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スマナサーラと教育に関するajitaのブックマーク (6)

  • 2010年03月08日スマナサーラ長老、中学生に語る - ひじる日々

    去る3月8日、スマナサーラ長老が兵庫県宝塚市内の中学校で講演会をされました。その様子をtwitterでメモしたもののまとめです。元のメモはこちらで読めます。 ◆校長先生と歓談中のスマナサーラ長老の言葉。 長老:子供は親の所有物ではない。皆で育てる宝物。子供育てられない女性もいる。産んでくれただけで充分。あとは社会で面倒みればいい。子供は社会で育てるという雰囲気になれば子供も自由に行動できる。誘拐等は子供を隔離するから起こる。 子供には言いにくいが、子供に愛情が湧かない親もいる。それで育児放棄されたとしても、その子にピッタリあう、愛情をくれる大人は必ず他にいるんです。 ◆9:30から中学生500人に講演。 演題:よい親も、よい先生も、あなた次第 長老:私はホームレスなんです。出家というのはホームレスです。住んでいるのは家ではない。お寺です… 今日、皆さんにいい親を作る方法、いい先生を作る方法

    2010年03月08日スマナサーラ長老、中学生に語る - ひじる日々
  • 「うのみにするな、自由になれ」丸善インタビューより - ひじる日々

    ヴィパッサナー通信の記事でも告知しましたが、丸善オンラインストアにスマナサーラ長老のインタビューが掲載されました。今年の5月に続いて、2回目です。今回は曹洞宗・南直哉師との対談『出家の覚悟』(サンガ)にまつわる内容となっています。 インタビュー アルボムッレ・スマナサーラさん〜『出家の覚悟』 短い文章の中で、スマナサーラ長老は自然体の「出家」論、日宗教論など骨太のテーマについて語っています。「自由」について説かれた末尾のコメントがとりわけ素晴らしいです。読者もまた、試されているんですよ。 −読者の方にメッセージをお願いします。 いつでも心を自由にして欲しいです。自分でものごとを考えて欲しいんです。世の中、よくしゃべる人々はいつでも聞く人々をマインドコントロールしたいと思っています。「だから、自分の話を聞け」と。私たちもしゃべる側にいるんだからとにかく納得させたい、説得したいという気持はあ

    「うのみにするな、自由になれ」丸善インタビューより - ひじる日々
  • 海外布教に行く青年僧への言葉 - ひじる日々

    秦運動具工業 座禅用座蒲 TCZ101 出版社/メーカー: 秦運動具工業メディア: スポーツ用品購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (2件) を見る 禅宗系の研修センターに所属して、来年から海外布教に出かけるという二人の青年僧侶から取材を受けた。少し遅れて到着したスマナサーラ長老の言葉に、二人とも感銘を受けた様子だった。長老いわく、 いろんな宗教が海外に出て苦労するのは、儀式・儀礼・しきたりといったモノが邪魔しているからです。日仏教で宗派ごとに拘泥している儀式・儀礼・しきたりなんかは、単なる文化的な「ころも」に過ぎないんです。外国にそれを持ち込んでも、拒絶されるだけ。その国にはその国で育まれた文化があるんです。ただ人の心の弱さにつけこんで、原始的な信仰を暴力的に押し付けてきた他宗教と違って、仏教にはきちんとした「教えの中身」があるんです。ですから、儀式・儀礼・しきたりと

    海外布教に行く青年僧への言葉 - ひじる日々
  • 私たちは何を学ぶべきですか?(沖縄大学講義より) - ひじる日々

    14日の09:00より、沖縄大学ディリープ・チャンドララール教授の授業「子どもと伝承文学」にスマナサーラ長老がゲスト講師として招かれた。以下、「私たちは何を学ぶべきですか?」というタイトルで話された内容のメモ。 ●なにを学ぶべきか? 生まれたら、「学びなさい」と言う命令が運命的についてくる。それに従わなかったら生きていられなくなる。人間だけではなく、犬も、も、猿も、生まれたら学ばなければいけない。動物は短い期間で卒業ですが。動物も、何か学ばないと生きる権利がなくなる。 生きる権利を獲得するために学ぶことは避けられない。 箸の使い方も、言語も、あえて習得した人工的なものです。 仏教という宗教の特色:「学びなさい。学んで智慧を開発しなさい。無知を克服しなさい。それが幸福になる道です」。 仏教は、三学(戒・定・慧)と言う。(仏教とは「学ぶもの」。)仏教が嫌われるのは、人間が学びたくないから。

    私たちは何を学ぶべきですか?(沖縄大学講義より) - ひじる日々
  • 「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか? - ひじる日々

    那覇市立銘苅小学校・幼稚園 創立5周年記念講演会 講師:アルボムッレ・スマナサーラ長老 『「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか?』 2009年4月11日(土)13:00開演 小学校の入り口にはスマナサーラ長老を歓迎する言葉が 会場へと向かうスマナサーラ長老とお出迎えの自治会長さん 講演に先立って勇壮なエイサーが披露された 獅子舞も 講師紹介をされた沖縄大学のディリープ・チャンドララール教授。スマナサーラ長老とはケラニヤ大学以来のご縁 会場となった銘苅小体育館には約300名の父兄や子供たちが集まった 講演されるスマナサーラ長老。その場で取ったメモからさわりを紹介すると…… いのちの秘密の言葉があります。それは(誰かの・何かの)「役に立つ」ということです。 幸福の鍵はどこにあるでしょうか? 「役に立つ」の四文字にあるのです。 幸福のために、いつでも心にとめるべきチェックポイント:それ、役に立つ

    「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか? - ひじる日々
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    ajita
    ajita 2009/03/31
    講演会のサマリー
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