2012/12/61:46 宿坊の出会いってすごいな・・・と感じる。 宿坊を始めてみて、いろんな出会いがありました。 普段のお寺の生活では、出会いないなと思う。 今年の4月から始めたばかりです。 まして、こんな鳥取の観光地でもないお寺を訪ねて来られる人がいる と言うこと自体、私が驚いているくらいです。 女性お一人が一番多いかな。 でも男性お一人も徐々に増えてきました。 NHKや新聞で紹介していただいたおかげで、年配の方やグループの 方々も訪れるようになった。 もちろん、旅館やホテルではないし、何もない山里なので、毎日では ありません。 最近は、せいぜい週にお一組くらいでしょうか。 でもお一組毎に、それぞれ違った出会いがあります。 ホテルなどと違い、お一人お一人との接点が深いですね。 すぐに知り合いの様な感じになります。 仕事に疲れて、のんびりされたい方。 悩みや相談したいことがある方。 仏
大津秀一 オフィシャルブログ 「医療の一隅と、人の生を照らす」 Powered by Ameba 早期緩和ケア大津秀一クリニックで、早期からの緩和ケア外来・相談・診察を東京都文京区目白台で行う緩和ケア医・緩和医療専門医の大津秀一のAmebaオフィシャルブログです。「死ぬときに後悔すること25」作者。遠隔・オンライン診療に対応です。 皆さん、こんばんは。大津です。 中村勘三郎さんが逝かれました。 テレビでしか見たことが ありませんが、とても魅力的な方でした。 「粋」な方だったと思います。 残念なことです。 ご遺族の出されたコメントの 「癌晴った」という言葉が印象に残ります。 何か今年もたくさんの方が 逝かれます。 定命の者の宿命なれど、星が堕ちたように 感じます。 さて、誰かが亡くなると決まって 「冥福を祈ります」 とコメントを出す人・媒体などが あります。 ご存じの方もいらっしゃると思いま
「病院で死ぬくらいなら、家に帰りたい」との患者と家族の悲痛な願いを叶える方法はひとつ。 病院を、強制突破することだ。 ピンとこない家族には、「脱北」という言葉を使っているが、この言葉で何人が救われたか。 偶然にも、東の大病院と西の大病院から、 2名の患者さんが「脱北」に成功した。 2人とも、肺がんで全身骨転移。 どちらも、私がずっと診ている患者さん。 それが、偶然、同じ日に、「脱北」に成功して、同じことを言った。 家族に感想を聞いてみた。 「長尾先生に脱北と言われて、やっと目が覚めました。 その言葉で決断できました」と患者さんともども満面の笑みだ。 ・家に帰った瞬間から痛みが無くなった! ・食欲が出た! ・幻覚が消えた! 2人の患者さんは、なんと同じことを言われた。 この会話を病院のスタッフに見せてあげたい。 あの病院の無知な研修医に聞かせてやりたい。 1人の患者さんは、前夜に、自殺を企て
自殺をしようとして一命をとりとめた人を、自治体が病院や消防、警察などと連携して支援する動きが広がっている。精神疾患や生活苦、家庭問題など様々な困難を抱え、再び自殺を図るケースが多いためだ。国も自殺予防の柱として未遂者の支援を重視し始めた。「最近は働く意思を示すようになりました」「精神的に安定した状況が続いています」。11月中旬、東京都荒川区役所の会議室。区の保健師や日本医科大付属病院(東京・文
少子化や子ども世代の高齢化で墓の維持管理が大変になっている。「そういう中でもっと新しいタイプのお墓が出初めているんです」(有働由美子キャスター)という。 東京・豊島区の功徳院には2880人が眠る合葬墓がある。仏像のある祭壇の隣にモニター画面があり、寺発行のカードを差し込むと、故人の遺影と戒名や没年などが浮かび上がり、墓参ができる仕組みだ。板橋区の熊田容子さんはこのカードで家のパソコンを使って、3年前に亡くなった母セツ子さんの遺影を呼び出している。同じマンションに住む父の丹羽要さん(80歳)も、自分の部屋で「毎朝呼び出してね、おはようと言います。今後、岐阜県に住む親戚にもこのカードを持ってもらって、女房の命日には親戚揃ってのネットでの墓参りを考えています。年を取ると動きにくくなるからね」 仏壇の裏に納骨「1基20万円」全国から注文殺到 遺骨を自宅で収納する「納骨祭壇」を作った家具店もある。表
根本的な回復が見込めない患者に対して、人工呼吸や輸血、輸液などによって生き長らえさせることを目的とした延命治療。治療を行う医者は自分が患者となった場合、行ってほしいと考えているのだろうか。 ケアネットの調査によると、医師に自分自身の延命治療についての考え方を尋ねたところ、「延命治療は控えてほしい」が70.8%と断トツ。以下、「家族の判断に任せたい」が22.3%、「医師の判断に任せたい」が3.4%、「分からない」が1.7%で、「積極的治療をしてほしい」はわずか1.3%だった。 個別の意見では「自分で思考できて初めて、“生きている“と考えている」「だんだん状態が悪くなる姿をさらしたくない」といった自らの生き方に関する考えのほか、「家族の精神的・経済的負担が大きすぎるのを普段から見ているため」「(回復が見込めないなら)お金と医療資源は必要な人のために使わなければいけない」など現場に立つ医師ならで
日本では女性の皇族は皇位の継承権を持たず、結婚後は皇族の身分を離れる。若い皇族に女性が多い中、結婚後も皇室の活動への参加を可能にする法改正は実現に至らず、さらに天皇・皇后と皇太子夫妻は断絶に近い状態にある。 民主党の野田佳彦内閣が取り組んでいる皇室典範の改正が、政局の流動化に伴い宙に浮いている。皇室の後継者不足は年々進み、皇室の危機も深刻化していくにもかかわらず、打開の道筋は依然として不透明だ。 野田内閣が今年初めに着手したのは、結婚したら皇室を出る定めとなっている女子皇族が、結婚後も皇室に残り天皇を支えてもらえるようにするための法改正だ。 結婚後は皇室を出る女子皇族 日本の皇室は、男系男子にしか皇位継承を認めず、天皇の血を引く女子皇族は結婚すると皇室を出る。しかし、皇室では1969年に現天皇の長女が誕生して以来、9人続けて女子が誕生した。天皇(78歳)の孫の世代の男子は、天皇の次男秋篠宮
衆議院選が告示された4日、幾つかの選挙事務所を回ってみた。 想像通り、「必死の民主党に余裕の自民党」という構図である。ある自民党候補に、「楽勝ですね」と尋ねると、「それは禁句です」と答えるが、目は笑っている。 前回、圧勝した民主党は、今回、劣勢を免れず、その理由もわかっている。 マニュフェストはいずれも中途半端に終わり、ばら撒き政策の限界と政治的力量のなさを見せつけた。ただ、民主党政権の欠点を、今更、申し立てても仕方がない。むしろ100議席以下に減らすかもしれないという大敗北を機に、どう変わるべきかを論じた方がいい。 利権政治家を育てなければダメ 興味深かったのは、自民党で多くの政治家に仕え、大臣秘書官を何度も経験、政策秘書として若手政治家を"育てた"ことでも知られるベテラン秘書が、自民党時代の「功」の部分を強調、「民主党も族議員を生んで、利権政治家を育てなければダメだ」と、逆説的に民主党
今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)2012.12.01 09:006,760 福田ミホ 工場の仕事だけじゃなく。 Atlantic誌のアダム・デビッドソン(Adam Davidson)記者は、Standard Motor Productsの組立ラインを訪れていました。その際、作業員マディーがインジェクターにキャップを溶接する作業をしているのを見て、なぜ彼女がしているのかと質問しました。なぜ機械でやらないのか? と。他にもその工場では多くの作業を人手で行なっていました。マディーを監督するトニーが、はっきりと答えました。「マディーは、機械より安いんです。」 デビッドソン氏の記事『アメリカで物を作るということ(原題:Making It in America)』には、アメリカの製造業が向かう先について、背筋が寒くなるようなデータが明らかにされています。それは単純な数字の問題で
こんにちは。佐々木です。 日本でKindleが発表されてから、私もダイレクト出版(セルフパブリッシング)に挑戦しはじめ、これまでに3冊の本を出版してみました。詳しい情報の公開は規約違反になるようなのでざっくりとだけ申しますと、リリースから3週間で数百冊ほど売れました。 しかし、Kindleにアップロードしてただ放っておいたわけではありません。 さまざまな宣伝方法を試しました。 そこで今回は、「ダイレクト出版本を無料で宣伝する7つの方法」と題して、私が実際に試みた方法をご紹介します。今後、ダイレクト出版に挑戦するみなさまの参考になれば幸いです。 施策は、効きそうな順に並べています。下にいくほど効果が感じづらい内容になっていますので、まずは上からお試しになることをお薦めします。 1 まずは「Amazon」 基本情報(タイトル、表紙、商品の説明、紙の本の長さ) 本の購入にあたって、読者が必ずチェ
「死に物狂いになれば、強くなり、夢も実現できる」――渡邉美樹氏インタビュー オルタナ 11月26日(月)15時15分配信 夢とその実現性を競い合うコンテスト「みんなの夢AWARD3」が2013年1月、日本武道館で開かれる。ノーベル平和賞のムハマド・ユヌス氏も審査員として参加する。運営団体の代表として「2013年をソーシャルビジネス元年にしたい」と意気込む渡邉美樹・ワタミ取締役会長に、このイベントの狙いを聞いた。(聞き手・オルタナS副編集長=池田真隆) ーー「2013年をソーシャルビジネス元年にしたい」と表明しましたが、どのような意味を込めたのでしょうか。 近年では「ソーシャルビジネス」という言葉がさまざまに取り上げられていますが、定義があいまいだと感じています。だから、ソーシャルビジネスの定義をより明確にした形で日本に根付かせていきたいのです。 ーー渡邉さんが目指すソーシャルビジネス
12月16日(日)は、衆議院議員総選挙と東京都知事選挙のダブル選挙が行われる。衆院選では、原子力をどうするかという点で、エネルギー政策がひとつの争点になっている。筆者は、これまで幾度となく日本の原子力政策に関して論じてきたが、今日は、これまでの議論のポイントをまとめておこう。結論から言うと、筆者は日本では原子力を推進することが唯一の正しい政策であると確信している。理由は、人々の健康、命という点に関して原子力は他の発電方法の追随を許さないほど優秀な実績があり、さらに日本においては経済性も圧倒的に優れているからだ。これらの論拠に関しては、筆者はすでに書籍を出版しているし、以下の論文に要点をまとめているので読んでもらいたい。 「反原発」の不都合な真実 (新潮社)藤沢数希 脱原発で日本人は金も命も失う、Voice2012年7月号、藤沢数希 まずは命に関して。化石燃料による大気汚染は、現代社会では人
ニューヨークのタブロイド紙『ニューヨークポスト』が火曜、前日に地下鉄駅で起きた事故を報じた。いや、正確には事故になる瞬間を報じたと言った方が正しいだろう。 乗客同士の言い争いで50代の男性がホームから突き飛ばされ、そこに入ってきた電車に挟まれて死亡した。ニューヨークポストが1面で大きく掲載した写真は、ホームに手をかけ数メートル先に迫った電車のほうを振り返った男性の姿を捉えている。タイトルは、「万事休す、線路に突き落とされた男が死に行く瞬間」。 この事件は、いくつもの意味でいたたまれない気持ちにさせる。 まずジャーナリズムの観点から、こんな写真を載せる必要があったのかという点。数秒後に死のうとしている人間の姿を晒すことに、センセーショナリズムを煽る以外の意味があるのか。 もし事故の様子を伝えることが目的だったのならば、文章で説明し、写真は意図的に掲載しないという選択肢もあっただろう。だが同紙
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