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2010年3月3日のブックマーク (8件)

  • レーガン神話が米国の保守主義をダメにした ならず者と化した共和党議員 JBpress(日本ビジネスプレス)

    先週末のこと。筆者はサラ・ペイリン氏の回顧録『Going Rogue(ならず者として生きる)』を苦労しながら読み進めているうちに、どうして米国の保守主義はこんな風になってしまったのか、という疑問にとらわれた。 このは何とも独りよがりで、軽々しく、国家主義的で、独自の思想というものが全く見当たらないのである。 なぜこの女性が米国右派の星になったのか。どうしてこれほどの人気を集め、2012年の大統領選挙で共和党候補に指名される最有力候補だとするブックメーカーまで登場することになったのだろうか。 そうこうするうちに、筆者ははたと気がついた。共和党の堕落は故ロナルド・レーガン元大統領とともに始まったのだ、と。 妙な話だと思われるかもしれない。何しろレーガン氏と言えば、大統領選挙で2度勝利を収めた保守派の英雄だ。しかし実を言うと、「レーガン主義」として今日知られる思想は、保守主義で最も重視される価

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/03/03
    日本では、小泉の成功が、保守・自由主義に有害な遺産を残すことになるやもしれん。
  • 電子書籍は、デジタル化された本ではなく書籍化されたアプリ | TechWave(テックウェーブ)

    子供向け書籍の出版で有名な英ペンギン・ブックスのCEO、John Makinson氏はこのほど、英ロンドンで開催されたFinancial Times主催のイベントで講演し、業界標準となりつつある電子書籍のデータフォーマットであるe-pubに対応した電子書籍よりも、iPhoneiPad向けのアプリケーションとして書籍を発行する考えを明らかにした。 電子書籍をデジタル化されたととらえ、紙の書籍をデジタル機器上で忠実に再現しようという試みが多い中で、同氏はの形の固定観念にとらわれずに自由な発想で新しいメディアを作り出そうとしているようだ。 同出版社は、どのような電子書籍を作ろうとしているのか。その試作品の映像がYouTubeにアップされているので、見ていただきたい。 見ていただくと分かるように、デジタル化されたというより、書籍化されたアプリというイメージだ。実際iPhoneのAppSto

  • 中田 宏BLOG | 親子で正座して学ぶ「人間の基本」

    中田 宏が日々感じていることやこの日をどのようにしたいかなどを、さまざまな切り口で書き綴る、ボリューム満載(予定)の公式ブログです。 教育の問題が叫ばれるようになってから、かなりの年月が過ぎました。 しかし、一向に改善していないというのが実状ではないでしょうか。 その原因を探り、対策を練るための動きもけっして少なくはないと思いますが、そのほとんどが技術的なことに終始していると思うのは私だけではないでしょう。 私は、表面的なことをいくらいじっても、根的な解決にはならないと思います。なぜならば、決定的に欠けているものがあるからです。 それをひとことで言えば、「規範形成教育の欠如」と言えます。 人間として生まれてきたのはなぜか? 人間と他の動物が異なるのは何か? 人間は何をするべきか? 人間はどうすることによって人を幸福にし、自分も幸福になれるのか……。 また、それらを実現させる

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/03/03
    寝そべってバラエティ観てるような家族とはワケが違う。
  • 人を信頼するとは、「行動原理」を信頼すること 「自由」「自律」「自立」は密接に結びついている - モジログ

    When you were young - 自由と自律 http://hiroshimo.wordpress.com/2010/02/28/autonomy/ <管理という言葉の反対には「自由」があります。前者は責任はとらなくていいから命令に対して動くことを要請します。後者は責任をとって自ら動くことを要請します。つまり「自律」とセットなわけです>。 <「自律」とは「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること」を言います。反対に「自らの意志によらず、他からの命令、強制によって行動すること」を「他律」と言います>。 <現実は圧倒的に他律社会です。だからこそ管理思考があらゆるところに偏在するわけです。そしてそれが空気を重たくして気詰まりでつまらない社会をつくっています>。 <つまり自由で風通しのいい気持ちのいい社会を作ろうとすれば、まず互いの信頼関係を作らなければ

  • 電子出版はすでに始まっている : 池田信夫 blog

    2010年03月03日01:55 カテゴリITメディア 電子出版はすでに始まっている 3月1日付で「株式会社アゴラブックス」を設立し、私が代表取締役に就任した。役員兼社員5人の超零細企業だが、4月から電子書籍の刊行を始める予定だ――といっても、設備は何もない。インフラはGoogle Appsで1人年間6000円。システム管理もすべてアウトソースするので、固定費はゼロ。失敗した場合のリスクもほとんどない。 iPadは今月下旬に日でも発売されるが、それを使って読む電子書籍が日にはほとんどない。このまま放置すると、日音楽流通や映像流通のように欧米に大きく引き離され、中国にも抜かれるおそれが強い。しかし日の業界の実態を知っている人ほど、ビジネスを始めようとしない。電子書籍は、これまで挫折に次ぐ挫折の連続だったからだ。その原因はいろいろあるが、大きくいって次の3つだろう:紙のに匹敵する見

    電子出版はすでに始まっている : 池田信夫 blog
  • 松井秀と清原氏の微妙な関係:イザ!

  • 相続税の増税が急浮上 払う人ぐんと増える?

    相続税制度の見直しが浮上してきた。現行の仕組みでは、相続税を払うのは100人に4人程度にとどまるため、税収を上げるために「広く薄く」徴収するという。民主党議員からは増税の具体案も飛び出し、2011年度には法律改正されそうな情勢だ。 相続税は2003年1月に改正し、最高税率を70%から50%に引き下げるとともに税率区分を広げた。その後、自民党政権下でも見直しが検討されたが、景気の低迷で見送られてきた経緯がある。しかし、国の税収不足が深刻なこともあって、民主党は「格差是正」の観点から相続税を見直す方針だ。 「一定額以上の遺産は社会に還元すべき」 税収の落ち込みは深刻だ。財務省によると、1月までの2009年度の一般会計税収の累計は前同月に比べて19.8%減の23兆7015億円だった。法人税や所得税、消費税もデフレや給与収入の落ち込みで減っている。 仙谷由人行政刷新相は09年末に「財源不足に陥った

    相続税の増税が急浮上 払う人ぐんと増える?
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/03/03
    課税強化は当然と思うが、課税方式の見直しを伴うとなると、影響は甚大だな。
  • 経済力のバランス:東方シフトは本物か  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月27日号) 世界経済におけるアジアの重みは増しているものの、一般に考えられているほどの勢いで経済力がシフトしているわけではない。 世界経済の重心が東方に移っているという話は、今に始まったことではない。だが、今回の世界金融危機が、経済の覇権が米国および西欧諸国からアジアへとシフトする動きを大きく後押ししたとする声は多い。 アジアの新興国は先進国よりもずっと早く景気後退から脱した。アジアの銀行システムと債務動学も西側よりはるかに健全な状態にある。中国は2009年にドイツを抜いて世界最大の輸出国となった。ある指標で見れば、中国は今後10年以内に世界最大の経済大国になる見込みだ。だが現実問題として、経済力はどれほどアジアにシフトしたのだろうか? 銀行や企業にとって、アジアの重要性が増しているのは間違いなく、2009年の企業収益全体に占めるアジア地域の割合は過去最大