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2013年7月30日のブックマーク (9件)

  • 「老い支度」でなく「老活」しよう!(第1回):日経ビジネスオンライン

    若い頃、60歳と聞くと「もうお爺さんだなあ」と思っていました。泰然自若としているとも思っていました。でも、今、62歳の僕は全くそんな気分ではありません。まだまだ若造です。つい、息子たちのことにいろいろと口を出したりもしますしね。 仕事の面でも、ベテランといわれてはいるけれど、まだまだ甘いところがたくさんあります。もっとボキャブラリーがあっていいし、目標とする先輩たちの60代の頃のレベルには達していない。 先輩たちからまだまだ勉強させてもらっています。若い人たちからもそうです。いつも誰かから、何かを学ぶ。そのためにアンテナを張る。それが、僕の原動力になっていると思います。 僕は「イワシ」になります とてもおいしい魚料理を出すお店の人に、築地から店までイワシを運ぶときの話を聞いたことがあります。水槽にイワシを入れて、それを車で運ぶんですが、そのとき、水槽の中には、イワシの敵になる魚を1匹入れて

    「老い支度」でなく「老活」しよう!(第1回):日経ビジネスオンライン
  • 【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 知られざる多国間協議の陥穽 - MSN産経ニュース

    5月の訪米の際、朴槿恵韓国大統領は米議会で次のように演説した。 「北東アジアには平和と協力の機構を建設すべきである。悲しむべきことに、この地域の経済は相互の連携を深めているが、歴史から発する意見の相違は広がりつつある。過去に盲目な人は未来を見ることができないという。昨日起こったことを正直に認めない場合は明日はない。アジアは私が名付けたアジア・パラドックスに悩んでいる。それは経済相互依存の増大と政治安全保障協力との関係が断たれていることである。ここで私は北東アジアにおける平和と協力のイニシアティヴを取る。北東アジアに多国間対話の制度を設けることを遅らせるわけにはいかない」 ≪6カ国で歴史問題話しても≫ そして、環境や災害救助などの易しい問題から始めて信頼関係を築き、その後、協力の範囲を広げればよいと言っている。 そして、それは米韓同盟に深く根ざしていなければならない、と付け加えている。 実は

  • 欧州よ、米国に学べ:見込みがなければ破産させよ

    (2013年7月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) GM破産の数年後にデトロイト市が破産した(写真の正面はデトロイトのGM社ビル)〔AFPBB News〕 かつての偉大な都市デトロイトの破産は、この「モータウン」の伝説的な自動車メーカーであるゼネラル・モーターズ(GM)が破産したほんの数年後にやって来た。どちらの破綻劇も、現実を早く直視しなかったことなど、様々な失敗が数十年間蓄積された結果だ。 これらはまた、米国には欧州に対し大きな優位性があることの象徴でもある。成功している事業や活動に成長の余地を与えるために見込みのない者を退場させることについては、米国の方が前向きなのだ。命運の尽きた事業に引導を渡せることは、弱さではなく強さの表れである。 もし欧州――特にユーロ圏――が危機を脱したいのであれば、この厳しいながらも愛のある米国のやり方を導入すべきだ。 巨大な組織が崩れれば騒ぎにな

  • https://jp.techcrunch.com/2013/07/29/20130728review-google-chromecast/

    https://jp.techcrunch.com/2013/07/29/20130728review-google-chromecast/
  • 亡き父に息づいていた日本の伝統思想/『無常観』と『隠遁の思想』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■再び『死』に向き合うことに 去る7月18日に父が突然亡くなったため、葬儀から相続の手続き、実家の諸事等に振り回されて久々にその週のブログを休んでしまった。7年前に母が亡くなり、兄弟もいないので、何でも自分でやるしかない。親戚の手を借りようにも、肝心なことは自分でしかできないことが多い。仕事もこれ以上放り出しておくわけにもいかないので、後ろ髪を引かれながらも帰京したが、まだやる事がいくらでもあって目眩がしそうだ。 ただ、この時期、忙しさは救いというか、時間があくと何とも言えない寂寥感が突き上げてくる。その隙を埋めるべく、ふと、長く積ん読になっていた、山折哲雄氏の『往生の極意』*1を読み始めた。夜中に寝つけない度に手に取っていると、いつの間にか読み終わっていた。そして、非常に感じるところがあった。母が亡くなった後封印していた『死』が突然また身近になったわけだが、自らの安心立命を得るためにも、

    亡き父に息づいていた日本の伝統思想/『無常観』と『隠遁の思想』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • エピソード - 視点・論点

    ことし6月に成立した子ども・子育て支援法などの改正法。長年にわたって子育て家庭の支援を行ってきたNPOの目線で、今の社会に必要な支援とは何かを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 「送りつけ商法」急増 相談半数が健康食品

  • 『私とエンディングノート』

    エンディングノート専門家の今日から始める終活のコツエンディングノートや終活のことを日々耳にし、情報を集めてみてもなかなか書けない・・親に書いておいて欲しい・・ エンディングノートが書けない悩み、解決します! こんにちは。 「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。 エンディングノートといえば、シニア層が関心を持っているイメージの中で、なぜ私がエンディングノートなのか? 私が最初に直面したのは、知り合いのお母さんが一人では生活できなくなり、施設に入所するとのことで家を片付けるお手伝いをした時でした。 大正生まれのお母様は、ご自身の小学校頃の成績表や賞状まで綺麗に保存されていました。 もちろん裕福な方でしたので、着物も沢山ありました。 でも、全てはごみ・・・ 着物はかろうじて娘さんが記憶に残っているものを持ち帰り、最期に

    『私とエンディングノート』
  • 医療は人の尊厳を奪うのか:処方箋編

    前回の記事に続いて「処方箋編」です。 気持ちが乗っているうちに一気に書き上げたいと思います。 最初に、身も蓋もないことを言いますが、私はそう簡単に「抑制」の問題は解決しないと考えています。 問題が複雑である以上、解決も簡単にはいきません。 これは、この国(政府という意味だけではなく)がある程度の時間をかけて作り上げてきた「文化」の一部のようなものです。「文化」を一朝一夕に変えることなどできないということです。 前回に述べたように、「抑制を禁止しろ!」「尊厳を守れ!」と感情的に声をあげることは簡単です。しかし、それは根の解決にはなりません。何しろ、私たち医療者だってやりたくてやっているのではないのですから。 もちろん、多くの国民が自らの未来に自分も抑制されるかもしれない現実を認識し、こういった声をあげていくことは大切なことです。議論が盛り上がっていくことで、「現状を変えないといけないよね」