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インドと出版に関するajitaのブックマーク (1)

  • 松山俊太郎さん 初の論考集 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自らのことを「犬」と呼ぶ。「自分の卑しい性質は、動物としては犬並みだろうと。人間にはもっと卑しいのもいるしね」=小浜誓撮影 探偵小説の鬼才・小栗虫太郎の研究や『澁澤龍彦全集』の編纂(へんさん)などで知られる松山俊太郎さん(79)が、初の論考集『綺想(きそう)礼讃』(国書刊行会)を出版した。「昭和の怪人」とも呼ばれる知の巨人が作り上げた膨大かつ緻密(ちみつ)な仕事からは、愛する作家への強い思いがにじむ。(川村律文) 「にひっついた解説や解題ばかり。刺し身がなくてツマばっかりでしょう」 サンスクリット語に関する書籍などが積み重なり、足の踏み場もない部屋の中で“怪人”は静かに笑った。これまでインド文学などについて語った内容をもとにしたはあったが、『澁澤龍彦全集』などに書いた作品解題など、日文学に関する膨大な原稿は単行にまとめられてこなかった。「自発的に何々論を書こうと思っているわけではな

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