合に対面で参加したウクライナのクブラコフ副首相。ロシアの侵攻を受けるウクライナの厳しい情勢を意識してか、ほとんど笑顔を見せなかった。 クブラコフ氏はG7広島サミットに出席したゼレンスキー大統領の丸首シャツとは異なり、ネクタイを着用してのスーツ姿で登場。志摩観光ホテルでのフォトセッション(記念撮影)などに臨んだ。 記念撮影ではクブラコフ氏が斉藤鉄夫国交相らと握手を交わした後、カメラマンの前に並ぶ各国代表に加わった。担当者の案内に応じて手を振ったが、他の代表らのように歯を見せることはなかった。 ウクライナの復興などを巡って話し合った「特別セッション」では、クブラコフ氏が会議開始の少し前に会場入り。英国などの出席者に声をかけられ懇談したり、記念撮影をしたりする場面もあった。 一方、クブラコフ

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