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小沢一郎に関するvitamincbaのブックマーク (215)

  • 強気の小沢節「もっと勉強してから質問して」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、全面無罪を主張した小沢一郎民主党元代表。6日夕に開かれた記者会見では、記者に逆質問するなど、強気の姿勢を貫いた。 記者から「国会で説明するつもりはあるのか?」と聞かれると、小沢氏はマイクを手に「君はどう考えているの。あなたの見解は」と語気を強めて聞き返した。記者が「国会での説明も一方では重要なことかと思う」と述べると、再び「じゃあ、君は三権分立をどう考えているの」と逆質問。「司法は司法で独立してるわけでしょう」とたたみかけ、「もうちょっとよく勉強してから、質問してください」と、記者をたしなめるように答えた。 テレビや新聞が行っている、小沢氏についての各種世論調査についても「デタラメとは申し上げませんが、全国民の意見をまんべんなく拾っているとは思っていません」と批判した。

  • 小沢一郎元民主党代表の政治資金団体に関する地裁判決、雑感: 極東ブログ

    小沢一郎元民主党代表の資金管理団体・陸山会による土地購入をめぐって、同団体に関わる小沢氏元秘書3人――衆議院議員・石川知裕被告(38)、大久保隆規被告(50)、池田光智被告(34)――の、政治資金規正法違反(収支報告書虚偽記載)について問われる裁判で26日、東京地裁は有罪を下した。事件としては、陸山会事件と西松建設事件の2件が関わる。 収支報告書虚偽記載の有無自体は争点ではないので、形の上からは無罪ということはないにせよ、初犯であり、政治資金規正法違反の過去の慣例からして、実刑になるとは想定されず、判決でもそれぞれに執行猶予がついた。また公判では、検察側が証拠申請した供述調書38通中11通について、威圧的な取り調べや利益誘導があったとして不採用となったこともあり、弁護側に有利かとも見られていた。 しかし、弁護側が想定していたような軽微な裁判であったかというと、大久保被告に禁錮3年・執行猶予

    vitamincba
    vitamincba 2011/09/28
    「ごく普通にマネーに関わるビジネスのことを「政治」としていただけなのだが、気がつけば時代が変わり、司法はそれに対して、法の本義を剣として「政治」ではないとして処罰するというのである」
  • 連戦連敗「王様は裸かもしれない」小沢一郎はこれで終わったのか(週刊現代) @gendai_biz

    「挙党一致」、そんな新首相の掛け声が虚しい。謀略が渦巻く代表選を終え、民主党には怨念だけが残った。復権への妄執に囚われた旧き王が新政権を振り回し続ける。この悲喜劇はいつまで続くのか。 ある側近議員の叛乱 民主党代表選が野田佳彦氏の勝利で終わった後のこと。海江田万里前経産相を推して敗れ去った小沢一郎元代表のグループは、都内のホテルで反省会を開いていた。その際、同グループのベテラン、奥村展三代議士から、こんな告発が飛び出した。 「小沢さんが言ってもいないことを『小沢さんが言った』と触れ回っている者がいる」 8月29日の民主党代表選の結果、小沢氏はこれで、3連敗を喫したことになる。樽床伸二党幹事長代行を担ぎ、菅直人前首相に敗れた昨年6月。小沢氏自らが出馬しながら、またも菅氏の後塵を拝した同年9月の選挙。そして、海江田氏を擁立して失敗した今回である。 反省会に集まったグループ議員の間には、「また負

    連戦連敗「王様は裸かもしれない」小沢一郎はこれで終わったのか(週刊現代) @gendai_biz
  • 【陸山会判決】「不当判決だ!」「裁判所は目が節穴」 小沢系議員の怒り爆発+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元代表に近い議員は元秘書3人の無罪を期待してきたが、予想以上に厳しい判決に強い衝撃を受けている。小沢氏の求心力低下に拍車がかかるのは確実だからだ。一方、自民党など野党は小沢氏の証人喚問を要求し、攻勢を強めている。 「検察の政治的起訴を追認する政治的判決、不当判決だ! 目が節穴になっているのではないか」 10月6日に初公判を迎える小沢氏の裁判で相談役となっている辻恵衆院議員は26日、こう怒りをぶちまけた。別の小沢系議員も「冤罪だ」と声を荒らげた。 東京地裁は石川知裕被告らの調書の多くを不採用としたため、グループ内には「無罪判決になる」との期待感が広がっていた。それだけにショックは大きい。 小沢氏は3つに分かれているグループの統合で緩やかな組織にし、中間派の取り込みを狙う。来春予定される小沢氏自身の判決で無罪を勝ち取った上で、来年9月の党代表選に向けて主導権を奪還するための足場

  • 【陸山会判決】石川被告ら元秘書3被告に有罪判決 - MSN産経ニュース

    小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の判決公判が26日、東京地裁で開かれ、石川被告と大久保隆規(50)、池田光智被告(34)の3人に有罪判決が言い渡された。

  • 陸山会事件、石川議員ら元秘書3人に有罪判決 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    陸山会事件で、判決公判の傍聴券を求めて並ぶ人たち(26日午前11時58分、東京・霞が関で)=源幸正倫撮影 小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引などを巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)ら元秘書3人の判決が26日午後、東京地裁であった。 登石郁朗裁判長は石川被告に禁錮2年、執行猶予3年、後任の事務担当者・池田光智被告(34)に禁錮1年、執行猶予3年、元会計責任者・大久保隆規被告(50)に禁錮3年、執行猶予5年を言い渡した。 元秘書3人は昨年2月、陸山会が2004年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、小沢元代表から借り入れた現金4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして起訴された。 公判は今年2月から始まり、検察側は7月20日、石川被告に禁錮2年、池田被告に禁錮1年、大久保被告に禁錮3年6月を

  • 陸山会事件:小沢元代表の元秘書3人に有罪判決 - 毎日jp(毎日新聞)

    陸山会事件の判決前に、東京地裁に入る(写真左から)石川知裕被告、大久保隆規被告、池田光智被告=東京都千代田区で2011年9月26日、いずれも三浦博之撮影 小沢一郎・民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元秘書3人の判決で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は26日、元事務担当者で衆院議員、石川知裕被告(38)に禁錮2年、執行猶予3年(求刑・禁錮2年)、後任の元事務担当者、池田光智被告(34)に禁錮1年、執行猶予3年(同・禁錮1年)、元公設第1秘書、大久保隆規被告(50)に禁錮3年、執行猶予5年(同・禁錮3年6月)を言い渡した。 検察審査会による2度の「起訴すべきだ」との議決を経て強制起訴された小沢元代表の初公判は10月6日。元秘書3人の判決内容は元代表の公判の行方に影響を及ぼしそうだ。 3被告は、秘書寮建設用地購入のため小沢元代表が提

  • 「壊し屋」小沢氏、最後の賭け 不信任案、同調の動き 失敗すれば、離党覚悟+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元代表(69)が内閣不信任案同調に向け、突き進んでいる。成功すれば菅直人首相を総辞職に追い込み、半年以上にわたる政争にピリオドを打つことができるが、失敗すれば離党を覚悟するしかない。平成5年6月、「政治改革」をめぐる攻防の末、宮沢喜一内閣の不信任案に同調して18年。つねに政界を揺るがしてきた「壊し屋」は最後の賭けに出るのか-。(加納宏幸)                   ◇年齢・公判…焦り 小沢氏は31日夜、側近の平野貞夫元参院議員と都内の中華料理店で会談、宮沢内閣不信任当時の思い出話に花を咲かせた。菅内閣の不信任案採決に向け情勢分析をしたとみられるが、小沢氏は記者団の「同調するのか」との質問を無視し、車に乗り込んだ。 これに先立ち、小沢氏支持の衆院中堅・若手グループ「一新会」(約40人)は会合を開き、小沢氏が決起を促すことに期待したが、結局は姿を見せることはなかった。

  • 与謝野氏「大衆のリンチ裁判」と反対 小沢氏の証人喚問 - MSN産経ニュース

    たちあがれ日の与謝野馨共同代表は26日午前、都内で講演し、自民党などが求める小沢一郎民主党元代表の証人喚問について「小沢氏は刑事被告人になることが確実だ。裁判で争うべきことであって国会で大衆のリンチ裁判はやってはいけない」と反対した。 同時に「議員辞職を求めたり、証人喚問に出てこいと言うのは国民に訴えるものはあるが、憲法から言えばしてはいけない」と指摘した。

  • 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年10月26日 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 検察審査会が、 小沢一郎元民主党代表の 資金管理団体「陸山会」の 土地購入を巡る 政治資金規正法違反を 不起訴処分とした 検察の判断を 「追及不足」として、 「起訴相当」 と議決した。 今回は、これを約100年間に渡る 「政党政治VS検察」 の戦いの流れの中に 位置づけてみたい。 約100年前、 平沼赳夫衆院議員の祖父で 検察官僚の 平沼騏一郎 が、汚職事件に関連する政治家を 罪に問うかを交渉材料として、 政治に対して 影響力を行使しようと したことから 「政治的検察」 が誕生した。 その後、検察は 歴史的に権力の座にある(座を狙う) 政治家をターゲットにした 駆け引きを繰り返して 政治的影響力を高めてきた。 中には、まったくのでっち上げや 形式犯でしかないものを

    検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    vitamincba
    vitamincba 2010/10/26
    「政党政治VS検察」100年戦争を終わらせるためには、政治は短期的な支持率の低下を恐れず、小沢氏を「推定無罪」として「公判中心主義」定着に徹すべきである」
  • 小沢元代表:強制起訴の執行停止却下 即時抗告の方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党の小沢一郎元代表が自身を政治資金規正法違反で強制起訴すべきだとした東京第5検察審査会の起訴議決の取り消しなどを求めた行政訴訟に絡み、東京地裁(川神裕裁判長)は18日、判決が出るまで強制起訴手続きの執行停止を求めた小沢氏側の申し立てを、却下する決定を出した。小沢氏側は即時抗告する方針。 検察官役の弁護士を指定することについての「仮差し止め」も却下した。小沢氏の代理人によると、決定は「検察審査会は準司法的な機関であり、小沢氏側の主張の適否は行政訴訟ではなく刑事司法手続きの中で判断されるべきだ」と指摘した。 小沢氏側は議決について「告発内容を超えて犯罪事実を認定しており、違法で無効だ」と主張し、議決の取り消しと弁護士の指定差し止めを求めて15日に提訴した。提訴の時点で、東京地裁が検察官役の弁護士の候補者を推薦するよう第二東京弁護士会に依頼していたため、判決が出るまでの間、手続きを中止するこ

  • 小沢元代表の申し立て、地裁が却下 検察審査会起訴議決 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏が「起訴議決」の執行停止や検察官役の指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てたことについて、東京地裁は18日、却下する決定をした。

  • 議決取り消し:小沢氏提訴「不適切」…法曹関係者ら疑問視 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 小沢氏提訴 民主党内からも対応に批判  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    参院議員の谷亮子氏が柔道の競技引退を発表する記者会見に出席した、民主党の小沢元代表=15日午後、東京・永田町の憲政記念館 民主党の小沢一郎元代表が強制起訴手続きの差し止めを求める行政訴訟を起こしたことは、「私は逃げません」などと発言していた先月の党代表選での発言とは大きく異なる対応といえる。小沢氏に呼応するかのように民主党内の小沢グループの議員は15日、参院予算委員会で検察審査会批判を展開したが、党内からも小沢氏の対応に批判が出ている。野党側は一斉に小沢氏を非難した。 15日夕、小沢氏は柔道の谷亮子参院議員の競技生活引退会見に同席。会見場から去る際、記者団が「今日、裁判を提訴しましたが」「政治倫理審査会への出席は」などと質問を浴びせても、一切無視して車に乗り込んだ。 小沢氏は代表選の際には首相になった場合の前提付きだったが、起訴議決された場合について「私は逃げません」(9月2日)「堂々と受

  • 小沢の行政訴訟に冷たい目 あぁ醜い!証人喚問逃れ - 政治・社会 - ZAKZAK

    国を相手取り起訴手続きの差し止めを求める行政訴訟を15日起こした民主党の小沢一郎元代表の側近は「今後訴訟ラッシュに持ち込む」と豪語するが、早くも仙谷由人官房長官(64)が疑問を呈するなど反小沢陣営内では冷めた見方が広がっている。  小沢氏の弁護団は「検審の2度の議決で強制起訴が認められているが、2回目の議決では、1回目にない犯罪事実が追加された。見過ごせない法的瑕疵がある」と主張。  「議決は行政処分」とも定義したうえで、強制起訴に向けた指定弁護士の選定手続きの停止を求める方針だ。  検審の議決をめぐっては、行政訴訟の対象とならないとの最高裁判例があるが、弁護団は、「検察審査会法の改正で起訴議決制度が導入される前の判例」として、判例は効力を失っていると主張するとみられる。  しかし、こうした動きに反小沢の筆頭である仙谷氏は「刑事司法過程の処分は刑事訴訟法にのっとった裁判で有効・無効を争うの

  • 東京新聞:小沢氏提訴 疑問の声も:社会(TOKYO Web)

    小沢一郎民主党元代表が十五日に東京第五検察審査会の起訴議決の取り消しを求めて起こした訴訟は、裁判所が議決の有効性の判断に踏み込む前に、そもそも議決の適否が行政訴訟の対象となりうるかが争点となることが予想される。しかし、小沢氏の提訴を疑問視する声もあり、ある裁判官は「刑事事件は刑事裁判で争うのが筋ではないか」と話す。 強制起訴制度がなかった一九六六年の最高裁判例は、「議決に対しては行政訴訟の提起は許されない」として、議決の無効確認を求めた原告の訴えを退けている。判例は、当時の議決には法的な拘束力がなく、起訴するかどうかは検察官が決めることなので、行政訴訟の対象とならないと判断した。 翌六七年には、東京高裁が別の判断で同じ結論を導いている。この判決は「裁判所は起訴された事件の裁判を行うことが職分であり、検察官による起訴・不起訴の処分や、検察審査会の議決についての審査は裁判所の権限に属さない」と

  • 【小沢氏「強制起訴」】仙谷氏が産経新聞の「差し金」報道に「憤慨」「怒り」と抗議 - MSN産経ニュース

    仙谷由人官房長官は5日午前の記者会見で、民主党の小沢一郎元幹事長への「起訴議決」をめぐる産経新聞の報道について、「産経新聞の大見出しは、日の法制度そのものに対する挑戦だ。憤慨にたえない。こういう誤解を与える見出しをつくるセンスに、怒りをもって抗議したい」と指摘した。 紙5日付朝刊は1面で、小沢氏側近のベテラン議員が東京第5検察審査会の議決公表に関し、「これは仙谷の差し金だ」と語ったことを見出しにした。 一方、仙谷氏は小沢氏への離党勧告については「党と国会内のことを私の立場で申し上げることは、これからの国会運営、党運営によからぬ影響を与えかねない」と言及を避けた。

  • 陸山会事件:小沢氏を強制起訴へ 検察審査会が議決 - 毎日jp(毎日新聞)

    小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は4日、04、05年分の政治資金収支報告書の虚偽記載で小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。これにより、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制起訴されることが決まった。小沢氏に議員辞職を求める声が高まり、政権に打撃を与えることは確実とみられる。 事件を巡っては、陸山会が04年に土地を購入した際、小沢氏の手持ち資金4億円を原資としながら、同年や05年、07年分の収支報告書に虚偽の記載をしたなどとして、衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人が起訴された。 東京地検特捜部は2月に小沢氏を不起訴処分(容疑不十分)としたが、小沢氏を告発した市民団体が不服として審査を申し立てた。これを受理した第5審査会は今年4月、元秘書との共謀が「強く推認される」と判断。関与を否定する小沢氏

  • 民主党の小沢一郎元幹事長を強制起訴へ 検審が起訴議決 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京第5検察審査会(検審)は4日、東京都の市民団体から政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で告発され、嫌疑不十分で不起訴処分となっていた小沢氏について、「起訴議決」を出した。 小沢氏については4月27日に「起訴相当」議決が出されており、「起訴議決」が出されたことで、改正検察審査会法に基づき、小沢氏は強制起訴される。

  • asahi.com(朝日新聞社):小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」 - 社会

    小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は4日、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。裁判所が指定した弁護士が強制的に起訴する。市民の判断によって、政治家が起訴されるのは初めてのケースになる。  審査の対象になっていたのは、04年10月に陸山会が小沢氏からの借入金で都内の土地を約3億5千万円で購入したのに、04年分の政治資金収支報告書に計上せず、05年分の収支報告書には関連団体からの寄付を装った虚偽の収入と土地代支出を記載したとされる容疑。  第五審査会は1度目の審査で4月に「起訴相当」と議決。再捜査した特捜部が5月に再び小沢氏を不起訴としたため、第五審査会が2度目の審査に入っていた。11人の審査員のうち8人以上が「強制起訴」に賛成したことになる。  07年分の容疑について