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小沢一郎に関するvitamincbaのブックマーク (215)

  • 検察審2度目の「起訴議決」、小沢氏強制起訴へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は4日、小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をしたと公表した。 小沢氏は今後、東京地裁が指定する弁護士によって、政治資金規正法違反(虚偽記入)で強制的に起訴される。 最高裁などによると、昨年5月の改正検察審査会法施行後、「起訴議決」はこれまでに兵庫県明石市の歩道橋事故とJR福知山線の脱線事故などで少なくとも3件あるが、国会議員が強制起訴されるのは初めて。 第5審査会は4月、小沢氏を「起訴相当」と議決し、小沢氏を強制的に起訴するべきかどうかを判断する第2段階の審査を進めていた。検察審査会法の規定では、第2段階の審査で11人中8人以上が「起訴すべきだ」と判断した場合に、審査対象者は強制的に起訴される。

  • asahi.com(朝日新聞社):やましいことはない・審査会は素人…小沢氏「闘争宣言」 - 政治

    民主党代表選に立候補している小沢一郎前幹事長は3日、仮に首相就任後に検察審査会に起訴議決された場合、強制起訴に同意し、裁判闘争を行う考えを明らかにした。小沢氏には「訴追逃れ」との批判を封じる狙いがあるが、刑事裁判に出廷する首相となる可能性があることの是非は論議を呼びそうだ。  憲法75条に「国務大臣はその在任中、内閣総理大臣の同意がなければ訴追されない」との規定があるが、首相自身が同意すれば起訴されることになる。現職首相が起訴される事態になれば、日政治史上初めてとなる。  小沢氏の代表選立候補をめぐっては、検察審査会が2回目の起訴相当議決をする場合を想定し、「違和感がある」(岡田克也外相)との批判が出ていた。これに対し、小沢グループが反論文書を作成するなど、検察審査会の議決への対応が代表選の争点の一つとなっていた。  小沢氏は3日夜、NHKの番組で「何もやましいことはない」と強調。起訴

  • 【民主代表選】小沢氏「海兵隊不要」に防衛省困惑 事実誤認も数々 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎前幹事長が在日米海兵隊は不要だとの認識を示したことを受け、政府内から批判と困惑の声が上がった。海兵隊不要論は、極東での米軍の抑止力は「第7艦隊だけで十分だ」という小沢氏の持論を改めて印象づけたが、在沖縄海兵隊の兵力数など事実誤認も少なくない。 この発言を受け、岡田克也外相は「米海兵隊は抑止力として必要だ」と批判。北沢俊美防衛相も「(日米合意の見直しと)疑念を持たれる可能性がある」と強い懸念を示した。 「現実にいるのは2千人(に過ぎない)」。小沢氏は在沖縄海兵隊の兵力数をこう説明したが、実態とはかけ離れている。米国防総省の資料によると、日駐留の海兵隊は約1万7千人で、岩国基地(山口県)の約3千人を除く約1万4千人が沖縄に駐留。このうち常時1千人程度がアフガニスタンとイラクに派遣されているが、1万3千人程度は沖縄にいる。 小沢氏は「海兵隊の実戦部隊はいらない。米国もいらないと

  • asahi.com(朝日新聞社):在沖海兵隊、小沢氏「2千人」 岡田外相は1万人と反論 - 政治

    民主党の小沢一郎前幹事長は3日のテレビ朝日の番組で在沖縄の米海兵隊について「もう海兵隊の実戦部隊はいらない。アメリカもいらないと思うから引き揚げている。今、現実には2千人しかいない」との認識を示した。さらに「同盟関係は対等だ。外務省主導の外交ではダメだ」と不信感をあらわにした。  これに対し、岡田克也外相は同日の記者会見で「(小沢氏のあげた数字は)事実と違う」と反論。「今でも約1万人の海兵隊が沖縄にいる。事実をきちんとおさえて発言された方が誤解がないのではないか」と批判した。  一方、北沢俊美防衛相は同日の会見で「(日米協議では)いま何人いるかではなく、有事の時にどのぐらいのキャパシティー(受け入れ能力)が必要かの議論をしている」と指摘。ただ、2月の講演では「沖縄の米海兵隊は1万人もいない。今の時点で正確には分からないが、4、5千人だ」と話していた。

  • asahi.com(朝日新聞社):小沢氏「堂々と受け、潔白主張する」 強制起訴の場合 - 政治

    民主党の小沢一郎前幹事長は3日、資金管理団体「陸山会」の土地取引事件をめぐる検察審査会の審査で強制起訴された場合、「堂々と受け、潔白を主張したい」と述べた。首相に就任しても、憲法75条が規定する国務大臣の訴追への同意に応じ、裁判闘争を行うことを明言した。  同日朝の民放番組で語った。小沢氏は「何もやましいことはない。1年余の検察の強制捜査によって何ら不正な事実も犯罪行為もなかったことが証明された」と改めて強調。2回目の議決で強制起訴となった場合は、「仮にそうなっても私は堂々と受ける」と述べた。2日の討論会では「私は逃げません」と述べるにとどめ、具体的な対応には触れていなかった。  また、この問題で国会招致を求められた際の対応については「訴追を受ければいつでもそうする」と、応じる考えを示した。  小沢氏は検察審査会について「強制力を持った捜査当局が不起訴と言ったことについて、一般の素人がいい

  • 検察審「起訴議決」なら、小沢氏が同意を明言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党代表選(14日投開票)に立候補している小沢一郎前幹事長は3日午前、テレビ朝日の番組で、首相就任後に自らの資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で検察審査会が「起訴議決」を出した場合、起訴に同意する考えを明言した。 小沢氏は「何もやましいことはない。堂々と受けて自分の潔白を主張したい」と強調。「捜査当局が捜査し、不起訴と言ったことについて、一般の素人の人がいいとか悪いとかいう検察審査会の仕組みがいいのかどうかという議論は出てくる」と、検察審査会のあり方に批判をにじませた。 小沢氏陣営では、代表選で菅首相が小沢氏の政治手法を「カネと数の原理」などと批判していることを懸念、メディアへの露出を増やして、「逃げない姿勢」を訴えていく考えだ。小沢氏はテレビ出演後、参院議員会館の同党議員の事務所を次々と回り、代表選での支持を訴えた。 一方、菅氏は3日午前、「首相の仕事は一切手を抜かない

  • 【民主党代表選】小沢氏が「素人の人が…」と検察審査会に疑問 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎前幹事長は3日午前の民放番組で、自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件を扱っている検察審査会について、「一般の素人の人が、それをいいとか悪いとかいう今の仕組みが果たしていいのかどうかという議論は出てくる」と述べ、制度見直しもあり得るとの考えを示した。 小沢氏は、検察審査会が強制起訴を議決すれば、「堂々と受けて自分の潔白を主張したい」と強調。さらに、「強制力を持った捜査当局が捜査して何もなかった」と無実を主張した。 小沢氏の資金管理団体を舞台にした事件は、東京第5検察審査会が4月、「起訴相当」と議決。10月にも2度目の議決をする可能性があり、再び起訴すべきだと議決すれば、通常は強制起訴される。

  • 東京新聞:小沢氏、検査審に疑問呈す 『素人が決める仕組み』:政治(TOKYO Web)

    民主党代表選に立候補した小沢一郎前幹事長は三日午前、テレビ朝日番組で、自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件に関連し、検察審査会の在り方に疑問を呈した。  小沢氏は、検察審査会について「強制力を持った捜査当局が不起訴と言ったことについて、いわば素人が良い、悪いと言う今の仕組みが果たしていいのか、という議論は出てくる」と指摘した。 検察審査会が二回目の起訴相当の議決をした場合の対応では「何もやましいことはない。堂々と受け、自分の潔白を主張したい」と表明。首相に就任した場合、国務大臣は首相の同意がなければ訴追されないとする憲法七五条の規定を適用せず、起訴に同意することを明言した。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題では、在沖縄駐留米軍に関し「海兵隊の実戦部隊はいらないと思う。米国の戦略も軍事技術の発達によって、前線に大兵力を置く必要はないという判断だ」と、将来的にはグアムに移転する

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    まりちゃんは恥ずかしがりですが、ものすごく楽しく話せました。H関係は感度バツグンです。バイブをもっと色々体験させてあげてください。また間違いなく行く(逝く?)予定です(;^ω^)。

  • 3ヶ月前のあの「政治とカネに決別する民主党を取り戻したい」(鳩山氏)発言は何だったのでしょうか?〜鳩山氏はどの面下げて「トロイカ」体制復活提案などできるのか - 木走日記

    事態の急展開にブログのほうがついていけません。 前回のエントリーで私は今回の代表選で民主党は小沢派と反小沢派に分裂必至であると主張しました。 残念ですが、ここまでです〜民意無視の代表選で民主党政権は歴史的に終了 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20100829 「政治とカネ」問題を抱える小沢氏とそれをオミットした政権を維持しようとする菅氏ではまさに水と油、今回の両陣営の主張のぶつかり合いは民主党の分裂にいたるだろう、との読みでした。 しかし私は民主党をある意味で買いかぶっていたようです。 政権党にすがりつきたい一心で、どうやら党を割る気概もないようです。 31日付け時事通信速報記事から。 菅首相、土壇場でトロイカ重視=小沢氏側と「裏取引」否定−民主代表選 民主党代表選をめぐり、菅直人首相は30日夜、鳩山由紀夫前首相と会談し、小沢一郎前幹事長との対決回避の道を

    3ヶ月前のあの「政治とカネに決別する民主党を取り戻したい」(鳩山氏)発言は何だったのでしょうか?〜鳩山氏はどの面下げて「トロイカ」体制復活提案などできるのか - 木走日記
  • 【民主党代表選】小沢氏、立候補表明 首相との会談物別れ - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎前幹事長は31日、党部で記者会見し、9月1日告示の党代表選に立候補することを正式に表明した。会見に先立ち、小沢氏と菅直人首相は党部で会談し、激突回避の可能性を模索したが、「挙党態勢」のあり方をめぐって折り合わず、交渉は決裂した。民主党は、党内の実力者2人の直接対決を回避できず、党分裂含みの選挙戦に突入する。 首相は30日夜の鳩山由紀夫前首相との会談で、小沢氏を交えた「トロイカ態勢の原点に立ち戻る」との方針で一致。首相が政権発足時から掲げてきた「脱小沢」路線を撤回する方針を示したため、鳩山氏を中心に小沢氏の出馬取りやめで調整が進んでいた。

  • 【松本浩史の政界走り書き】菅首相憎しの小沢氏 打つ手はあるのか (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    9月に代表選を控える民主党の国会議員らと話をしていると、「小沢一郎前幹事長は代表選で誰を擁立するつもりか」などとよく聞かれる。参院選の地方回りで応援演説をしたり、東京・八丈島に釣りに出向いた姿がマスコミで報道されたが、政局絡みの発言を避け、表舞台に出てこないため、疑心暗鬼を増幅させている。 だが、菅直人首相が6月の代表選直前に、「(小沢氏は)しばらく静かに」と突き放した発言をしたことには怒りを爆発させており、代表選を通して、首相に一泡吹かせる策略をめぐらしていることは、どうやら間違いなさそうだ。 小沢氏が代表選で擁立を模索しているとされる候補をざっと並べると、田中真紀子衆院議員、海江田万里衆院議員、原口一博総務相らに加え、「反小沢」の急(きゅう)先(せん)鋒(ぽう)とされる前原誠司国土交通相ら複数の候補があがっている。 もっとも、小沢氏に近い関係者は、小沢氏グループの代表選への対応について

  • asahi.com(朝日新聞社):菅首相、小沢氏との面会を事実上断念 - 政治

    菅直人首相は23日、参院選の敗北後実現していない小沢一郎・前民主党幹事長との面会を事実上断念する考えを明らかにした。首相は参院選後、「選挙の報告」などとして党代表経験者と相次いで面会してきたが、小沢氏とは会えていなかった。  首相はこの日、首相官邸で記者団に「残念ながら小沢氏とはお会いできなかった。若干時間も経過したので、必要な点があれば改めてお願いしたい」と述べ、いったんしきり直す考えを表明。さらに、「(参院選の)選挙総括が終わるところまで、しっかりとそこに集中していきたい」と話し、9月の党代表選をにらみ、改めて面会の実現を探る考えを示した。  小沢氏は選挙後は東京を離れるなど公の場に姿を見せていなかったが、22日夜に鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長と都内で会談するなど、活動を再開している。一方で、12日から面会要請している首相には応じていない。

  • 【小沢氏「不起訴不当」】「検察は追及不足」検察審査会、起訴促す (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢前幹事長を「不起訴不当」とする検察審査会の議決書を掲示する関係者=15日午後、東京・霞が関 民主党の小沢一郎前幹事長について、平成19年の政治資金規正法違反容疑で審査し「不起訴不当」と議決した東京第1検察審査会。16、17年分について最も重い「起訴相当」の議決を出した東京第5検察審査会よりも一段階軽い判断だったが、第5検審と同様に「公開の場で事実関係が論じられることが、同法を実効的に発展させていく」と言及し、検察側に再捜査で起訴することを促している。 東京地検特捜部は2月、陸山会が16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資として小沢氏から借りた4億円を収入として政治資金収支報告書に記載せず、土地代金約3億4千万円の支出も記載しなかったなどとして、元私設秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)らを起訴した。 起訴状によると、元私設秘書の池田光智被告(32)は、17

  • 首相なら起訴は逃れられるけど…小沢、気になる今後 - 政治・社会 - ZAKZAK

    資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、民主党の小沢一郎前幹事長(68)に対し、2007年分の虚偽記載を審査していた東京第1検察審査会(検審)が議決した「不起訴不当」。残るは04、05年分を審査する東京第5検審の再審査だが、強制起訴の可能性もささやかれる中、9月の党代表選にどう影響するのか。  第1検審の「不起訴不当」議決を受け、検察側が再び不起訴処分にすれば、不起訴が確定し07年分の事件は終結する。今後の焦点は「起訴相当」と一度議決し、その後の検察側の不起訴処分を受け、再審査する第5検審の議決だ。議決が党代表選前に出る可能性は低いが、再び起訴相当となれば自動的に強制起訴となり、小沢氏は窮地に陥る。  こうした中、第1検審が議決した「不起訴不当」を受け、永田町は一気にざわめきだした。  「9月の代表選は小沢くん、堂々と立候補したらいいんじゃないか」  小沢氏を批判してきた渡

  • 「田中レジーム」の限界 : 池田信夫 blog

    2010年07月12日10:25 カテゴリ法/政治 「田中レジーム」の限界 ゆうべはニコニコ生放送で1時半まで開票速報につきあったが、誰が勝ったのかわからないフラストレーションの残る選挙だった。日政治には「大きな政府か小さな政府か」という対立軸がなく、民主党と自民党の中に両者が混在している。小さな政府を標榜しているのはみんなの党だけだが、それが大きな勢力になることは当分期待できない。この「対立軸の不在」を是正しないかぎり、まともな政策論争は成立しない。 こういう混乱した状況になった責任のかなりの部分は、小沢一郎氏にあると思う。1993年に彼が自民党を離党したときは、日が変わるという期待感があった。『日改造計画』には、歴史的な大局観と明確なロジックがあった。自由党のころまでそれは続いていたが、民主党と合流してから訳がわからなくなった。 それは変節なのかと思ったが、片山さつき氏によれば

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  • 【首相辞任】「権力」掌握だけが目的だった水と油の「小鳩」関係 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    民主党臨時両院議員総会を終え、小沢一郎・幹事長(左)の耳元に話しかける鳩山由紀夫首相=2日午前、国会(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫首相は2日、辞任表明に当たって二人三脚で政権奪取を果たした民主党の小沢一郎幹事長を道連れにした。来は「水と油」ほどにタイプの違う2人は、権力を掌握するという目的のために相手を必要とし、利用し合ってきた。だが、思い描く理想も好む政治手法もあまりに異質で、互いの足らざる点を補い合う協力関係の破(は)綻(たん)は起こるべくして起こったように見える。(阿比留瑠比)  かつては小沢嫌い 首相と小沢氏はかつてはともに自民党旧竹下派に所属し、平成5年に同じく「政治改革」を掲げて離党した。そして非自民の7党1会派による細川護煕政権では、首相は官房副長官として、小沢氏は与党・新生党の代表幹事として政権を支える立場だった。 この間の経緯だけを見ると、2人はもともと深い関係にあったよ

  • 自己保身と「酷薄さ」 - 雪斎の随想録

    ■ お決まりの展開というべきか。 □ 民主に鳩山包囲網=首相、続投へなお意欲   時事通信 鳩山由紀夫首相の進退をめぐり政局は31日、風雲急を告げた。民主党執行部からも退陣論が表面化し、首相の求心力は一段と低下した。首相は続投へ強い意欲を示しているが、鳩山包囲網が敷かれつつある。参院選を前に、首相は厳しい局面に立たされた。 「一両日中に首相と輿石東参院議員会長と3人で話し合う」。民主党の小沢一郎幹事長は31日夕の役員会の冒頭、首相の進退についてトップ会談で決着を付ける考えを示し、小沢氏らに対応を一任することが決まった。 これに先立ち、小沢氏は国会内で急きょ、輿石氏らを交え首相と会談。しかし、わずか8分で終わったことから党内では情報が錯綜(さくそう)。「小沢氏が進退の話を持ち出そうとしたが、首相が温家宝中国首相が来日中であることを理由にさえぎった」(幹部)との憶測も流れた。 米軍普天間飛行場

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  • 小沢氏が一貫して普天間問題に言及してこなかった狙い - 木走日記

    1日付け産経新聞記事から。 【政局サイド】突き放す小沢氏 公然化した「鳩山降ろし」 鳩山由紀夫首相は民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と3者で会談し、続投になお意欲を示したが、小沢氏は突き放した。産経新聞社とFNNの合同調査をはじめ、報道各社の世論調査は軒並み「臨界点」とされる20%を切った。首相の求心力は急速に衰え、退陣のカウントダウンは始まった。 小沢氏らとの3者会談は31日午後5時半ごろ、首相が急に申し入れた。参院民主党を中心にした「鳩山降ろし」の動きを察し、機先を制する狙いがあった。わずか8分間の会談を終えると首相は慌てて官邸に戻り、即座に記者団のぶら下がり取材に応じ、続投を表明した。 だが、小沢氏の“援護射撃”はなかった。定例記者会見は中止し、3者会談後の党役員会で「首相に『落ち着いて話がしたい』と言われているので近く首相と輿石氏と3人で話し合う。いろいろと言いたいことは

    小沢氏が一貫して普天間問題に言及してこなかった狙い - 木走日記
    vitamincba
    vitamincba 2010/06/01
    「穿った見方ですが、小沢氏は普天間問題が政権の命運を左右するほどこじれる可能性を認識していたのではないか」
  • 民主・辻副幹事長、検察審査会への接触認める : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした東京地検の判断を審査している検察審査会の事務局に対し、同党副幹事長の辻恵衆院議員(61)側が審査手続きを説明するよう求めた問題で、辻氏は30日、読売新聞の取材に応じ、26日に東京第1検察審査会の事務局に電話を入れたことを認めた。 辻氏は「一般論として制度のことを聞いたが、何も答えてもらえなかった。(審査に対する)圧力とは違う」と述べた。 ただ、小沢氏に関する審査をしている第1と第5審査会の事務局長を呼ぼうとしたことについては「事実無根だ」と否定した。 辻氏は27日の取材には、検察審査会の事務局に電話したことも否定していた。 関係者によると、辻氏側は26日、第1審査会に電話し、第1と第5審査会の事務局長から標準的な審査期間などを聞くため、議員会館に来るよう求めたが、審査会は応じなかった。