マレーシアは密輸大国で、市場に流通するタバコの約65%が密輸入品だと言われています。では何故ここまで密輸入が横行しているのでしょうか。今日は教科書やガイドブックでは絶対に知る事ができない、密輸入ビジネスの裏側や海運業界の仕組みにつ… https://t.co/SULnTbC1Hu
![ちゃん社長 on Twitter: "マレーシアは密輸大国で、市場に流通するタバコの約65%が密輸入品だと言われています。では何故ここまで密輸入が横行しているのでしょうか。今日は教科書やガイドブックでは絶対に知る事ができない、密輸入ビジネスの裏側や海運業界の仕組みにつ… https://t.co/SULnTbC1Hu"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab6bcdeafe8e9f75c3a2cbdd38fa9e43c68229a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1390567664196546567%2FuphRGrtP.jpg)
結婚して間もない頃、米国の留学生寮に1年近くすんでいたことがある。主にアジア太平洋地域の各国から来た留学生や、米国の遠くの州から来た若者が一緒にすみ、キッチンは共同だった。独身者と、子どものいないカップルが10数組ずつ、キッチンをシェアする。お互い顔見知りになるから、ときどき招待し合って一緒に食事したり、あるいは学期試験の終わったころにはキッチン全員が持ち寄りパーティを開いたりする。そういうときには、近くの同じスーパーから食材を買ってきているはずなのに、ものすごくバラエティの大きな各国料理がそろい、楽しかった。 仲間の中には、パキスタンからきたイスラム教徒、インドやネパールのヒンズー教徒、タイやスリランカの上座部仏教徒もいる。だから、お互いの食物のルールなどにも気を遣いながら、一緒につくったり食べたりした。ヒンズー教徒の夫婦は厳格な菜食主義で、鰹節のだし汁も使えない。だから昆布でだしを取っ
ボーイング777の翼の残骸が先月インド洋レユニオン島に打ち上げられたとき、マレーシア政府は割と早い段階でマレーシア航空370便の残骸と発表しました。が、実はその証拠は未だに見つかっておらず、謎が謎を呼んでいます。 漂着したフラッペロン(翼の一部)が777型機のものに間違いないことは、発見直後ボーイングのエンジニアが確認しています。行方不明の777型機はたったひとつ、2014年3月に失踪したMH370だけ。だったら謎なんてない、それで一挙解決じゃないですかね? マレーシアのナジブ・ラザク首相もそう考え、8月 5日には同型と断定する声明を発表しました。ところがその数分後、フランスのSerge Mackowiak調査官が「テスト結果が出るまでは憶測の段階だ」と、それを覆す発表を行ったんです。テスト結果は1日で出るという約束だったのに、それが数日後に延び、やがて数日が数週間に延び…もう発見から1ヶ
お詫びと訂正 7月17日にアップロードした 前回記事 (その2)に誤りがありました。1MDBの負債に関し、「420億リンギ(1370億円)」との記述がありましたが、正しくは「420億リンギ(1兆3700億円)」です。お詫びして訂正いたします。 前回の記事 から3週間が経過した。ナジブ・ラザク首相の個人口座への7億ドル送金と国営投資会社ワン・マレーシア開発(1MDB)をめぐる数々の疑惑の解明は、あまり進んでいない。進展といえるのは、汚職対策委員会が 8月3日に声明 を発表し、26億リンギ(7億ドル)の振り込み先はナジブ首相の個人口座だと公式に認めたことくらいである。 これで首相が窮地に立たされたかといえば、そうでもない。 5日の声明 で汚職対策委員会は、今後ナジブ首相から事情を聞く予定だとしつつも、7億ドルは中東のある「ドナー」から寄付されたものであり、この献金と1MDBとは直接の関係はない
photo credit: Mohammed Alnaser via photopin cc 昨年まで1年間マレーシアに住んでいた時にクアラルンプールだけでなく、近くの島々を巡った。行ったところ全て楽しかったけど、今でもふと「行きたい」と恋しくなるのがマレーシア北西部に位置する「ランカウイ島」。海と自然以外特に目立った観光スポットがあるというわけではないけど、だからこそふと疲れた時、リフレッシュしたい時、何も考えずゆっくりしたくなった時に行く場所としては最高だと思う。エアアジアのホームページを見てみたら来年の1月の年始にまだプロモーション価格の席も残っていて、成田↔クアラルンプール間を往復約4万円で行ける日もあった。予約しないと。 photo credit: FullofTravel via photopin cc photo credit: Kit4na via photopin cc
試練を共有しながら神聖を尊ぶイスラム教徒の断食「ラマダン」の真っ只中のマレーシアが、政冶史上での最大の試練に直面している。現職首相が不正資金送金疑惑で当局から大捜査を受けるという前代未聞の事態に陥っているからだ。 しかし、ナジブ首相は「個人的流用」を否定しており、自ら退任する意思はなく、焦点は特別捜査チームが首相の政治力に屈せず、どこまで公明正大に調査を敢行し、公表するかにかかっている。 一方で、今回の疑惑リークはナジブ首相も確認済みの政府内の「機密文書」が出所と見られており、政局は早期退陣を主張する政敵のマハティール元首相をバックとする勢力に押される「ナジブ外し」に傾いている様子だ。 ナジブ陣営がこの勢力にどこまで対抗できるかが焦点となってきた。疑惑を払拭できなければ退陣を迫られるのは間違いない。 様々なスキャンダルがつきまとうなか、任期中に巨額の国家資産を横領しハワイに亡命したフィリピ
イスラムの穏健国家で、日本では移住希望先で8年間連続(2006年から2013年、財団法人ロングステイ財団)「世界一の人気国」で知られるマレーシア。 一方、国際社会では数日前に閉会した東南アジア諸国連合外相兼首脳会議開催中(クアラルンプール)にIS(イスラム国)の指令を得たマレーシア人12人が市内でテロ計画容疑で逮捕されるなど、ISのテロリスト中継地点と警戒され、最近では国の強権化を拡大する法改正が次々に断行され、国連が異例の非難声明を発表するなど欧米諸国の懸念を招き、「独裁国家への変貌」への脅威が高まっている。 2014年12月、クリスマス休暇でハワイを訪問中の米バラク・オバマ大統領がマレーシアのナジブ・ラザク首相とゴルフを楽しむ2人の“親密ぶり”がニューヨークタイムズ紙などで世界に報道された。 2014年4月、オバマ大統領は日本などアジア歴訪の中でマレーシアを訪問、在任中の米大統領として
マレーシアの首都クアラルンプールの郊外で、ナジブ首相の首席補佐官や与党の幹部などを乗せたヘリコプターが墜落して6人全員が死亡し、ナジブ首相は、徹底的な調査を行うよう指示を出しました。 マレーシアの国営通信によりますと、ヘリコプターには、ナジブ首相の首席補佐官や与党の幹部で元駐米大使、それに警備担当者など6人が乗っていて、全員の死亡が確認されました。 6人は、クアラルンプールから200キロほど離れた中部パハンで開かれたナジブ首相の娘の結婚式に出席したあと、ヘリコプターでクアラルンプール近郊の町スバンに向かう途中だったということです。 マレーシアの国営通信は、目撃者の話として、墜落当時、現場周辺では激しい雨が降っていて、ヘリコプターは空中で爆発し、回転翼などが辺りに散らばったと伝えています。 この墜落を受けて、ナジブ首相は記者会見を行い、「まだ、結論を出すのは早計だ」と述べて、徹底的な調査を行
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