100歳以上の超高齢者を「百寿者」というのだそうだ。その百寿者が今年、はじめて5万人を突破した。そして、65歳以上の高齢者は3000万人を超えたと厚生労働省が発表した。総人口に占める割合は、24・2%と過去最高を更新、2050年には38・8%に増大すると試算されている。 つまり、日本はすでに4人に1人が65歳以上で、38年後には20~64歳の1・2人で65歳以上の1人を支える「肩車型社会」になると国民を脅す。 「だから消費増税をして年金基盤を強化する、というような場当たり的な損得勘定ばかりで政治が動いてきたから、いつの間にか夢を描けない国になってしまった」と嘆くのは、7月にサラリーマンを卒業した直本道夫さん(64)=仮名。 「自己責任でやりたいようにやれ」と自由奔放に育てた一人息子は、父と同じ生保業界を中途退職して、コンサルタントとして起業した。「息子の世代が高齢者になるころ、日本はどうな
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「First Elected Pirate Party Mayor to Rule Swiss Town」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:First Elected Pirate Party Mayor to Rule Swiss Town 著者:Ernesto 日付:Sptember 24, 2012 ライセンス:CC BY 昨日、海賊党ムーブメントは新たな高みに到達した。スイスのアイヒベルクという小さな町の首長選挙で、世界初の海賊党首長が誕生したのだ。アレックス・アーノルドは63%もの得票を獲得し、既存政党の2人の候補者に圧勝した。この31歳のソフト
肥満の代償 糖尿病から足の切断に至った男性の写真を使い、ヘルシーな食生活を訴えるニューヨーク市のポスター New York City Department of Health-Reuters アメリカの若者の多くは兵士として戦うには太りすぎている。そんな最新調査が発表された。 退役軍人による安全保障支援団体「ミッション:レディネス」が9月25日に公表した報告書によれば、高カロリーかつ栄養素の少ないジャンクフードのせいで、17〜24歳の若者の27%にあたる900万人が米軍の軍務には不適格なほど太っている。彼らは入隊を希望しても、基準体重をオーバーしているため身体検査で不合格になる。基準体重をオーバーすると、訓練についていけず除隊となったり、実戦で支障が出る可能性が高まるからだ。今や太りすぎは、健康診断で入隊を拒否される最大の要因だ。 この問題は軍事費にも悪影響を及ぼしている。米国防総省は毎年
幼い動物のかわいい写真を見たあとは、細かい作業に集中しやすく、成果もあがることが、広島大学大学院の研究グループが行った実験で分かりました。 日本のポップカルチャーを代表するキーワード「かわいい」が、仕事などでも役立つ可能性があり、グループではさらに研究を進めることにしています。 実験を行ったのは、広島大学大学院総合科学研究科の入戸野宏准教授らの研究グループです。 実験では、大学生132人にかわいい子犬や子猫の写真を見せたあと、手先の器用さや注意力が必要な3種類の実験を行ってもらい、写真を見ない場合と比較しました。 このうち、穴に入った小さなパーツを周囲に触れずにピンセットを使ってつまみ出す、市販のゲームを使った実験では、写真を見なかった場合と比べ、成功率が44%高まったということです。 また、規則性のない10桁の数字の列から指定された数字を探して数える実験では、成績が16%向上しました。
「アンチ・エイジングではなく、ストップ・エイジングだ」。孤高の科学者は、そう豪語して憚らない。誰もが一度は夢見る、永遠の若さと命。もしも、あなたが生きている間に実現するとしたら---。 老化は止められる 「歳をとるにつれて体に蓄積されていくダメージを、薬や治療で修復すれば、人は老化せず、病気も食い止められる。老化や病気の原因は、突き詰めれば、細胞の細かい損傷です。つまり、傷ついた細胞を修復し続けることができれば、人は永遠に生き続けられるのです。そのために必要な薬と技術は、今後20年ほどで完成する可能性が高い」 英ケンブリッジ大学研究員で老年医学を専門とするオーブリー・デグレイ博士は、こう断言する。いくつかの条件を克服すれば、わずか20年後に、人類は不老不死になるというのだ。 デグレイ博士は、不老不死の研究に本気で挑んできた、世界でただ一人の科学者といっても過言ではない。彼は'09年にSEN
米国は11月初めに行われる大統領選挙を間近に控えていますが、お隣の国カナダでは、ノバスコシア州の州都ハリファックスの市長選挙の行方が、欧米のネットで注目されています。この市長選挙では候補の1人……、いいえ、正しくは1匹、猫が出馬しているのです。 カナダ放送局CBCや米ニュースサイトのハフィントンポストなどによると、ハリファックスの市長に立候補しているのは“タキシード・スタン”ことスタンくん(3歳・オス)。背中が黒く、胸のあたりが白いスタンくんは、本当にタキシードを着ているかのような姿のため、こんな名前がつけられました。 選挙活動マネージャーおよび飼い主の元獣医、ヒュー・チズホルムさんによると、スタンくんのタキシード党は、同市の捨て猫、野良猫問題を解決することを公約に掲げているそうです。「何百、何千という数の野良猫がこの市内におり、増え続けています」(ハフィントンポストより)という現状を憂い
始まってますね。リリースおめでとうございます! 個人 – Yahoo!ニュース キュレーションされたライター陣が記事を執筆 「Yahoo!ニュース 個人」は、選別されたライター陣が寄稿していくオンラインメディア。現在50人以上のライターが登録しています。何気に僕も参加しています。浮いているような…。 見た目とコンセプトはBLOGOSに近い感じ。BLOGOSと違う点としては、 ・ライターは一度選ばれれば、自由に記事をYahoo!上に投稿できる(BLOGOSは掲載されるとは限らない) ・転載でもOKだが、基本的にはオリジナルコンテンツを投稿 ・国内最大のメディア「Yahoo!ニュース」の中で記事を執筆できる(ただし「ヤフトピ」とは連動はなしだと思われます*追記:連動ありとのこと!実際「個人」の記事も掲載されていました) ・PVに比例した報酬を受け取ることができる なんてところが挙げられます。
ゲームで楽しく起立運動 メディカ出版は、リハビリ効果の高い“起立運動”が楽しく続けられるテレビゲームソフト『リハビリウム 起立くん』を、九州大学大学院芸術工学院および、特定医療法人順和 長尾病院と共同で開発し、マイクロソフトのKinect(キネクト)用ソフトとして2012年冬介護施設向けに発売する。以下、リリースを抜粋する。 ■「起立運動」の素晴らしい有用性 いすから立ち上がって座る、この動作を繰り返すだけの「起立運動」の効果は、単なる脚の筋力維持・増加にとどまらない。高齢者の自立度を左右する日常生活動作の基礎であり、脳卒中治療ガイドラインでは推奨グレードAの、リハビリの中核をなす運動(起立―着席訓練)と定義されている。ところが、この「起立運動」は単調な動作を延々と繰り返すため、長く続けることが難しいという課題がある。 ■画期的なゲームソフト「リハビリウム 起立くん」 「リハビリウム 起立
中国第6回全国人口調査によると、人口世界一の中国では毎年約1000万人のペースで高齢者が増加する勢いとなっている。中国政府ではこのような急速な高齢化に対応するため、第12次5ヶ年計画で老人介護事業への積極的な投資を行い、介護施設の増強と介護サービスレベルを向上。これに伴い、老人介護の市場規模も、2020年までに5000億元(約6兆5000億円)まで拡大すると予測されている。 このような中、日立システムズは、介護事業者向け業務パッケージ「GNEXT養老事業管理システム」を中国の上海市で10月末より販売を開始。上海万序と協業し、上海市の介護施設や中国に進出する日系の介護事業者向けに、同システムを拡販する。 同システムは、介護・福祉事業者向け業務管理システム「福祉の森」のシリーズ製品として、現地企業の上海万序計算機科技有限公司のノウハウを活用し、ティアックシステムクリエイトと共同開発したもの。財
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く